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軽バンで車中泊|簡単な車の改造方法とお勧めの車種16選

『車中泊をするなら、キャンピングカーのような大きい車で決まり!』と思い込んでいる人も多いみたいなのですが…

いえいえ、そんなことはありませんよ!

軽バンでも充分に快適な車中泊が楽しめますし、アウトドアファンの中には、好んで軽バン車中泊をする人も増えています。
実際に最近では『軽キャン=軽自動車で車中泊&キャンプ』という遊び方をするキャンパーさんもいるくらいだったりします。

そこで本記事では、軽バン・軽ワゴンという手軽で身近な車種で車中泊を楽しむための簡単な改造方法や、お勧めの車種情報をまとめました。
また、車中泊用の軽バンを一円でも安く手に入れるための簡単な裏技も公開しています。

軽バンでキャンピングカー並みの豪華な旅を楽しむために、本記事が皆様のお役に立てたら嬉しいです!

海と軽バン

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軽バンと軽ワゴンはどちらが車中泊にお勧めか?問題について

まず始めに書いておくと・・・

軽自動車にもいろいろと種類がありますが、車中泊専用という事であれば、軽バンの方が軽ワゴンよりも圧倒的にお勧めです。
なぜかというと、『快適に眠るためのスペースの確保』という意味で、軽ワゴンは軽バンに勝てないからという理由があるのですが・・・

大事な部分なので、少し詳しく解説しましょう!

軽バンは『商用車』⇒後部の荷物スペースが広くて快適!

軽バン

 

例えば軽バンの代表例としては、スズキのエブリイやダイハツのハイゼットカーゴなどが挙げられます。

これらの軽バンは『商用車』に分類されるのですが、この種の軽自動車は荷物を運ぶ事を考えて設計されています。
そのため、『とにかく後部座席の荷物スペースが広い』という特徴があり、これが車中泊にとっては理想的な機能なのです。

例えば、ダイハツのハイゼットカーゴという軽バンがあります。
この車種の後部荷物スペースは大人が余裕で足を伸ばして練るだけのスペースが確保できます。

この広さのおかげで、車中泊でも快適に過ごしやすいって考えて下さい。

軽ワゴンは『乗用車』⇒後部の荷物スペースがちょっと狭い・・・

軽ワゴン

軽バンと比較される事が多い軽ワゴン車。
これの代表例としては、スズキのワゴンRやエブリイワゴン、ダイハツのムーヴやウェイクなどが該当します。

これらの軽自動車は乗用車であり、基本的には人を運ぶ車であるため、後部座席も基本的には乗用シートが設置されています。
このような制限があるため、後部荷物スペース広く確保するためには、シートを倒してスペースを確保する必要があります。

ですので、基本的に軽ワゴンの車中泊スペースは狭いと考えて下さい。
まや、スペース確保のために倒した後部シート部分はデコボコしてしまうため、睡眠中も決して快適とはいえないですね。

軽バンと軽ワゴンには、このような決定的な違いがあるのです。
そのため、就寝時の開放感や、そこで過ごす快適さを考えると、後部荷物スペースが広くフラットな作りの軽バンの方が、車中泊車としては優れていると言わざるを得ません^^;

以上をまとめると…

  • 軽ワゴンの後部座席は基本的には「座席」であり、車中泊としてはスペースがやや狭い。
  • 軽バンの後部座席は広い荷物スペースであり、広いので使い方は自由で快適!

このような違いがあるため、どうせ選ぶのであれば軽ワゴンよりも軽バンの方が車中泊専用車としてお勧めって事になります。

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車中泊仕様に改造するための最低限のポイントとは?

スペースが大きく取れるのが魅力の軽バン。でも、広いだけでいいのかな?という疑問もあるかと思います。

もちろん何もない空間は広くていいでしょう。しかし、そのままではあまりにも殺風景ですし、味気ないです。改造してこそ、車中泊も楽しめるもの。

というわけでここでは、軽バンを車中泊仕様に改造する際の最低限のコツとポイントをまとめてみました。

①快適に寝るためのスペースを確保する

車中泊

車中泊をするというくらいですから、きちんと寝るスペースを作らなければいけませんよね?

