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ラテオの俺的インプレ|シーバスから青物までカバーする万能ロッドだ!

ラテオ90Mと100MH

『なになに?初心者向けのシーバスロッドならラテオってやつを買えばいいんかい?』

『でもお前、それってホントに信じてええのんか?』

『そもそもあれだ、ラテオってどんなロッドなんじゃろか?』

 

と疑心暗鬼になってしまっている悩める子羊な皆様の背中を、チョコンと押してあげるための特集記事です!

いえね。
あれなんっすよ。

私が最初に買ったまともなシーバスロッドが『ラテオ90M』でして、かれこれ3年以上現役で使い続けております。

ラテオ90M

 

で、このラテオってロッドがあまりに使い勝手がいいものでして、『追加でもう一丁!』と勢い余って購入に踏み切ったのが、ガチガチに固めの『ラテオ100MH』でございます。

ラテオ100MH

そんなわけで私(編集部・るあらび)は、現在2本のラテオを所有する、そんなラテオユーザーでございまして、お互いの魅力だけではなくて、酸いも甘いもしょっぱいも、全て知り尽くしたそんな仲なのが、私とラテオという、そんな感じ。

で、おじさんは、ひらめいたのです。

シーバスロッド探し難民な皆様のために、『嫌がるラテオ姉さんを素っ裸にひん剥いてでも、その魅力を皆の衆にお伝えせねばならぬ!』と、そう決意したのが昨日の午前一時過ぎくらいかな?

ってなわけで本記事では、『ラテオさんは、非常に愛想も良く、働き者ですので、あたな様の良き伴侶になると思いますねぇ』っていうお話をこれからしまーす。

 

それでは皆様。

はじまり♪

はじまり♪

そもそもラテオってどんなロッドでしょうか?っていうお話

ラテオ

正式名称 ラテオ(スピニングモデル)
メーカー・ブランド ダイワ
内容
  • シーバス用のルアーロッド。
  • 全14種類。
  • シリーズ姉妹品として『ベイトモデル』『オフショアモデル』も有り。
価格 アマゾン実売価格:17,000~24,000円程度

(シリーズによって値段にバラツキあり)

Amazonの口コミ評価 全シリーズで4点以上(5点満点)

(2019年8/11, AM11:00分時点)

私(るあらび)の使用歴 3年以上(2019年7月現在)

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ラテオシリーズのコンセプトを勝手に解釈して独断と偏見で解説!

私が3年以上の長きに渡って愛用しているシーバスロッド、それがラテオでございます。

『コスパ重視のシーバスロッド』という位置づけでして、名門ダイワから販売されているので、既にご存知の方も多いんじゃないでしょうか?

ちなみに、シリーズ名にもなっている『ラテオ』は、シーバス(スズキ)の学名『LATEOLABRAX JAPONICUS』の『Lateo(ラテオ)』からとったんだそうな。

ダイワのシーバスロッドというと、その最高峰は『モアザン』というシリーズになるんですが、その下位互換という位置づけのロッドが、ラテオっていえるかと思います。

ラテオ(スピニングモデル)は全部で14種類

ラテオのスピニングモデルシリーズは、全部で14種類のラインナップです。

シーバスのルアー釣りというと、季節やフィールドによってさまざまな釣りのスタイルがあります。
そして、ラテオシリーズだけでシーバス釣りの全てのスタイルをカバーできるように、多くの種類が準備されているってわけで。

例えば・・・

  • バチ抜けの乗せる釣りに最適化された食い込み重視モデル
  • 港湾部での使いやすさを追求した短くて柔らかいモデル
  • サーフ、河口でも使いやすいロングキャストモデル
  • 磯のパワーゲームでも使えるハイパワーモデル
  • などなど….

長さや機能が細分化されているので、自分の釣りのスタイルやポイントに合わせて、最適な一本を選ぶ事ができます。

ちなみに、シリーズ全ラインナップの詳細は、ダイワの公式サイトが世界一詳しいので、本記事では省略しときますね。

詳しく知りたい人は、ダイワ公式サイトをどーぞどーぞ。

ダイワ公式サイト

ラテオの価格帯について

ラテオは全14種類もあるため、それぞれ価格は異なります。ですが概ね、『実売価格で2万円前後』で入手できるって考えて下さい。

で、この価格帯ですが、シーバスロッドの世界では『中堅クラス』と思ってもらえればOKです。

ちなみにラテオの上位互換ともいえる『モアザン ブランジーノシリーズ』が実売価格で6万円を超える事から考えると…かなり格安って事が解ってもらえるかと思います。

90Mと100MH|俺のラテオはこの2本でーす

2本のラテオ

俺の2本のラテオさんは、見た目はそれぞれよく似ておりますが、個性が全く異なっております。
そんなわけでここでは、それぞれ各人の性格やお人柄について、こってり&がっつり&ねっとり&詳しく解説しまーす。

ラテオ90M|シーバス、小型青物、チニングなんかに最適のロッド

長さ 全長 2.74 m/仕舞い寸法 1.42m
継数 2本
ルアー適合重量 10~50 g
適合ライン PE 0.8~2.0号
実売価格(Amazon) 19,000円前後
Amazon口コミ評価 4.5点(5点満点、2019年8/13時点)

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私がこのロッドを選んだ理由

ラテオっていうロッドは、多くのシーバス系ブログで『初心者向け最初の一本』として紹介される事が多いんです。
そして、そのような先駆者様のブログ記事の場合、多くは『96 ML(9.6 フィート、ミディアムライト)』をお勧めしている例が多いんですね。

そんなわけで私も最初のシーバスロッド選びで、このような先人様の知恵をお借りしまして、こんなふうに考えておりました。

 

(/・ω・)/ 『よし決めた! ラテオ96MLで、シーバスハンターに、俺はなる!』

で、血肉躍らせていつもの釣具屋さんへと出陣し、若い店員さんに『俺のラテオの96MLはどこだ?』と聞いたところ、以下のようなアドバイスをもらったんです。

 

