( ゚Д゚) 『ぬぁああ!めっちゃシーバスが釣れるバイブレーションプラグが欲しい!』
( ゚Д゚) 『よくSNSとかでレンジバイブがいいって見るんだけど、マジか?!』
( ゚Д゚) 『レンジバイブの事、全部まとめて教えて!』
っていう人のための特集記事でーす。
いえね、ぶっちゃけた話をすると、アレなんです。
私ってやつは、シーバスのルアー釣りを始めた当初から、バイブレーションプラグはレンジバイブ以外はほとんど使ってないんですな。
で、それで何か困ったり、不便に感じたり、他のバイブレーションプラグの必要性を感じた事が、一度も無いときたもんだ。
。
。
。
で、時は流れて・・・
。
。
。
(/・ω・)/ 『誰も言わないみたいだけど・・・』
(/・ω・)/ 『バイブレーションプラグって・・・』
(/・ω・)/ 『ぶっちゃけレンジバイブだけで良くね?』
っていう結論に至ったのが、ちょうど2日前の深夜2時29分を少しすぎたあたりでした。
マジで。
というわけで!
(/・ω・)/『てやんでぃ!レンジバイブってやつの秘密を知りてぇかい?』
っていう俺的インプレ記事をはじめまーす。
うーん。
ガチンコ神ルアー♪
3行で答えます|『レンジバイブ』ってそもそも何ですか?

- シーバス用の樹脂製バイブレーションプラグの傑作でーす。
- 投げて巻くだけのお手軽仕様でーす。
- 色んな魚が釣れて、比較的スレにも強いでーす。
- シーバス最強ルアーの一つにあげる人も多いでーす。
。
。
。
ざっくり特徴をまとめると、こんな感じです。
ほとんどのシーバスアングラーが一度は使った事があるんじゃないかな?
重量、サイズ違いで多くのシリーズ展開がなされていまして、釣り場やベイトサイズに合わせてアレコレと選べます。
投げて巻くだけで釣れる完成度の高いバイブレーションプラグとして評価が高く、たぶん100年後の未来においても、バイブといえばレンジバイブだよねぇって意見が残ってそうな気がしますなw
とまぁそんな感じの、樹脂製バイブレーションプラグの名作でございます~♪
レンジバイブのスペックをさらす!

正式名称 | レンジバイブ |
---|---|
メーカー・ブランド | バスディー(公式サイトはこちら) |
概要 |
|
価格 | Amazon実売価格:1400~1700円程度
(シリーズによって価格にバラツキあり) |
Amazon口コミ評価 | シリーズによるけど、4~5点(5点満点)で概ね高評価
(2020年7/22, AM8:06時点) |
レンジバイブは、サイズと重量のシリーズ展開がとにかく多いのが特徴です。
これって『名作ルアーあるある!』な現象なのですが、よくぞここまで種類を揃えたなって感じですなw
正直ここまで種類が多いと、どれを選べばいいのか良くわからん部分もあります。。。orz
で、サイズは全部で6種類あるんですけど、シーバス狙いでは70(70 mm)が標準サイズと考えればOKです。
ちなみに、名称と大きさ、重さにがルールがありまして、それは例えばこんな感じね。
↓
名称 | サイズ | 重量(クラス) |
---|---|---|
レンジバイブ70S | 70 mm | 10g (シンキング) |
レンジバイブ70ES | 70 mm | 15 g (エクストラシンキング) |
レンジバイブ70TG | 70 mm | 20 g (タングステン) |
レンジバイブ55ES | 50 mm | 10 g (エクストラシンキング) |
レンジバイブ55TG | 50 mm | 15 g (タングステン) |
重量については、名称の後ろについている『S, ES, TG』という文字で区別がつきます。
ほらね?
↓
- Sは『シンキンング』のSで、一番軽い。
- ESは『エクストラシンキング』のESでして、ちょっと重い。
- TGは『タングステン』という高比重ウェイト搭載の超ヘビーウェイトバージョン。
。
。
。
で、あれこれ書いてきましたけど、最初のうちは『( ゚Д゚) ふーん。めちゃくちゃ種類があるんだねぇ』って感じでOKなので心配無用です。
なぜかというと、一般的なフィールドのマルスズキ狙いであれば、70ESだけでほとんどのシチュエーションに対応できて、他はいらなくね?ってのが私の感想だからw
この点に関してはこの記事の後半で解説するので、しばし待たれよ!
いやじゃ、待たれへん!っていう人は、先読みしてもいいんだぜ?
【5選】私がレンジバイブを使い続けている理由