そのためには、最低限でもフルフラットのシートアレンジが出来る軽自動車、つまり、『フロントシートとリアシートを完全に倒して、簡易のベッドのような寝床スペースが作れる事』が必須だと考えて下さい。

ですが、このようにして作成したフルフラットのスペースに布団や寝袋を敷いて、「はい、終わり」というだけでは余りにも味気ないです。
また、フルフラットとは言っても、どうしてもシートの継ぎ目部分に段差が出来てしまうため、快適な睡眠を得ることは難しいでしょう。
そのため、車中泊専用のベッドのような就寝グッズがあることが理想的です。

これについては具体的な車中泊専用キットがあるので紹介しておきましょう。

ちょいcamキットという商品をご存知ですか。
これは、軽バンの後部座席を専用のベッドへと改造するための簡単なキットです。

下の写真を見ていただいたよくわかるのですが、軽バンにこれを設置するだけで、車の中はまるで小さな部屋と見間違えるかのようにゆったりした空間に変わります。

(画像引用元:ちょいCam「寝るだけキット」販売サイト

素材がとても良いので、寝心地は抜群との事ですよ。

ただ単に寝るためのクッションでもいいのではないかと思う人もいるかもそれませんが、そうではありません。
素材がやわらかく、寝返りが打ちやすく、安定感があるのが特徴なので、『快適な寝心地を約束する』という意味で、車中泊専用ベッドとして要チェックだと思います!

快適睡眠のための考え方まとめ
  • フルフラットできるタイプの軽自動車が最低限必要
  • 車中泊仕様の簡易ベッドキットを使うのも有り
  • クッション性は超大事!
  • 安定感も超大事!

②プライバシーを確保するための目隠しカーテン

寝るところを確保しこれで完璧だと思っていたら、思わぬ落とし穴があります。
それが『周りからの目線』という厄介な問題です。

就寝中に周りからジロジロと覗かれるかもしれないという不安には、多くの人が耐えられないと思います。
そのため、目隠しカーテンは車中泊の必需品であるといえます。

 

車のカーテン

この時の注意点としては、『完全に外から中が見えない』という点だけにこだわると失敗するので注意が必要になってきます。

なぜかと言うと、車中泊用のカーテンに遮光性や目隠し性能だけを求めてしまうと、多くの場合は通気性が非常に悪くなってしまいます。
そのため、例えば夏の車中泊の場合は、夜であっても暑くて仕方がないという結果になってしまいます。

もちろんその逆も問題であって、通気性の良いカーテンを選ぶと、今度は目隠しとしての機能が犠牲になってしまい、落ち着いて就寝する事も出来ません。

そのため、遮光性に優れたものや、通気性に優れたものなど、複数のカーテンを季節に合わせて使い分けるののが現実的であるといえます。

またカーテンの設置に関して述べると、吸盤で止めるタイプがあったり、つっかえ棒などで固定するタイプのモノなどがありますが、それぞれ使いやすさや耐久性で一長一短があります。

この点に関しては、車中泊専用の目隠しカーテンやサンシェードも多数販売されており、かなり改善が進んできています。
詳しくは以下の記事で解説しているので、気になる人はチェックしてみると参考になるかと思います!

関連記事:①サンシェード/車中泊グッズ|初心者はこの3ジャンルの必需品から揃えよう!

プライバシー確保のための考え方
  • 熟睡のためにも目隠しカーテンは必須
  • 『遮光性=目隠し性能』と『通気性』のバランスが大事
  • 季節によって使うカーテンを選ぶのが賢い選択
  • 車中泊専用のサンシェードが非常に便利!

③収納スペースを作る

車の中というのは狭いスペースですので、おのずとキャパシティの問題が出てきます。そうなると収納スペースの確保は、快適な車中泊のために必ず解決しなければなりません。

せっかくの車中泊という特別な旅ですから、沢山の荷物を持ち込みたくなるとは思います。
ですが、詰めたら詰めるほどにくスペースが無くなってしまいますよね?。

そのため、快適な車中泊を実現するためには、限られたスペースをできるだけ広く確保するという工夫が重要になります。

この点に関しては、非常に参考になるブログ記事を見つけたので紹介させて頂きますね。

(参考:エブリィワゴン車中泊DIYの方法を大公開!!その②作成編/山グルイ・旅グルイ 様

上のブログを読んで頂ければわかるのですが、後部スペースを改造してベッドの下に収納スペースを設置しています。
これは実にうまく考えられたアイディアだと思いませんか?