☆ロッドの長さについて

店員さん ( *´艸`) 『9.6 ftという長さは、最初のシーバスロッドとしては長すぎかもですねぇ?』

店員さん ( *´艸`) 『例え15cmであってもい短い方が投げやすいので、キャストの正確性を重視して9ftにするとかどうっすか?』

俺 (/・ω・)/ 『なるへそ!9.0 ftにします!』

 

☆ロッドの硬さについて

店員さん( *´艸`) 『ML(ミディアムライト)は、シーバス専用としてなら最適だけど、青物とかも狙うなら柔らかすぎかな?』

店員さん( *´艸`) 『この辺でシーバスが釣れるポイントって、季節によっては平気で青物もヒットするんで、MLは弱いかもですねぇ』

店員さん( *´艸`) 『ここはいっちょ、ライトショアジギングとかも視野に入れて、一つ上のM(ミディアム)っていう選択肢もありですねぇ』

俺 (/・ω・)/ 『なるへそ!ちょい硬めのMにします!』

 

そんな会話がありまして、『シーバス以外の魚も広く狙いたいし、ソルトルアーのキャストに慣れるって意味でも、初心者な俺は短くて固めの90Mを選んだ』っていうのが実情です。

我ながら、良い店員さんに恵まれて、賢い選択ができたなぁと今では思っとります!

これまでにラテオ90Mで仕留めた獲物たち

我が相棒、ラテオ90Mさんで仕留めた獲物たちを、ドサドサッ!とダイジェストで紹介しまーす。

シーバス部門

(関連&参考記事:釣行回顧録(2018年2月)|冬のシーバス狩り&チニング編

 

ラテオはそもそもがシーバスロッドですので、当然ですがシーバスの釣りにはぴったりの性能です。

ラテオ90Mであれば、70cm程度までのシーバスでも余裕をもってファイトできますし、50cmくらいまでならブッコヌキランディングもできてます。

一つだけ注意点を言うと、M(ミディアム)という硬さのせいもあってか、30cm未満のセイゴサイズの場合は、食いが浅いとバイトを弾く事もあったりなかったりして、『あわわわわっ!』てなるので注意が必要です。

そんなわけで春先のようにシーバスのサイズが小さく、セイゴしか釣れない場合は、このロッドは使わないでブルーカレント85 Tz nanoという『なんでもロッド』を使う事が多いですね。

(関連記事:ブルーカレント85/Tz nano All Rangeと78M/IIの俺的インプレ

 

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もしくは、どうしてもラテオ90Mでセイゴサイズに対応しなきゃいけない時は、リールのドラグ設定をズルズルにして、バイトを弾かないように工夫をしてます。

工夫次第でなんとかなるって事ではあるんですが、ざっくりいうと、『セイゴサイズにはオーバースペック、フッコ以上なら最適なロッド』だと感じてます。

ヒラスズキ

ロッドと一緒に写ってるイイ感じの写真が無かったので、画像無しとさせて頂きますが…

サーフや河川、ちょっと珍しいっポイントだと、防波堤(鹿児島では防波堤からもヒラスズキが狙えるんですw)のようなオープンフィールド(=障害物がない場所)であれば、60cmクラスのヒラスズキも余裕をもって対応できてます。

ですが、磯からヒラスズキを狙う場合はというと…

ラフなファイトが前提となりますし。強引なランディングをするにはバッドパワーが少し物足りないので、私は地磯ではラテオ90Mは使わないですね。

そんなわけでヒラスズキについては、『ポイント次第では使用も可能だけど、ちょいと不安かなぁ?』っていう印象を持っています。

マゴチ

主に港湾部、堤防、河口直下でのマゴチ狙いでも、ラテオ90Mは使い勝手がいいですね。
『60cm程度までなら余裕』っていう感じです。

ヒラメ部門

私の自己記録である『71cmのヒラメ』をサーフで仕留めたのも、このラテオ90Mです。
画像は手ぶれで見にくいかと思いますが、嬉しさの余り感極まったがゆえの現象でございますので、その臨場感をお楽しみ頂ければ幸いですw

ただし、念のため言及しておくと…

『ラテオ90Mで71cmのヒラメは、ロッドパワーがちょいと足りん!』というのが私の感想でして、この時はドラグを少し緩めて時間をかけながらファイトする必要がありました。

  • 60cmまでのヒラメなら余裕
  • 70cm程度だと、少し不安
  • 80cm超えるヒラメは、未経験なので未知数

ヒラメに対する性能としては、ざっくりこんな感じかなぁと感じてます。

チヌ・キビレ部門

先に説明しておくと、私はチニング専用にラテオ90Mを使う事はほとんどありません。
シーバス狙いの外道でチヌやキビレが釣れてしまうというのが実情です。

で、その塩梅はといいますと、『30~50cm程度の良く釣れるサイズのチヌ・キビレであれば余裕』です。
ちなみに50cm以上のチヌは釣った事がないので不明ですが、まぁ、余裕だとは思います。

小型青物部門(ショゴ、サゴシなど)

30g前後のメタルジグをぶん投げる『ライトショアジギング』のターゲットといえば、ショゴ、サゴシなんかになるかと思います。
このような小型~中型青物についても、超余裕で魚に主導権を渡すことなくファイトできてます。

ですが、これが『大型青物』ともなると話が別でして・・・

大型青物部門(ブリ、シイラなど)

 

一応、このような大型青物についても、ラテオ90Mでギリギリ仕留めてはいるんですが、はっきりいってロッドパワー不足です。

『ファイト中に半泣きになりそうになる事もしばしばでございました』といえば、イメージがつくかと思いますがいかがでしょうw

95cmのブリを上げた時はファイトだけで30分以上かかってますし、シイラに関しても、50cmを超えるとバッドから折れそうで不安になります。

ちなみに、上の写真のシイラ釣行記については以下の記事で公開しているんですが…

釣行回顧録(2018年8月)|トップチヌの夏・・・?いいえ、シイラの夏!っていうお話

 

