我々ルアーアングラーがナイトゲームをする際に、なくてはならない必需品。それはヘッドライト。
ルアーを交換する時、魚を釣り上げた時、足場を確認したりする時など、釣りそのものから、安全確認まで必ず必要なアイテムで、シーバス、アジング、メバリング、どんな釣りでも、うっかり忘れたら釣りになりませんよね。
ヘッドライトのメーカー、明るさ、種類など、探し出したらどれを買って良いものか分かりません。
でも大丈夫です。もう迷う必要はありません。
ヘッドライトはZEXUSさんのハイエンドモデル、ZX-R730を使えば間違いありません。
昨年購入して、丸一年使用したワタクシ(いたくら)が、皆さんに使用感をお伝えしたいと思います。
お値段はそこそこしてしまいますが、最強のヘッドライトが欲しい方は、買って満足する事間違いなしです!
【関連記事①】シーバス釣りたきゃ夜に行け!ナイトゲームの基本と攻略法
【関連記事②】シーバス始めるなら俺に任せろ!初めてのタックルとルアー【初心者セット】
【関連記事③】魚種別のルアーフィッシングのハウツー記事まとめ
ZEXUS ZX-R730の特徴
ZX-R730はZEXUSのラインナップ中、ヘッドライトのプロフェッショナルモデルで、中でも明るさは最高1200ルーメンと、1番のハイスペックモデルです。
メインライトの色は白いLEDと電球色LEDの2色。
白いLEDが遠方を照らすライトで、電球色のLEDが110度のワイドビームで広角のライトです。
赤色LEDは前のメインライト部分と、電池側に後部認識灯と2箇所あります。赤色は点滅と常灯の2種類です。
それぞれのライトで調光が出来、明るさの調整が効きます。装着した状態で右側が白色LEDと電球色LEDとの同時に光るモード。左側が電球色LEDと、赤色LEDの点灯です。
ヘッドライトはカバンやバッカンなどの中で、荷物が当たってスイッチが押されてしまい、点灯してしまう事があります。
ZX-R730はどちらかのスイッチを長押しすると、点滅したのちに、ライトが点灯しないモードに出来ます。
戻したい時も長押しで戻せますので活用してください。
電池は本体に付属のZR-02リチウムイオン充電池を使用します。後方部の充電池を入れたプラスチックケースについているゴムの蓋を開くと、USBタイプB型のケーブルで充電が出来ます。
充電中はインジケータが赤色に光りますが、充電完了しますと、緑色に光りますので、とても分かりやすいです。
簡単ですが、主なスペックはそんなところです。次にZX-R730のオススメポイントをご紹介します。
ZEXUS ZX-R730をオススメする理由
ワタクシがZX-R730をオススメしたい理由は次の通りです。
- 明るさ
- 調光
- 電池持ち
- 充電式
- 後方部赤ランプ
ご説明していきます。
ZX-R730はなんといっても、半端ない明るさではないでしょうか。マックスフルパワー、ブースト点灯時に1200ルーメンで、メインのLEDスポットは980ルーメンで、なんと最高200メーター先まで届くそうです。
状況によって、照射角度を変える事が出来、遠方を探ったり、海の中を照らして海藻の有無、地形変化などを確認したりする事が出来ます。しかしながら水辺を照らしてしまうと、魚は逃げてしまいますので、ご注意下さい。
電球色について
電球色のLEDは325ルーメンで、広角で広く照らすにはピッタリです。白いLEDよりも、手元や周辺をやんわりと照らしたり出来ます。
ワタクシの場合、瀬渡しでは磯に渡らせてもらった時に、明るくなるまでの待ち時間でコーヒーを入れたり、友人と談笑している時など、良く使っています。
白色LED、電球色LEDと、どちらが夜歩きやすく使えるかというと、場所や好みはあるかと思いますが、ワタクシの場合は電球色で広く照らした方が歩きやすいです。
赤色LEDについて
赤色LEDは白色LEDの光よりも虫が集まりにくい色と言われており、蚊やブヨなどの羽虫が集まってこないのは重宝します。赤い光で水辺を照らしても、魚に気づかれにくい色と言われていますので、闇磯など、真っ暗闇が苦手な方は、赤色LEDライトをつけっぱなしで釣りをするのも有りだと思います。
赤色LEDの光量100%でも15ルーメンと、さほど電池負荷も少ないでしょうから、ライトつけっぱなしで釣りをしても電池切れの心配はないでしょう。
安全性を考えれば、明るさはとても正義です。
河川でも干潟でも、磯でもどこでも。何かあった時に手元を照らす。何か起こらない為にも足元を照らしてくれます。
ワタクシ自身、明け方の磯マル狙いや、闇夜の磯メバルフィッシングが大好きですが、夜の真っ暗な磯歩きの際は、しっかりと明るいライトで足元を照らしながら歩いた方がとても安全だと思います。
もうそこまで若くない。年々目が悪くなったり見えにくくなる。人間40歳を過ぎるとそんなお年頃です。
ちょっとした事で転けてしまったり、滑ったり、よろけてしまったりする事も多々あります。
怪我をして痛い目に遭わない為にも、ナイトフィッシングは安全第一で挑みましょう。
後部認識灯について
もう一つ、安全面にも関わる重要な要素があります。釣り人の存在を知らせる機能でもある、後部認識灯です。