これならば、安定したベッドの上でゆっくりと寝る事ができますし、ベッドの下に収納スペースも確保できているため、狭い車内空間が全く無題になっていません。
また、夏の暑い時期は、ベッドの下の空間にアイスノンのような保冷材を敷き詰める事で、熱帯夜の夜でも涼しく、快適に過ごす事が出来そうです。

このような工夫一つだけでも、車中泊用の車の使い方や、車の中での過ごし方がこれまでとは全く違ったものになってきますよね?

せっかく改造するのであれば、このレベルまで作りこめたら楽しいでしょうね^^

収納スペース確保のための考え方
  • 後部荷物スペースのフルフラット化が必須条件
  • 簡易ベッドの下に空間を作ると収納スペースが広くとれる
  • 車中泊で旅をしている人のブログが参考になるぞ!
  • 基本はDIY
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夏の暑さ対策の例

ひまわり

夏の暑さ対策として必要な事は、まずは外からの熱を遮断することです。
これは車内の温度上昇を防ぐための基本中の基本になります。

他にも、車内クーラーで冷却された空気をできるだけ外に出さないようにする事も重要です。
車の中でずっとクーラーをかけっぱなしというわけにはいきませんから、せっかく冷やした空気を外に漏らさない工夫が必要と考えて下さい。

また、室内にこもった熱を外に排出するという逆の発想も有効なテクニックとなります。
何もしないと、車内はむしろ外よりも熱くなってしまいます。
そのためにも、熱が中にこもらないようにするということが大切です。

そのためには、ファンや小型扇風機を設置したり、ひんやりシートなどを引いて暑さ対策をするということも大切です。

ほかにも、収納スペースに冷やした保冷剤などを敷いておくようにすれば、就寝時の温度上昇が全く違います。

暑さ対策の例
  • 外からの熱の流入を遮断する(⇒遮光カーテン、サンシェードの利用)
  • 室内にこもった熱を排出する(⇒ファンの利用)
  • 基本は、車内からする(⇒冷房、ひんやりシートなど)
  • 簡易ベッドスペースの下に保冷剤を設置する

冬の寒さ対策の例

雪道

夏とは違って冬の場合は、布団やマットなどで充分に寒さ対策ができると考えている人も多いかもしれませんね。
ですが、布団には収納性という意味で大きなデメリットがあるので、車中泊用グッズとしてはお勧めしません。

では何がお勧めなの?というお話なのですが・・・

これは意外かもしれませんが、冬の車中泊においては寝袋が一番のおすすめなのでぜひ覚えておいて下さい。
車の中だからこそ、寝袋一つという収納性の良さが生きてくるのです。

自分の体温を外に逃がさないようにすることこそが、最も省エネです。
無駄なエネルギーを排出しないという意味でも、寝袋は冬の車中泊にピッタリのエコグッズであるといえます。

また、寝袋の中に入れる小さい湯たんぽやホッカイロなども用意しておくとなお良いでしょう。
これだけでも随分と暖かさが違いますよ。

他にも、車内のちょっとした改造方法としては、窓の部分にできるだけ外からの空気を入れないようにするためのテープを貼っておくのも効果的です。
裏技として、ぜひお試しくださいね。

寒さ対策の例
  • 基本は『冬用の寝袋』!
  • 寝袋の中に湯たんぽ+ホッカイロ
  • 車の窓部分にテープで目張りするだけでもかなり違う

車中泊にお勧めの軽バン7選!

車中泊ファンに選ばれている人気の軽バンをバババーンと紹介しましょう!

①ハイゼットカーゴ|ダイハツ

(出典:【公式】ハイゼット カーゴ

  • 荷室長(二名乗車時):1860 mm
  • 荷室幅(二名乗車時):1315 mm
  • 荷室高: 1115 mm
  • 荷室床面長:(二名乗車時):1950 mm

細かい収納スペースが運転席側にしっかりと配置されているので、後ろは開放感あふれる空間となっています。
これなら室内のアレンジ方法も無限大であり、DIYが楽しい軽バンと言えそうですね。

また、荷室高も充分に高いため、収納スペースの広さと言う意味でも車中泊向きの機能性です。

マットを敷いた下にスペースをつくのもよし、上に吊るす空間を活用するのもよし。
ライフスタイルに合わせたアレンジがしやすい車です。

②エブリイ|スズキ

(出典:スズキ公式

  • 荷室長(二名乗車時):1910 mm
  • 荷室幅(四名乗車時):1385 mm
  • 荷室高:1240 mm
  • 荷室床面長:(二名乗車時):1955 mm