この時に我が相棒ラテオ90Mさんは、シイラとの格闘で大きくダメージを追い、上から二番目のガイドがシイラとのファイト中に吹っ飛ぶという事態となりました。

ってなわけで、ラテオ90Mでの大型青物狙いは、『無理すれば可能だけど、個人的にはお勧めできないなぁ』というのが正直な感想です。

周りの釣り人にも迷惑がかかりますので、そういう意味でも大型青物にラテオ90Mは『ダメ!可能な限り!』って思います。

私がラテオ90Mで良く投げているルアーの例

メーカー公式サイトを覗いてみると、『ラテオ90Mの適合ルアーウェイトは10~50 g』と表記されています。
ですが、個人的にはこれ、少し幅広く書きすぎかなと・・・

で、ですね。

3年以上使っての実感ですが、『5~40 gくらいまでのルアーを投げられる何でもロッド』というイメージで使ってます。
特に20~30g前後のルアーがちょうど良い塩梅でございまして、バビューンとフルキャストするにはとっても気持ちいい、そんなイメージ。

で、50gのメタルジグともなると、怖くてフルキャストできないです。

とまぁそんな感じではあるんですが、具体例を知りたい人が多いかと思うので、『この手のルアーを快適に投げれてますよー』っていう情報を以下にまとめておきます。

ご参考に、どーぞどーぞ♪

15~20 g程度のミノー

ミノー

上から順に・・・

  1. sasuke120裂波 (17 g)
  2. komomo SF125 (16 g)
  3. ショアラインシャイナーZ バーティス 120F (19 g)

オープンフィールドでのシーバス狙いで活躍するこのようなミノーですが、ペンデュラムキャストでロッドに重みを乗せて、バビューンとフルキャストできてます。

で、これより軽いミノーともなると、ペンデュラムキャストではティップの曲がり込みが不足するため、飛距離がでにくい傾向にあります。
そのため、いわゆる『バス投げ』の方が軽めのミノーの場合はキャストしやすいですね。

このような軽めのミノーの例としては、

軽いミノー

上から順に・・・

  1. ラパラCD7(7 g)
  2. ラパラCD9 (12g)
  3. sasuke SF95 (8g)

などが該当します。

『sasuke120裂波が気持ちよくキャストできるけど、もう少し軽いミノーでもキャストの工夫次第では投げれまーす』っていう、そんなイメージで良いかと思います!

15 g程度の樹脂製バイブレーション

バイブレーションプラグ

  1. レンジバイブ 55ES (10 g)
  2. レンジバイブ 70S (10 g)
  3. レンジバイブ 70ES (15 g)
  4. ローリングベイト77(15 g)

バイブレーションプラグについては、レンジバイブ 70ESやローリングベイト77のような『The 王道シーバスバイブ』が直球ど真ん中で投げやすいです。

気合いと情念を込めて、ブンブンとぶん投げまくりましょう!

20g前後のスピンテールジグ

ハードコアソリッドスピン

キャストするだけなら35g程度のスピンテールジグも可能ですが巻き抵抗が強すぎる傾向があるので、『快適』という意味では20g前後が使いやすいなと感じてます。

30~40g程度のメタルジグ

メタルジグ

ペンデュラムキャストで、バシューン♪と気持ちよくフルキャストできる相性ピッタリの重量が、大体この辺だと考えて下さい。

特に30g程度が最もストレスなく、そしてロッドの性能を一番引きだしてくれますね。

5~14 g程度のワームのジグヘッドリグ

ワームのジグヘッドリグ

5~9g程度の軽めのジグヘッドリグは、ロッドパワー的に少し軽すぎかなぁと感じる事が多いです。
でも、この5~9gという重量は、シーバスやマゴチの釣りで使いやすい重さなので、少し無理して使ってます。
(いわゆるバズ投げであれば、飛距離もそこそこ稼げますし・・・)

で、14gの重量クラスともなると、なんとかペンデュラムキャストでバッドに重みを乗せて遠投できてます。

そんなわけでワームのジグヘッドリグに関しては、『シーバス釣りで活躍する9 g以下でもなんとか投げられるけど、それよりもちょっと重いくらいが投げやすい』というのが本音ですね。

20~30 g程度のワームセット型ジグヘッドリグ(VJ-16, ハウルシリーズ)

ハウルとVJ16

 

  • VJ16
  • ハウルシリーズ

シーバスやサーフのヒラメ狙いで活躍するこの手のルアーですが、投げやすさ、操作性、そして感度(=ロッドに伝わるルアーの動き)という意味で、全て不満なく投げられています。

特にVJ16ハウル14は、このラテオ90Mの硬さと上手くマッチしていて、ストレスなくフルキャストできますね。

とまあそんな感じでして、ラテオ90Mで投げやすいルアーについて、私の使用感をざっくりまとめると・・・

  • 5~40 gくらいまでのルアーなら投げられる
  • 10g以下のルアーは、ロッドティップで弾くようなバス投げの方が投げやすい
  • 20~30 gくらいが、最もキャストフィールが心地よい
  • 50gのルアーともなると、フルキャストが怖い

 

こんな感じでございますので、ご参考にどーぞどーぞ。

ラテオ90Mに合わせるリールの例

私は『ストラディック4000番(シマノ)』か、『カルディア LTX 4000番(ダイワ)』をセットして使う事が多いです。

ストラディック4000

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カルディアLT4000CXH

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ちなみに、これより番手が一つ小さくても全然使えますので念のため。
実際にネットやSNSなどで調査すると、3000番台のリールを選んでいる人の方が多いくらいですので。

じゃあなんで、私は4000番クラスを選んでいるかというと…

私はこのラテオ90Mというロッドで、シーバスだけでなく中型青物を狙う事も多いんですね。
そのため、それに合わせて少し大きめのリールをあえて選んでいるという、ただそれだけの理由です。

そんなわけでラテオ90Mに合わせるリールについてまとめると…

  • 3000~4000番台のリールが使える
  • シーバス専用の目的であれば、シマノの3000番台クラス、ダイワの2500番台(ダイワのLT規格だと3000番台)
  • 青物も狙うならシマノの4000番台クラス、ダイワの3000番台(ダイワのLT規格だと4000番台)



こんなイメ―ジで良いかと思います!