- 広範囲を手早く探れるルアーを探していた
- シーバスデビューのルアー選びで悩んでいた時に、釣具屋の兄ちゃんに超絶お勧めされた
- リップレスミノーよりも深いレンジを探るルアーとして使いやすいから
- アクションが派手すぎないので、スレを気にせず使いやすいから
- ブログ、SNSでの圧倒的な高評価
それぞれ詳しく説明しまーす。
。
。
。
(/・ω・)/ 『Yes! レンジバイブ♪』
シーバスデビューのルアー選びで悩んでいた時に、釣具屋の兄ちゃんに超絶お勧めされた
シーバスの釣りを本格的に始めようと思って釣具屋に行った時に、『初心者でも使いやすいし、腕の差が出にくい』という理由で勧められたのがこのルアーなんです。
で、
(/・ω・)/ 『なるほどそうなのか、そりゃまた随分と嘘くせぇ話だぜ!』
って思いつつも、騙されたふりしてレンジバイブを購入し、実際に使ってみておじさんビックリ♪
確かに遠投しやすいし、細かいロッドアクションも不要でただ巻きで釣れるし、なんだかとっても非常に使いやすいときたもんだ。
『腕の差が出にくい』って、実に素晴らしくこのルアーの特徴を表してまして、『(/・ω・)/ まさしくその通り!』って感じでございました。
。
。
。
~以下、私信でーす♪~
釣り具のポイントY店の元店員の、S本さんへ。
お元気ですか?
お変わりありませんか?
あの時疑ったりして、ごめんなさい。
今度吹上浜で会ったらカップラーメンをおごるので、ゆるしてにゃん♪
広範囲を手早く探れるルアーを探していた
これはもう、そのままの理由ですな。
私が一番信頼して投げ倒しているレンジバイブ70ESの場合は、全長70 mmと小ぶりなシルエットで、その重量は15 gもあるし、重心バランスも優れています。
そのため、キャスト時にルアーの飛行姿勢が崩れることもなく、とにかく飛ぶわけね。
もう、横風をとかもへちゃらで、まっすぐ『バビューン♪』と飛んでいきます。
しかも、早まきでもアクションが破綻しないので、手早く広範囲を探るのにピッタリなんです。
そのため、例えばどこにシーバスがいるか解らない時などに、気になる全てのポイントに投げまくってれば・・・
そのうち勝手に釣れるっていう感じっすw
リップレスミノーよりも深いレンジを探るルアーとして使いやすいから
シーバス狙いで使うリップレスミノーといえば、サスケ120裂波が私のお気に入りです。
ちなみにサスケ120裂波ってこんなルアーね?
↓
で、このサスケ120裂波は潜行深度が1m弱ほどでして、活性が低い時はこのレンジまでシーバスが浮いてくれません。
そのためサスケで釣れないシチュエーションって結構あるわけですが、そんな時はもう少し深いレンジを、できるだけ小さなルアーでナチュラルに攻める必要があります。
そんな時に使いやすいのがレンジバイブなんです。
なぜかというと、レンジバイブはサイズもシリーズ展開が多いため選び放題だし、沈むルアーなのでレンジも自在に選べます。
そのため、多くのリップレスミノーが得意としている『1m弱』よりも深いレンジを探りたい時に、レンジバイブがピッタリとハマるんですな。
これに関して具体例をあげると…
レンジバイブ70ESをフルキャストして、着水直後からただ巻きすれば、それだけで1mよりも深いレンジを探れています。
さらに、着水後にカウントダウンして沈めてから巻くことで、より深い任意のレンジを攻略する事だって簡単です。
とまぁそんな感じで、リップレスミノーでは探れないレンジを簡単に探れるのがすげぇ便利でーす。
アクションが派手すぎないので、スレを気にせず使いやすいから
レンジバイブは、『ナイフエッジ構造』と呼ばれる独自のシルエットを採用してます。
この形は、ルアーが水を受け流しやすくなってまして、そのためレンジバイブは、アクションがタイトでナチュラルです。
ちなみに、『アクションがタイト』というのは、ブルブルと震える振動のピッチが速くで、揺れ幅が小さいというイメージでOKですよ。
で、これって言い換えると、『派手すぎないアクション』って事でして、そにため他のバイブレーションプラグに比べてシーバスに違和感を感じさせないんですな。
実際に私は、レンジバイブを同じポイントに連投する事もあるんですが、他のバイブレーションプラグと比較して、2匹目、3匹目の連続釣果につながりやすいなと感じてます。
。
。
。
(/・ω・)/『うーん。入れ食いバイブ♪』
ブログ、SNSでの圧倒的な高評価
レンジバイブは、これまでにも多くのアングラーが日本中で使ってきてまして、あらゆるフィッシュイーターを狩り続けている証拠がネットにたくさん落ちてます。
例えばグーグルの画像検索で『レンジバイブ シーバス』って検索すると、私の言っている意味がわかると思うんで、リンク置いときますねー。
。
。
。
ね?
一目瞭然でしょw
ツイッターとか、インスタとかでも検索するとオモロイですよ。
ようするに、あれです。
信頼と実績が違うという事でございまーす。
レンジバイブの使い方まとめ