荷物の積み下ろしのしやすさで有名な軽バンであり、荷物が多くなりがちな長期間の車中泊にむいているといえます。
ビールケースならなんと40箱も収納できるのですから、車中泊がいかに快適なものになるか想像できますよね。

まさに、「移動可能な小さな部屋」といえます。

軽バンの中でも一番人気の車種なのですが、それも納得かなって思いますね。

『車中泊の軽バンだから、とにかく広くないとダメ!!!』という方にはぴったりの車だと思います。

③サンバーバン|スバル

(出典:サンバーバン/スバル公式

  • 荷室長(二名乗車時):1860 mm
  • 荷室幅(二名乗車時): 1315 mm
  • 荷室高: 1235 mm
  • 荷室床面長:(二名乗車時):1950 mm

この車はとにかくカスタマイズしやすい車として人気です。
なぜかというと、ユースフルナットやホールがとても充実しているんですよね。
そのため。DIYでのアレンジがしやすい事に定評があります。

バーを用いて洗濯物を干したり、棚を作ったりなど、車中泊向けの改造に適した自由な発想が最大限生かせます。

また、上には小物を収納できるようになっていますので、こういったところもうまく活用するとかなり違ってきますよ。

快適な車中泊を過ごす最低限の設備が最初から用意されているともいえる車ですね。

④N-VAN|ホンダ

(出典:N-VAN | Honda

  • 荷室長(二名乗車時):1510 mm
  • 荷室幅(四名乗車時):1390 mm
  • 荷室高: 1365 mm
  • 荷室床面長:(二名乗車時):1585 mm

単に中が広いというだけでなく、荷物を載せやすい車として非常に評価が高いです。
ピラーレス仕様となっていますので、これは荷物の積み下ろしも、改造する際もかなり助かります。

また、夏場などは外の空気を取り入れるのもこれなら楽ですね。運転席以外はすべて使えるのも魅力です。

車の中をすべて改造できるスペースだと考えると、とてもいじりがいのある軽バンだといえます。

⑤アクティブバン|ホンダ

アクティブバン

(出典;アクティブバン|Honda

  • 荷室長(二名乗車時):1725 mm
  • 荷室幅(四名乗車時):1335 mm
  • 荷室高:  1200 mm
  • 荷室床面長:(二名乗車時):1940 mm

2018年7月終了モデルですが、まだまだ現役の人気機種です。

これの後継車種が上で紹介したN-VANになるのですが、アクティブバンはN-VANと比較して荷室のスペースが広く設計されているところに違いがあります。
そのため、快適な車中泊という意味ではこちらのアクティブバンの方が優れていると言えそうですね。

リアシートを倒す事でフルフラット仕様にできるので、アウトドアグッズを大量に積み込んでの車中泊も余裕の仕様となっています。

⑥ミニキャブバン|三菱

(出典:MITSUBISHI MOTORS公式

荷室長(2名乗車時):1910 mm
荷室幅(4名乗車時):1385 mm
荷室高: 1240 mm
荷室床面長:(2名乗車時):1955 mm

助手席を倒して利用すると、床面長が2640mmもあります。
これだけの長さの余裕があれば、身長の高い方でも楽々と寝ることができますね。

車内は荷物の積み下ろしのしやすさを追求して設計されているので、アウトドアグッズを持ち込んでの『軽キャン』をやってみたいという方は向いた車種であるといえます。

当然ですが車内空間も非常に広いので、アレンジがしやすいのも特徴です。

⑦ピクシスバン|トヨタ

ピクシスバン

(出典:PIXIS VAN/トヨタ自動車WEBサイト

  • 荷室長(2名乗車時):1860 mm
  • 荷室幅(4名乗車時): 1375 mm
  • 荷室高(標準ルーフ):  1115 mm
  • 荷室床面長:(2名乗車時):1950 mm

積載性にこだわった軽バンとして人気の車種であり、車中泊車としても充分な性能です。

他の車種に比べてバックドアの開口幅が広く、しかも低底フロアに設計してあります。
そのため、荷物の積み卸しがとても楽であり、アウトドア仕様の車中泊車として理想的な性能であるといえます。

就寝スペースとなる荷物積載スペースも充分に広く、ミカン箱なら65箱も入るくらいあるんですよ。

また、軽バンにしては珍しくカラーバリエーションも豊富で、以下の5色が準備されているのも嬉しいポイントです。

  • ファインミントメタリック
  • ミストブルーマイカメタリック
  • ライトローズマイカメタリック
  • パールホワイトⅢ
  • ブラックマイカメタリック