ラテオ100MH|磯ヒラ、中~大型青物、ショアジギングに最適の一本

ラテオ100MH

長さ 全長 3.05 m/仕舞い寸法 1.57m
継数 2本
ルアー適合重量 12~60 g
適合ライン PE 1.0~2.5号
実売価格(Amazon) 21,000円前後
Amazon口コミ評価 4.0点(5点満点、2019年8/13時点)

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私がこのロッドを選んだ理由

ラテオ90Mの軽さとキャストフィール、そしてコスパの良さに惚れ込んだ私が、『もう少し大型の魚も狙えるような、硬くてガチムチのラテオも欲しいぜ!』って考えて選んだのが、この『ラテオ100MH』っていうロッドです。

  • サーフの大型青物狙い
  • ショアからのシイラ狙い
  • 磯のヒラスズキ狙い
  • 60gまでのジグを投げるようなライトショアジギング

このような目的で使える万能&汎用ロッドを探しておりまして、『ラテオでもいけるんじゃね?』て考えて行きつけの釣具屋さんで、いつもの店員さんに相談したところ・・・

☆長さについて

( *´艸`) 『磯ヒラやサーフ専門の人であれば11ftを選ぶ人も多いけど、この長さって結構重くて疲れますよw』

( *´艸`) 『10ft前後であれば長さと重さのバランスも良くて、サーフのランガンの釣りにもいい感じでしょうねぇ。』

( *´艸`) 『11ftのロッドって、身長が低い人にはそもそも使いにくい部分もあるんすよねぇ(ちなみに私は身長165cmのチビでございます。)

(/・ω・)/ 『フムフム!じゃあ、チビッ子な俺は、10ftにします!』

 

☆硬さについて

これについては単純でして、シーバス用のラテオはMH(ミディアムヘビー)っていうクラスが一番硬いんです。
そして、このMHのラテオの適合ルアーウェイトはmax 60gとなっております。

私が投げたいルアーの上限もこれくらいでしたので、直球ドンピシャど真ん中ってなもんございました。

しかも、ですねぇ。
釣具屋の兄ちゃんも、以下のような事を言ってくれたわけでございます。

店員さん ( *´艸`) 『るあらびさんの目的であれば、ガチのショアジギングって事もなさそうなので、60gのメタルジグを投げれれば充分っすねぇ』

店員さん ( *´艸`) 『そもそも80g以上のメタルジグを投げる釣りとなると、万能ロッド一本でシーバスから青物まで狙うのは無茶かもですねぇ。』

俺 (/・ω・)/ 『なるへそ!踏ん切りがつきました。MH一択っすね!』

 

そんなこんながありまして、長さ、硬さ、重量のバランスという観点から、私の2本目のラテオさんは、『ラテオ 100MH』に決定したという、そんなお話でございます。



めでたし。

めでたし。

これまでにラテオ100MHで仕留めた獲物たち

私がこのロッドを購入したのは2018年の7月くらいかな?
そして、私がこの記事を書いているのが2019年7月なので、ちょうどその使用歴は一年くらいになります。

私はこのラテオ100MHというロッドを大型サイズの魚を狙う時にしか使っていません。
そのため釣果は限られてくるんですが、例えば以下のような獲物を仕留めておりますので、ご参考になればこれ幸いでございます。

シーバス

サーフに飛び出たテトラ帯で、真冬に仕留めたマルスズキさんのお姿が上の写真。

正確なサイズは81cmあったのですが、このサイズであっても主導権を一度も与える事なく、かなり強引なファイトができました。

とはいってもこれは当たり前なんです。

なぜかというと、もともとこの『ラテオ 100MH』っていうロッドは、『パワーファイトで大型シーバスを仕留める事』がコンセプトになっておりまして、とにかくバッドが超頑丈!

ぐぃいいい!っとバッドに魚の重みを乗せる事で、ロッド全体で大型シーバスさんの動きを制御して、無理やり寄せる事ができる、そんなロッドでございます。

多分メーターオーバーのシーバスでも、余裕をもってファイトを征する事ができるんじゃないでしょうか?
(そんなサイズ、私は釣った事もないので、予想ですけどね♪)

ヒラスズキ

荒れ気味の地磯で、かなり強引なファイトの末にブッコ抜いてランディングしたのが上の2尾のヒラスズキさんです。
サイズ的には大きい方で55cmくらいですが、このサイズ程度であれば、寄せる波に合わせてなんとか抜き上げる事が出来ています。

磯ヒラ狙いでも充分に使える、そんなパワーロッドだよーって考えて下さいませ~

シイラ

ラテオ100MHは、堤防からのシイラ狙いでも使いやすいパワーロッドです。

何本かシイラを釣った経験から言うと、70cmくらいまでならなんとか主導権を渡さずに余裕をもって魚を寄せれるバッドパワーです。
こうなるともう、『ショアジギングロッドって、今の俺の釣りのスタイルにはぶっちゃけいらなくね?』って思う事もございますw

ヒラメ

サーフで仕留めた67cmのヒラメさんです。

このサイズのヒラメさんともなるとファイトはかなりアグレッシブですが、ラテオ100MHにとっては『ちょうどいいファイト相手』って感じでした。

ロッドも充分に曲がり込んでくれて、頑丈&ごんぶとなバッドパワーでヒラメを寄せながら、時々ドラグが悲鳴をあげてちょっとだけハラハラする、そんなイメージの素敵なファイトが楽しめます。

『ああぁああ!俺は今、大物とファイトしているんだ!楽しいねぇええええ♪』って事を再認識させてくれる、なんともいえない、そんな感覚っすw

ショゴ

60cmオーバーのカンパチでも釣れてればいいんですが、ラテオ100MHでそのサイズはまだ仕留めておりません…orz

とは言っても、40~50cm程度のショゴ(カンパチの幼魚)なら何匹も仕留めております。
完全に主導権をこちらが握って、ゴリ巻きでファイトで制圧できてるのでご心配なく!