ここに人が居ますよ〜とお知らせするライトである事は勿論、お先ポイント入ってますよとお知らせはすれば、ここに人が居ます〜という事ですので、目立たせてお知らせしておかないと、どなたかがその釣り場に着いて、人の存在に気づかず、万が一こちらに向かってキャストされると、とても危険なのです。
それを防ぐ為にも、後部認識灯は点滅させましょう。
便利な機能として、ライトのオンオフスイッチを長押しすると、白、暖色、赤共に明るさを調整する事が出来ます。
長押して、点滅するタイミングがありますので、暗くなって点滅すればそこが一番弱い光り。明るくなって点滅すれば、そこが一番明るい光りを出してくれます。
例えば、遠方の障害物を確認したい時は、白色LEDライトで明るさを強く。手元だけをぼんやりと明るくしたいのであれば、電球色LEDライトで光を弱目に。電池切れが心配の時は、各ライトの色を最弱に。
ワタクシの場合はこんな感じで使い分けたりしています。
充電池について
ZX-R730は後ろ側の電池ケースに、付属品の単三型のZR-02リチウムイオン充電池を入れ、タイプBケーブルで充電します。この電池が結構パワフルで、電池持ちがとても良いです。
一晩普通に釣りをするとして、使用していて電池切れする事は、今のところありません。
ZR-02リチウムイオン充電池は別売りで購入する事が出来ますので、色などで瀬泊まりされたり、遠征で、連日釣りをされる方、などは予備として購入し、充電されると良いでしょう。
また、このZR-02リチウムイオン充電池は優秀で、パワーバンク機能を兼ね備えており、電池にタイプCケーブルを繋げて、様々なデバイスに繋げて充電する事が出来ます。非常時や緊急時にも使えてしまう優れものです。
乾電池を使用するモデルですと、大体単四電池を3、4本使用しますが、ZX-R730はZR-02リチウムイオン充電池一本で電源を賄えます。本体の重量は130グラムで、電池を入れた総重量は202グラムです。
頭に装着しても、首からぶら下げても、重さはそこまで感じません。見た目の割に軽量なところも使いやすい仕様となっています。
【関連記事】シーバス釣りたきゃ夜に行け!ナイトゲームの基本と攻略法
ZEXUS ZX-R730の良くないところ
良くないところ正直申し上げますと無いのですが、ワタクシが気になった部分を解説していきますね。
- 高価格
- 雨に弱い?
- 明る過ぎる?
価格について
とても良い製品ですので、必然と価格は高くなってしまうのは当然です。ヘッドライトを買おうと思い、釣具店を覗けば、ラインナップとして大体5、6千円のモデルであれば、充分な機能のモデルを購入する事が出来ますよね。
ZX-R730価格はお店によって違いますが、定価ですと17000円くらいとかなり高額。お安いところで12000円を切るお店もあります。
10000円を超えるヘッドライトというと、なかなか直ぐに手が出る代物ではないかもしれませんが、使用して頂ければその明るさと、使い易さからきっと満足して頂けるかと思います。
ネットショップでポイント何倍の日を狙ったり、釣具店の売り出しセールの期間や、ポイント数倍の日を狙って購入するのをオススメします。
防水性について
ZX-R730の防水性能は、IPX4相当と、ある程度の防水性能はありますが、完全防水ではありませんので、土砂降りの雨続きの使用ですと、やはり壊れてしまう事があるようです。
ワタクシの場合、雨が降ってきた際にはヘッドラントを首にかける感じ使用しており、そこから更にレインウェアのフードを被っているので、電池が入っている後方部が濡れる事はありません。
しかしながら雨の中で頭に付けたままで使用していると、壊れる事があると、SNSで見かけた事があります。
ワタクシの出来事ですが、シーバスが釣れないなーって時に、天を仰いで背中をグーっと伸ばしたところ、帽子の上から緩く装着していたZX-R730が、ポロっと川の中へ落ちた事があります。
ヤバっ!と思いつつ、ウェーディングでしたので、川に手を突っ込んで直ぐに広い、ライトを着けずにそのままある程度釣りをしましたが、帰宅後にしっかり乾かし、中が濡れてなさそうだったので、恐る恐るライトを着けたら、バッチリ点灯しました。
少し水に浸かっただけでは、たまたま大丈夫でしたが、ご参考までにされてください。
堤防などで、うっかり帽子から外れて落としてしまった事例も聞いた事ありますので、頭に装着する際は、フィット感を調整してください。
明るさについて
ZX-R730はとにかく明るいヘッドライトです。
漁港などでは電灯がある場所がほとんどで、そこまで明るさが要る事はないでしょうが、隣の人の方まで照らしたり、誤って海中を照らしたりなどしないように、周りの状況に注意して照らしましょう。
明る過ぎるが故に、人の目にライトを当ててしまうと、目がやられてしまいますので、ご注意ください。
まとめ
明るいヘッドライトを使って頂くと、夜釣りを快適に過ごす事が出来、今までぼんやりと照らされていた足元や手元、進む方がハッキリと見えます。安全面からも重宝して頂けるとヘッドライトだと思います。
ヘッドライトも重要なタックルの一つですので、安価なモデルで暗いものを使われるより、明るいヘッドライトの方がオススメです。
一度体感して頂けると、きっと満足して頂けると思います。お試しくださいね。
それでは今回はこの辺で。
Hava a good fishing!