『可愛らしい軽バンでオシャレに車中泊を楽しみたい!』という人にぴったりの車種であると言えそうですね。

車中泊も可能な軽ワゴン・軽自動車のお勧め9選

軽ワゴン・軽自動車は、車中泊専用車としては少しだけ性能が劣るですが、それでも『車中泊も可能な万能系アウトドア仕様』という意味で人気の車種がいくつかあります。
普段乗りも、そして趣味のアウトドアの時の車中泊も両方楽しみたい!という人は、このような車種からお気に入りの一台を見つけるのも楽しいですよ。

①アトレーワゴン|ダイハツ

アートレーワゴン

(出典:アトレーワゴン/ DAIHATSU 公式サイト

  • 室内長:2020 mm
  • 室内幅:1285 mm
  • ラゲージルーム容量:1116L
  • 室内高:1350 mm

一般的な軽バン並みとまでは言えませんが、それでも荷物積載スペースが広い事が特徴の車種です。
前後のシートを様々な組み合わせ方で倒す事が可能であるため、車中泊に適した簡易ベッドのような形状を作る事もできます。

アウトドアともかなり相性が良い軽ワゴンであり、車中泊専用車としても充分な性能ですよ。

②ウェイク|ダイハツ

ウェイク

(出典:WAKE/ DAIHATSU公式サイト

  • 荷室高:1140 mm
  • 荷室幅:875  mm
  • ラゲージルーム容量:1116L
  • 室内高:1455 mm

上で紹介した『アトレーワゴン』に比べてスペースは狭くはなるのですが、シート部分を全て倒すフルフラットが可能ですので、就寝時に足を伸ばしても充分なスペースが確保できます。

また、フロントシートのみを後ろに倒すことで、ロングソファーのようにゆったりと腰掛けてリラックスする事も可能です。

車中泊専用車としては少し不満が残るかもしれませんが、それでも仮眠や一晩程度の車中泊であれば充分な性能であると言えます。

③N-BOX|ホンダ

NBOX

(出典:N-BOX/HONDA公式サイト

  • 荷室幅:1120 mm
  • 荷室長(2名乗車時):1535 mm
  • 室内長:2240 mm
  • 室内高:1400 mm

このN-BOXは、上で紹介したダイハツのウェイクと比較される事が多いワゴン車です。
室内空間の広さもよく似ていますが、N-BOXの方が荷室高が低く設計されているため、荷物の積み卸しがしやすいという特徴があります。

ウェイクよりも普段乗りに適しており、車中泊やアウトドア仕様としてはやや不満もあるかもしれません。

私がこのどちらかを選ぶのであれば・・・

より積極的にアウトドアを楽しむならダイハツのウェイクを、そして、普段の街乗りメインでアウトドアも楽しみたいなら、ホンダのN-BOXを選ぶかな?って思います。

④バモス ホビオ|ホンダ

バモスホビオ

(出典:バモス ホビオ/ホンダ公式サイト

  • 荷室幅:1180 mm
  • 荷室長(2名乗車時):1860-1940 mm
  • 荷室高:1180 mm

2018年5月に生産終了した軽ワゴン車ですが、中古車市場ではまだまだ人気の車種です。
軽バンに近いコンセプトのワゴン車であり、車内空間の広さという意味で車中泊向きの性能といえますね。

バモスには、無印のバモスと、このバモス・ハビオの2種類あるのですが、その違いはハイルーフ仕様であるかどうかです。
ここで紹介したバモスハビオの方が、荷室高が12cmも高く、空間がゆったりとなるように設計されています。

そのため、車中泊に使うという事であれば、バモスハビオの方がお勧めかなって思います。

⑤スクラムワゴン|マツダ

スクラムワゴン

(出典:スクラムワゴン/マツダ公式サイト

  • 室内幅:1355 mm
  • 室内長:1420 mm
  • 室内高:1420 mm

ファミリーワゴンとして人気の車種であり、後部座席の空間が広く設計されていることから、車中泊用としても充分に使える車種です。
助手席を前倒しする事で、デコボコ感の少ないフラットな床が作れますので、寝袋一つで快適なベッドが作れます。

アウトドア好きなファミリー向けの仕様といったイメージがぴったりの車種ですので、『普段は家族用として、そして週末は、一人でのんびりと車中泊アウトドア』という使い方が楽しそうですね。