このサイズのショゴであれば、恐怖も不安も一切なしで、超余裕って考えてOKです。

その他にも、チヌやらマゴチやらの釣果がありますが、上で紹介した『ラテオ90 M』で仕留めてる魚と重なるので、書くまでもないでしょ?って事で省略しまーす。

そんなわけで、まぁ、あれです。

ラテオ100MHを1年使ってみての感想ですが、ざっくりまとめるとこんな感じ!

  • シーバスについては、60cm以上のスズキサイズがターゲットとしてちょうどいい感じ
  • 磯ヒラにもちょうどいいロッドパワーで、55cmくらいまでなら波に載せてブッコ抜ける感じ
  • 中型クラスの青物(魚種にもよるけど、例えば50cm程度)については、余裕っすねぇっていう、そんなロッドパワー
  • 大型クラスの青物(例えば80cm以上)については、時間をかければもちろんとれる
  • 根が荒い地磯での大型青物狙いの場合は、たぶんロッドが負けて根ズレしておしまい。。。orz
  • サーフで大型ヒラメを狙うにはちょうどいい硬さ

そんなわけで『地磯の大型青物狙い以外の目的であれば、シーバスでも磯ヒラでも、ショアジギングでの青物狙いでもこれ一本でいけまーす』っていうのが私の感想です。

ラテオ100MHで快適に投げられるルアーの例

まず、このラテオ100MHのスペックから説明しておくと、メーカー公表値では『適合ルアーウェイト:12-60g』となっています。

難しい説明は省きますが、1年使い込んで充分にロッドのエイジングもなされた現在の状況を加味して判断すると、この数値は信頼していいですね。

特に40~50g前後のルアーがラテオ100MHのロッドパワーに合っていて、バビューンと快適にフルキャストできる、そんなイメージでOKです。

ちなみに、ルアー適合ウェイトの上限値は60gとなっていますが、この重量のメタルジグをフルキャストしても不安感を感じる事はないし、ロッドがルアーにまけて『びんよよよーーん♪』っていうヘナチョコキャストになる事もありません。

そんなわけでして、随分とキャパシティーの広いロッドだなって思ってます。

私はこのロッドを、『ラテオ90 Mでは少し不安になる大型魚専用ロッド』として使っていて、例えば以下のようなルアーを良く投げていますので、何かの参考になればこれ幸い。。。

18~30 g程度のミノー

ミノー

  1. sasuke120裂波
  2. セットアッパー125DR
  3. ヒラメミノーIII
  4. sasuke120剛力
  5. ショアラインシャイナーZ パーティス140S
  6. ブローウィン140S

sasuke 120裂波(17 g)、komomo 125sf (16 g)が重量的には下限かな?と感じてます。
ペンデュラムキャストっだと少し空振り感がでるというか、なんというか・・・

とはいっても、このくらいの重量であれば、ティップで投げるような『バス投げ』で対応できていますのでご安心を。
実際に私は、冬の北西風が強い時期の磯ヒラやサーフので砂ヒラ狙いで、私はこの手のミノーをバス投げで遠投する事が多いですね。

で、それよりも重い30g前後のミノー(セットアッパー、ヒラメミノーIII)ともなると、ラテオ100MHのロッドパワーを充分に引き出してくれます。

10ftという長さもあるのでバビューン♪と遠投できて、とっても快適ですよ♪

40~60g程度のメタルジグ

メタルジグ

私がラテオ100MHで最も使用頻度の高いルアー、それが40~60 g程度のメタルジグです。

上で紹介したラテオ90Mではフルキャストできないような60g程度の重めのメタルジグであっても、思いっきりぶん投げて大丈夫でございます!

20~35 g程度のスピンテールジグ

スピンテールジグ

スピンテールジグについても、ラテオ90Mでは少し使いにくかった35g程度の重さまで快適に使えています。

で、ですね。

この重量のスピンテールジグが快適っていう特徴、実はとってもありがたいなぁと私は感じる事が多いんですよ。

例えば足場の高い堤防などの場合、ボトム付近を探るために30g以上のスピンテールジグを使いたい場面って多いじゃないですか?
そんな時にラテオ90Mを使うと、35gというヘビーウェイトのスピンテールジグの巻き抵抗にロッドがちょいと負けてしまって、フニャフニャ感が強くなってしまうんです。

これがもう、とってもストレスなんですが、MH(ミディアムヘビー)という硬さは、35g程度のスピンテールジグの強い巻き抵抗にも全然負けていなくって、心地よいルアーの動きを感じながら、グイグイとルアーを操作する事ができています。

そんな感じでございますので、『ラテオ100MHは、重めもスピンテールジグでも余裕だぜ!』って覚えておくとよろしいかと思います。

他にも鉄板バイブや樹脂製バイブ、ソリッドバイブ、ワームのジグヘッドリグなんかも投げてますが、ちょっと長くなるのでそこは省略しまーす。

ってなわけで『ラテオ100MHでどんなルアーが投げれますか?問題』についてですが、ざっくりまとめると、以下のような感じ!

 

  • 10g前後のルアーは、ロッドが硬すぎて投げづらいので、『バス投げ』で対応
  • 15~40g程度はペンデュラムキャストで快適にフルキャストできる
  • 30~40gくらいが最も投げやすい重量範囲
  • 60gのメタルジグでも、ペンデュラムキャストでバビューンとフルキャスト可能

これらの特徴を踏まえた上で、超主観的な意見をいわせてもらうと…

『ラテオ90 Mで大きな不安を感じる50g以上のルアーであっても余裕をもってフルキャストできる、そんなガチムチ仕様のごっついラテオが、ラテオ100MHなんだぜぇえええ!』っていう、そんなイメージで良いかと思います。

ラテオ100MHに合わせるリールの例

ストラディック4000

私の場合は、こちらで紹介したラテオ90Mとラテオ100MHでリールを兼用してまして、同じものを使っています。

具体的には、以下の2種類を合わせる事が最近は多いですね。

  • ストラディック 4000(シマノ)
  • カルディア LT4000-CXH(ダイワ)

ただし、中型以上青物や磯ヒラ専用でこのロッドを使う場合は、シマノの5000番台をセットしている人もかなり多いです。

そんなわけですので、『シマノなら4000番~5000番くらい』『ダイワなら3000~3500番台、ダイワLT規格だと4000~5000番台』のリールがピッタリかと思います~

ラテオシリーズの特徴は『キャスト正確性がもたらす万能性』と『コスパの良さ』かな?

ラテオ90Mを3年以上、そしてラテオ100MHを1年以上使い込んでみて感じるのは、『軽いルアーから重いルアーまで、まっすぐキャストしやすいロッドだねぇ』という、そんな実感です。

この特徴は、ラテオというシーバスロッドが、『高弾性パツパツ系ロッド』として高い完成度で仕上がっている証拠だと愚考しております。

そして、このキャスト正確性が高いという特徴は、ソルトルアーフィッシングのロッドにおいては、最低限必要な条件だと私は思うんですよ。

逆にいうと、正確にキャストが決まりやすいロッドであれば、シーバス以外の多くの魚をターゲットにしたルアーフィッシングにも、充分に流用可能だと思うんです。

そんなわけでして私にとってこのラテオというロッドは、『シーバスも、他の魚も狙える、完成度の高い万能型ルアーロッド』という位置づけになります。

そいでもって、その実売価格は20,000円前後でして、決して手が出ない価格帯ではないのがいい所だなぁと思うんですよ。

というわけで、超主観的な意見にはなりますが…

 

(/・ω・)/ 『バシュー!っと正確にキャストが決まるんで、色んなルアーフィッシングに気持ちよく使えるよねぇ』

(/・ω・)/ 『こんなに万能性が高いのに、20,000円程度っていうコスパは、びっくりだねぇ』

この2点が、『ラテオのラテオらしさ』だと思っております!

ラテオのここが好き!

 

惚れ込みまして、既に三年。。。

『わしゃラテオのここが好きなんじゃぁあああ!』っていうポイントをまとめてみますと…

  1. 軽い!
  2. キャスト精度が高い
  3. 安い!

こんなところかなぁと思っておりますので、それぞれざざざーーと解説しまーす。

ラテオは、スペックのわりには軽い!

例えば、私がサーフのフラットフィッシュ狙いで多用するロッドに、パームスというブランドの『ショアガンエボルブ
SFSGS-106M+FL』というロッドがあるんですね。

ショアガン

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で、ですね。

サーフの釣りにおいて、私がこの『ショアガン』というロッドと相補的に使っているのが『ラテオ 100MH』になるんです。

ここで、両者のスペックを比較してみると…

ラテオ100MH 全長:3.05 m
適合ルアー重量:12-60 g
ロッド重量:185 g
ショアガンエボルブ
SFSGS-106M+FL
全長:3.23m
適合ルアー重量:10-45 g
ロッド重量:213 g

 

長さも硬さも違うロッドなので単純に比較する事はできないんですが、私が大事だなぁって思っているのは以下のポイントです。

 

  • ラテオはMHという硬さで、60gまでの重いルアーにも対応していて、ロッド全長が3メートル超えてるのに、ロッド重量が180g程度とめっちゃ軽い!

 

  • ショアガンは長さが3.2mもあるので重くなるのも仕方がないけど、45gまでのルアーしか投げれないのに、ロッド重量が210g越えって・・・あまりに重すぎ!

つまり、長さと適合ルアーウェイトの割には非常に軽いのがラテオの特徴なんです。
そのため、長時間のランガン釣行でも疲れが溜まりにくいなぁって感じてます。

そんなこんなで、ラテオの軽さが私は気にいっております!

~おまけ~

ちょいとマニアックな話をしておくと、同価格帯でラテオのライバルとされているロッドに、シマノのディアルーナというロッドがあります。

で、ラテオとディアルーナを比較すると、実はディアルーナの方が少しだけと軽かったりするんです。

そのため、『1 gでも軽いロッドがいい!』という事であれば、実はシマノのディアルーナのほうが、ダイワのラテオシリーズよりも優秀です。
その代わり、シマノのディアルーナは適合ルアーウェイトが軽い傾向にあります。

この辺の違いについては、きっとカーボンの厚みや素材の違いなのかなぁと思いますが、わたしゃロッドの専門家じゃないので、難しい事はよくわかりません。。。orz

参考までに、『ラテオ 90M』『ラテオ100MH』の対抗馬といえるディアルーナについて、そのスペック比較表を載せときますので、お役にたてたらこれ幸いでございます。

 

ラテオ 90M (本命) 全長:2.74 m
適応ルアー重量:10-50 g
ロッド重量:148 g⇒アマゾンで見る
ディアルーナ S96M(対抗) 全長:2.90 m
適応ルアー重量:8-45 g
ロッド重量:141 g⇒アマゾンで見る