⑥エブリワゴン|スズキ

エブリワゴン

(出典:エブリイワゴン/スズキ公式サイト

  • 室内長:2240 mm
  • 室内幅:1355 mm
  • 室内高:1420 mm

この車種は、車中泊やアウトドアでの用途を強く意識して設計されています。

フロントシートとリアシートを全部後ろに倒す事でフルフラット仕様に出来るのは当然ですが、それ以外にも『車中泊仕様の専用アクセサリー』として、2段ベッドセットやベッドクッションなども別売りされています。

あれこれと難しい事を考えずに車中泊仕様のDIYが出来るという意味で、かなり便利な車種といえるそうですね。

⑦ハスラー|スズキ

ハスラー

(出典:ハスラー/スズキ公式サイト

軽ワゴン車とスポーツタイプの軽自動車のハイブリッド型といったイメージの車種です。

アウトドアな遊びを強く意識しているため、軽自動車としては車内の空間がかなり広く設計されています。
車中泊専用でガンガン使うには少し窮屈かもしれませんが、寝袋一つで一晩過ごす程度であれば充分な広さです。

荷物を運ぶ用途としての方が得意な車種ではあるのですが、『アウトドアが好きなんだけど、場合によっては車中泊もするかも?』という人にとっては、ぴったりの車種だと思いますよ。

⑧ワゴンR|スズキ

ワゴンR

(出典:ワゴンR/スズキ公式サイト

  • 室内高:1265 mm
  • 室内長:2450 mm
  • 荷室幅:1180 mm

街乗り用のゆったりスペース設計な軽ワゴン車ですが、『ちょっと頑張れば車中泊も可能』という意味であれば、ワゴンRだって充分に使える車種だと言えます。

上で紹介したハスラーと車内空間の広さはほとんど変わりませんし、フロントシートとリアシートを倒せばフルフラット仕様にもなります。

室内高がハスラーよりも低いため、少しだけ窮屈感があるかもしれませんが、そこはちょっと我慢という事で・・・(笑)

⑨ジムニー|スズキ

ジムニー

(出典:ジムニー/スズキ公式サイト

  • 荷室高:850 mm
  • 荷室幅:1300 mm
  • 荷室床面長(2名乗車時):980 mm

軽の四駆の代名詞的存在、それがジムニーですが、車内空間は決して広くないものの、リアシートとフロントシートを倒すことで、車中泊のために必要なフルフラットが確保できるので、一人で車中泊するための最低限のスペースと機能性は充分にあります。

走行性については折り紙付きですし、純正ベッドクッションのような専用アクセサリーも豊富ですので、『動くテント』としてジムニーに泊まるのも面白いと思いますよ!

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車中泊仕様の改造方法がわかる動画3選!

①【車中泊改造】キャンピングカー歴20年のオヤジが作る軽バン車中泊仕様車・後部キャビンのフラット化 / せんてんすくらぶ YouTube出張所 Mountain video of Japan 様

単なる軽バンの改造方法だけでなく、車での旅を快適に過ごすための多くのノウハウが解説された動画です。

ベッドの機材を固定してしまうのではなく、取り外せるようにしている点や、あくまで機動力を重視している点など、見ていてとても勉強になりますよ。

さらに既製品を購入するのではなく、自分でカスタマイズしてしているところが見どころでもあります。
車中泊仕様への軽バンの改造のコツがとても丁寧に解説されているので、何度も静止してチェックしたくなるはずですよ。

車中泊デビューを考えている人にとっては、教科書のような動画と言えるか思います!

②ホームセンターの道具だけでここまで作れる!個人作成の車中泊軽キャンピングカーを独占取材!【スズキ エブリィ】/らんたいむ[runtime] 様

『車中泊専用の改造車というよりも、キャンピングカーの作り方といった方がいいのではないか?』といった内容のマニアックな動画ですw
思わず真似したくなるようなアイデアも満載で、見ているだけでワクワクするかと思います。

改造の特徴としては、百均や DIY センターに限らず、どこでも手に入るようなものを使って、誰もが一度は手にしたことある品物をうまく活用しています。
たとえば、磁石を巧みに利用した『ある工夫』であるとか、ふすまの取っ手の部分がまさかの○○○○置きにしたりなど…

いろいろなアイデアがてんこ盛りなので、一見の価値ありですよ!