 

ラテオ 100MH (本命) 全長:3.05 m
適合ルアー重量:12-60 g
ロッド重量:181 g⇒アマゾンで見る
ディアルーナ S100MH(対抗) 全長:3.05 m
適合ルアー重量:10-56 g
ロッド重量:170 g⇒アマゾンで見る

まとめると…

  • 軽さ最優先ならディアルーナ
  • 軽さとルアー重量範囲のバランス重視ならラテオ

って感じでお好みのロッドを選べばいんじゃね?って思いまーす。

ラテオはキャスト精度が高い

こちらの段落、『ラテオシリーズの特徴』で詳しく解説したように、ラテオは最近のシーバスロッドの流行りである『高弾性ロッド』に分類されます。

これは、感度重視&掛け調子のロッドであり、ロッド全体にハリがあると考えてもらえればOKです。
パツパツでピンピンとした感触のロッドってイメージですね。

で、このような高弾性ロッドは、キャスト時にロッドがおかしな方向にねじれる事が少ない傾向があります。
そのため、初心者でもまっすぐキャストしやすく、キャスト精度も高い特徴があるなぁと感じてます。

この特徴は、ロッドのねじれ防止技術である『X-45』っていうのも大きく貢献しているらしいのですが・・・わたしゃロッドの専門家じゃないので、難しい事はよく知りません(2回目!)

とは言っても、ヤマガブランクスのブルーカレント85 Tz nanoとか、上で紹介したショアガンエボルブというロッドと比べて、キャスト正確性は圧倒的にラテオの方が上だと感じてます。

ですので、『ラテオはビシィッ!っと正確なキャストが決まりやすいぜ!』っていうのはガチのマジなんでご安心をくださいませ。

そんなわけでして、シーバスのルアー釣り初心者でキャストに自信がない人にとっては、ラテオが強い武器になってくれると思います!

高すぎないので無茶できるw

ラテオは全シリーズどれでも、高くて約2万円ってところです。

もちろんこの価格が『超絶安い!』とまではいいませんが、多くの人にとっては、お小遣いで買えるレベルだとは思います。
つまり、無茶過ぎない価格帯ってのが、この2万円程度という絶妙な値段だと思うんです。

そのため、地磯や防波堤、テトラ帯などのフィールドでも、ロッドの破損を気にせず積極的&ラフ&アグレッシブに使えています。

例えば、そうですねぇ・・・

  • 地べたに直置き
  • ルアー適合重量よりも重いルアーを無理やりキャスト
  • 大き目の魚をブッコヌキ
  • etc…

こんな感じの無茶も、ラテオなら出来てしまうんですよ。

そんなわけでラテオというロッドは、『2万円台だからこそできる私の無茶にまじめに付き合ってくれる、懐の深いなんでもロッドだぜ!』っていえるかと思います!

ラテオのここがアカン!

ラテオのガイド拡大図

いいとこばっかりだとなんだかアレなので・・・

『3年使ってわかったラテオの駄目な部分をまとめてみよう!』のコーナーです。

  • 条件によってはやたらとバイトを弾く!
  • 使っている人が多くて、『てへへ♪』ってなる!

この2点が使っていて気になるかなぁと思ってまして、それぞれ解説しましょう。

そうしましょう。

ヽ(`Д´)ノプンプン

魚のサイズとロッドの硬さがあっていないと、バイトを弾きやすいかも?

こちらの段落『ラテオシリーズの特徴』でも解説したように、このロッドは『高弾性パツパツ系ロッド』です。
この手のロッドはハリが強く高感度である一方で、小さなバイトを弾いてしまう傾向もあります。

そのため、魚のサイズが小さくショートバイトが頻発する春先などは、アタリがあるけど合わせても乗らなかったりしまして・・・

 

(; ・`д・´) 『ムキィイイイッ!またショートバイト弾きやがったぁああああ!!!!』

 

ってなる事山の如しでございます。

でも、これは高弾性ロッドの宿命でもあるし、仕方がないのかなぁと思うんですよね。

だって、硬くてパツパツだからこそ、感度もいいし、正確にキャストも決まりやすいわけじゃないですか?

そして、そのような性能の代償としてショートバイトを弾くわけですから、その両方を2万円代でクリアーしろなんて、『そりゃあ旦那様、無茶でございますぅう』てなもんだと思うので、私はこの点については諦めております。

また、『小さなバイトを弾く』という現象が多発する場合は、ドラグ設定を緩めに設定する事でその頻度を軽減する事もできるので、腕と技術次第でカバーできる部分でもあるんです。

そんなわけで、『小さなバイトを弾くかも?』という特徴は、ラテオのダメな部分というよりは、『ラテオの個性と宿命』と考えた方がいいのかも?って感じてます。

ユーザーが多くてフィールドで被ります

『最初のシーバスロッドならラテオがいいんだぜ!』っていうネット情報が多い事もあってでしょうか?
シーバス釣りのフィールドでラテオユーザーに合う事って本当に多いです。

で、私の場合は・・・

 

(/・ω・)/ 『おやまぁお前さんもラテオですかい?おいどんと一緒でごわすなw』

 

なんていう会話のきっかけに使っています。

ですが、個性的なロッドを携えてフィールドで目立ちたい人には向かないので、その点はどうかご覚悟を・・・

ラテオはどんな人向けのシーバスロッドなのか?っていうお話

ラテオと石造

ラテオというロッドの特徴をまとめてみると…

  • 2万円というそこまで無茶じゃない価格
  • 初心者でもキャストを正確に決められる楽しいロッド
  • シーバス、チヌ、青物、ジギングなども楽しめる万能ロッド
  • 軽くて疲れないのでソルトルアー初心者にも優しい

ざっくりこんなかんじかなぁと思います。

これって言い換えると、『価格の割には本格的に使いこめる、そして数年間はお付き合いできる、そんなシーバス兼なんでも用のルアーロッドだぜ!』ってなるなと思うんですね。

そのため、以下のような人にはピッタリだと思っております。

  • 本格的にシーバス釣りを始めたいと考えているルアーフィッシング入門者(私の場合はこのタイプでした)
  • シーバスも、チヌも、青物も全部まとめて狙えるような万能ルアーロッドを探している人
  • 数年間は使いこめるような、コスパのいいシーバスロッドを探している人
  • 正確にバシー!っとキャストが決まる快感を味わいたいルアーフィッシング入門者
  • 多くのシーバスアングラーから高い評価を得ている中堅クラスのシーバスロッドを探している人

信頼して使い込めるいいロッドですので、ご安心下さいませ~

よくありそうな質問を勝手に妄想して勝手に答えるコーナー

どれか一本買うならどのラテオがいいですか?問題について

シーバス狙いでどれか一本という事であれば・・・

私が最初に選んだ『ラテオ 90M』は、長さという意味では実は中途半端です。
というのも、『遠投性と操作性のバランス』という意味では少し短いかな?って思います。

また、『ラテオ90M』の硬さについては『30g以上のジグをフルキャストする事が出来る』というレベルであり、これはシーバス釣りでは少しオーバースペック気味でして、使用用途も限られてくるかと思います。

なので、『ラテオ90Mよりも少し長くて、もう少し軟らかいロッド』の方が、最初の一本目のシーバス専用ロッドとしては使いやすいと思うんです。

そんなわけでして、『シーバス専門で狙うなら、ラテオ 96MLが最初の一本目としてはお勧めだねぇ』ってのが、私の考えでございます。

ちなみにラテオ96MLのスペックって、こんな感じっす。

長さ 2.89 m
重量 140 g
適合ルアー重量 7~35 g
ライン PE 0.6~1.5号
実売価格(Amazon) 18,000円前後
Amazon口コミ評価 4.0点(5点満点。2019年8/17時点)

 


で、ですよ。

もしこのインプレ記事を読んでるお前さんが、3年前の私のように『シーバスも、チヌも、青物もショアジギングも!』っていう何でもロッドを探しているのであれば・・・

96MLは少し投げられるルアーが軽すぎるし、ロッドパワーも弱いと感じるんじゃね?って予想しますので、その場合は私が最初に選んだ『ラテオ 90M』を選ぶ方が、後々の後悔が少ないと思います!

そんなわけで『なんでもロッド派なら、ラテオ90M』をどーぞどーぞ。

シーバスにMは硬すぎじゃね?っていう問題について

『最初の一本目のシーバスロッドなら、ロッドパワーはML(ミディアムライト)』っていう意見が多いです。
ちなみに、シーバス専用で使うと言う事であれば、私も同じ意見になります。

とくに河川などのオープンフィールドで活躍する『15~18gのミノー』などの場合は、MLクラスのロッドの方が飛距離も出て扱いやすいし、ルアーの動きなども感じ取りやすいはずです。

ただし、『ラテオ 90M』を使っていて思うのですが、シーバス釣りで良く相手にする事になるような50cmクラスのフッコに対して、このロッドがオーバースペックだと感じた事はないです。

そのため、『シーバスに対してロッド自体が硬すぎ』とは思わないですね。

もちろん、バチ抜けの釣りや春先のセイゴ乱獲祭りに使いたいのであれば、M(ミィディアム)というロッドパワーは硬すぎで使い物にならないと思います。

ですが、『フッコ以上のサイズをハイシーズンに狙う』という事であれば、Mの方が魚をかけた後に余裕をもってやりとりができるので、個人的には『俺にはMがちょうどいいぜ!』ってのが私の実感でございます。

x45とかメガトップとか、Kガイドとか意味不明なんですけど、あの人達は一体全体何を言ってるんですか?っていう問題について

これらの専門用語は、ですねぇ・・・

『キャストの正確性』とか、『バラシの少なさ』とか、『ロッドのハリと感度の良さ』とか、『キャスト時のPEラインの糸抜けの良さ』とかに関する、NASAもびっくりな超絶凄い科学の魔法なのですよ。

で、ですね。

色んなルアーロッドメーカーが似たような技術が乱立確立しておりまして、それぞれ固有の名称と固有の魔法陣的結界を張っておるのです。

そのため、最初のうちは…

 

(/・ω・)/ 『イミフだねぇ。釣り竿選びって難しいねぇ。』

 

となるかと思いますが、ルアーロッドを一本購入して一年くらい使い込んでいると、そのうち自然に覚えられます。

ですので、解らないなら今は無理して覚える必要なんてないんじゃね?って思います(雑なまとめ!)

まとめ

グッドポーズ

そんなこんなで、『ラテオっていうシーバスロッドは、こんなところが凄いぜ!』っていう超個人的な見解でございました。

世の中にはいろんなシーバスロッドがありまして、その値段も、性能も、特徴もピンキリだったしります。

そんな中で、私が3年以上使い続けているラテオさんは、私のような『週1~2回釣行するレベル』のアングラーには、充分に高性能で使いやすいロッドでございます。

  • お手頃2万円くらい
  • シーバス以外も充分ターゲットになる
  • キャストの楽しみを覚えられる&実感しやすい
  • 多くのシーバスアングラーから高評価されている
  • なんだかイミフだけど、最先端の技術でいっぱいw

(/・ω・)/ 『初心者の最初の一本目として、これ以上何を求めるのですか、ねぇお前さん?』

 

っていう私の独り言がピッタリの、そんなラテオの事を嫌いにならないで下さい!

めでたし。

めでたし?

シーバスから青物まで何でも狙える万能ロッドを探しているなら・・・

大型シーバス、青物、ショアジギングも楽しみたいなら・・・

シーバス専用で最初の一本目として選ぶなら・・・