③車中泊仕様エブリィ 高クオリティ激安DIY♪100均グッズの活用術と釣り仕様自作ベッドキットを紹介【DA64VJOINターボ】 / クロワークス KUROWORKS 様


『既製品を購入せず、自作しまくる!』というコンセプトのなんともワイルドな車中泊車DIY動画です。

例えば、改造の素材に使われているのがなんと発砲スチロールでして、100均グッズをうまく取り入れています。
見ている方としても『こんなに安く改造できるのか!』と勉強になるかと思いますね。

何回も見て思わず真似したくなるはず!

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車中泊の楽しみと軽バン改造が学べる素敵なブログの紹介

軽バン(エブリイ)車中泊改造&サイト管理者の生態/せんてんすくらぶ.net様

(参考:https://xn--y8jtaf8b0e7ewcb.net/index2.htm

車中泊仕様の改造ちはいいっても、具体的にどんな方法で改造すればいいのかわからない方も沢山いるでしょう。
そのような基本的な情報を知りたがっている人にぴったりのブログ記事です。

You Tubeチャンネルとも連動していて、動画付きで詳細に説明してくれています。
もちろん、動画内で紹介されている全ての改造テクがブログ内で丁寧に文章でも解説されているので、実際の改造の際に参照しやすいのが嬉しいですね。

ですので、まずは何度か動画を見てそのテクニックを学んでみる事をお勧めします。
その上で、自分では想像できなかった改装テクニックみたいなものを見つけて、それを真似るのというのも面白いでしょうね。

初めての軽バン改造には最適の記事だと思います。

【車中泊快適化大作戦】軽自動車にベッドマットと棚をDIYして旅に出た/hirokenji.com様

(参考:http://hirokenji.com/blog/2018/03/13/lightvans-diy/

このブログ記事では、DIYでダイハツのアトレーワゴンを車中泊仕様に改造する一連の流れが丁寧に解説されています。
この記事の作成車様は、専門的にCADを勉強されていたそうでして、その知識をうまく利用して設計から改造までを自分の手で行っていますよ。

寸法や材料なども具体的にのせてくれているのがありがたいですね。

作り方だけでなく、どれぐらい費用がかかったのかなどの情報も書かれているので、これからDIYで車中泊仕様の改造をしたい人にとってはかなり参考になるかと思います。

車中泊の装備リスト/日本一周たそがれの旅 様

(参考:http://tasogaretabi.blog.fc2.com/blog-entry-25.html

かなり凝った改造をしたい人もいるかと思いますが、そのような車中泊マニア予備軍の皆さんにピッタリの専門的なブログ記事になります。
例えば断熱シェード、地デジアンテナの作り方、ソーラーパネルの設置の仕方など、かなりマニアックなところまで記載されています。

これまで詳細に書かれてあるものは珍しいので、かなり参考になるはずですよ。

完璧な車中泊装備という点で本当に勉強になるブログだと思います。

よくある質問

『軽バン・軽ワゴンでの車中泊にチャレンジしてみたい!』という人からよく頂く質問があるので、まとめてみました。

その①|車中泊するときの便利グッズってどんなもの?

車通泊グッズ

『車中泊の便利グッズ=車中泊の不快感や不便な部分を少しでも減らしてくれるグッズ』と考えればイメージがつきやすいかと思います。

例えば、以下のようなグッズがそうですね。

  • 快眠グッズとしてのアイマスク
  • PCやスマホの充電器具
  • 小さな扇風機
  • プライバシー保護のためのカーテン

車の改造も快適な車中泊のためには大事ですが、やはり改造となると難しさもあります。
ですので、まずはこれらの便利グッズを取り入れる事から始めて、少しづつ車中泊に慣れていけばいいのではないでしょうか?

このような車中泊便利グッズのアレコレに関しては、以下の記事でもう少し詳しく解説しています。
興味がある人はぜひご覧になって下さいね^^

その②|軽バンをキャンピンカーに改造できるキットみたいなのはないのかな?

そんな便利なものは・・・探せば見つかるわけで、ちょっと私もびっくりしてます(笑)

名古屋の『株式会社ブレイズ』という会社が、『軽バンをキャンピングカーに改造して販売する』というサービスを展開していました。
その改造キット、名前を『ネクストキャンパー』といいます。

このサービスを利用すれば、あなたの手持ちの軽バンが、以下の写真のような贅沢な軽バンキャンピングカーに変身しちゃいますよ!

ネクストキャンパープレミアムキット

(出典:ネクストキャンパー公式サイト

念のため書いておくと、『キャンピングカー改造キット』という名前だけから想像すると、『装備一式だけが販売されていて、自分で軽バンをDIYする必要があるのかな?』と思う人もいるかもしれません。

ですが、そうではないのでご安心下さい。

このサービスは、会社がいくつかのプランを準備してくれていて、購入者はそのキットの中からグレードを選択して、後はブレイズさんに丸投げして軽バンをキャンピングカーに改造してもらうという内容です。

ちなみに、対応車種は以下の6種類となっていました。

ネクストキャンパーの対応車種
  • スズキ エブリィ
  • ダイハツ ハイゼット
  • 三菱 ミニキャブ
  • マツダ スクラムバン
  • トヨタ ピクシスバン
  • ニッサン NV100クリッパー

サービスの詳細は公式サイトに詳しいので、ご参考になさって下さいね。

その③|車中泊仕様の軽バンって中古車で買えないかな?

既に車中泊仕様に改造された軽バンですか?
さすがにそれは、入手困難なのではないかと思って、念のため探してみたら・・・割と簡単に見つかりました(笑)

例えば、ネットの中古車販売の最大手である『グーネット』さんが、既に車中泊仕様に改造された中古車を得意としていますね。

グーネットの中古車情報(出典:グーネット公式サイト

中古車にしてはお値段が少し高めになる事も多いようですが、手間を掛ける事なく、購入後すぐに車中泊や軽キャンプが楽しめるのはかなり魅力的だといえますよね?

予算に余裕があれば、こういうお買い物もお得かもしれないと思います。

参考までに、グーネットさんの公式サイトのリンクを置いておくので、興味がある人は覗いてみると面白いですよ。

公式サイトの検索ボックスで、『軽 車中泊』とか、『軽 キャンピングカー』などのキーワードで検索するといい感じです!

その④|車中泊する時のマナーやルール、快適に過ごすためのコツを教えて!

車中泊は、ある意味ではゲリラ的な野宿の延長線上にある行為です。
そのため、当然ですが守るべきマナーもありますし、快適に車中泊するためのコツや小物などだって、もちろんあります。

  • 夜の過ごし方は?
  • 火を使って良いのか?
  • 場所選びのルールやコツは?
  • 地域住民に迷惑をかけないコツは?
  • 最低限、どんなグッズがあれば便利かな?
  • etc

このようなよくある疑問点については、別の記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧になって下さい。
車中泊をする前に理解しておくと、トラブルを事前に防げるかと思います!

裏技?|今の車を売って、車中泊用の軽バンを買うのが賢いかも?

車のフィギア

軽バン一台あれば、いつでも手軽に車中泊が楽しめるようになるのは事実なんですが、新車で購入すればそれだけで100万円近い出費・・・
そのため、ポケットマネーでポン!と買える人ってあまりいません。

そんな時に、一円でも安く軽バンを入手するための裏技が『今の車を手放して、その代金を車中泊用の軽バンの軍資金にする!』という方法です。
この方法であれば、実質の購入価格はかなり安く抑えられますので、コスパという意味で最も賢い軽バンの購入方法だといえますよね?

しかも、最近では中古車買い取りの査定も非常に簡単になってきました。
なぜかというと、ネットでの無料&一括見積もりが当たり前になってきているので、誰でも簡単に、一番高く買ってくれる中古車ショップを見つける事ができるからなんです。

大手の一括見積もりサービスとしては『カーセンサー』というサービスが有名なので、リンクを置いておきますね。

このサービスの良いところは、査定するだけならお金もかからないし、一瞬で終わる部分にあるんです。
そのため、『あの軽バンに乗り換えたいけど、軍資金が足りない・・・』という人にとっては、試してみる価値が大きいと思います。

『おお!!!あの軽バンが実質10万円以内で買えるかもしれない!』なんていう素敵な夢が見れるかもしれませんよ(笑)

まとめ

車中泊にぴったりな軽バン・軽ワゴンとその簡単な改造方法、そして人気の車種をズラーっと紹介してみました。
車の改造は車中泊の楽しみの一つでもありますし、そんなに難しくないって事もご理解頂けたかと思います。

極端な話ですか、『軽バンにカーテンをつけて、荷物スペースを簡易ベッドルームに改造するだけ』で、車中泊仕様の軽バンとしての機能性は充分に合格点と言えます。

こんなにお手軽なDIYも他にないと思うので、本記事の内容や、記事内で紹介した車中泊マニアな先輩方の動画やブログも参考にして、ぜひアイディア満載な改造をしてみてください。

あなただけの特別な車中泊、いっぱい楽しんじゃいましょう!

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