- ただ巻き
- ダートアクション
- ボトムノック
- リフト&フォール
ざっくりこんな感じの使い方で釣れます。
それぞれちょっと詳しく見てみましょう♪
ただ巻き
レンジバイブは『ただ巻き』でアホほど釣れるルアーです。
着水直後からのただ巻きか、テンションフォールしてボトムを取ってから一定レンジをただ巻きするのが基本です。
で、巻き速度については、私は以下の2種類の使い分けを意識してますねー。
早巻き
シーバスに見つかって一直線に逃げる小魚をイメージした早巻きです。
具体的には、秒速1.5m程度(シマノの4000番のノーマルギアリールで、一秒間にハンドルを2回)くらいかな?
個人的には、レンジバイブの良さを最大限に活かせる使い方がこれだと思ってます。。
デッドスローの一歩手前くらいの遅まき
シーバスの存在に気がつかずに悠々と泳いでいるベイトをイメージした遅巻きです。
具体的には、ルアーアクションが感じられるギリギリの速度です。
。
。
。
で、最初に紹介した『早巻き』の方が経験的に釣れていますので・・・
(/・ω・)/ 『最初のうちは難しい事考えずに、フルキャストしてボトムを取ってから、秒速1.5m程度で巻いとけ!』
ってのが私の結論でーす。
ダートアクション
レンジバイブは、ナイフエッジ構造という独特の形状のおかげで、軽めのトゥィッチを入れると綺麗にダートしてくれます。
食いが渋い時に強制的に食いのスイッチを入れる事ができるので、私も時々使いますね。
ただし、慣れないうちはフックがリーダーを絡めるようなライントラブルも多発するので、あくまで上級者向きの使い方です。
そんなわけで、この釣り方は最初はのうちは無視してOKでーす。
ボトムノック
キャスト後に沈めてボトムをとり、ボトムをときどき擦るくらいのギリギリの速度で巻く使い方です。
シーバスがボトムにいるときや、マゴチ、ヒラメ狙いの時に効果的な使い方ですよ。
コツとしては、一回のキャスト~ルアー回収の動作で、3回くらいボトムを擦るイメージで使うと、根がかりも最小限に抑えられていい感じですね。
リフトアンドフォール
ロッドをゆっくりと大きく持ち上げて(=リフト)、糸ふけが出るか出ないかのギリギリの速度でロッドを送り込む(=フォール)というアクションです。
ゆっくり持ち上げて、スーッと落とし込む、そんなイメージですね。
レンジバイブは巻き抵抗が弱いため、このアクションを繰り返しても腕が疲れる事もなく、この使い方とかなり相性がいいですよ。
魚からのバイトは、リフト(=ルアーを持ち上げる動作)の瞬間に出やすいので、アクションを付ける度にドキドキワクワクできますw
。
。
。
とまぁ、そんな感じの使い方なんですが、基本的に普通のバイブの使い方と一緒だったりします。
で、バイブレーションプラグの一般的な使い方については、以下の記事で詳しく解説しているので、お暇ならご参考に。
どーぞどーぞ♪
↓
レンジバイブを使う時の注意点

近距離戦ではなくて、遠投を大前提にしましょう。
で、スピーディーに広範囲を探るような使い方を意識すると良い感じですよ。
なぜかというと、レンジバイブは基本的に早まきと相性がいいルアーなんですね。
そのため、ここぞというピンポイントの居着きの個体を狙うような釣り方の時にレンジバイブを選ぶと、巻き速度が早いため魚にルアーの存在を気づいて貰えない事も多くなります。
そういう場合は、ミノーやシンペン、軽めのジグヘッド+ワームなどでゆっくりとルアーをシーバスに見せながら、違和感なく口を使わせる方が釣果に繋がりやすいです。
また、夜釣りとの相性もいまいちなのでご注意を。
理由は上に同じでして、早巻きで使うべきルアーなので、デッドスローが基本となる夜釣りではかなり使いにくいです。
『デイゲームの早巻きで活性が高い個体を探すような釣り方が基本』って考えとけば大体正解でーす。
レンジバイブの種類と使い分けについて

あれこれと種類が多いレンジバイブですが、私の使い分けはざくりこんな感じ!
↓
シーバス狙いならサイズは70 mmか55 mmで、特別な理由がない限りが70 mmを選んでます
70 mmというサイズ感は、カタクチイワシなどのベイトとサイズ感もぴったりでして、シーバスなどのフィッシュイーターにとっては一口サイズでもあります。
そのため、このサイズ感がシーバスにとって、『思わず口を使ってしまいやすいサイズ感』なのかなっておじさんは愚考しております。
ただし、例えば春先のようなベイトが小さい時は、55 mmまでサイズを落とすとバイトが頻発する事もあるので、こういう時だけレンジバイブ55を使うかな?
おまけ情報として、磯でのヒラスズキ狙いの場合は、80 mmのサイズの方が大きなフックを使えるというメリットもあるのですが、これはちょっと特殊なケースなのでここでは割愛。
とまぁそんなわけでして、港湾部、河口、防波堤などで使う場合は、サイズ選びの基本は70 mm(=レンジバイブ 70シリーズ)って考えればOKですぞ。
レンジバイブ70ESはどこでも使いやすいので万能選手として使う
レンジバイブ70ESは、全長が70mm,で重量が15gです。
このレンジバイブが重量とサイズのバランスに一番優れていて、遠投もできるし、キビキビアクションするし、あらゆるレンジを探れます。
そんなわけで、パイロットルアーとして最適なのがレンジバイブ70ESって覚えておきましょう。
実際に私は、現場に持ち込むルアーを減らしたい時は、かならず70ESを選ぶようにしている。
それくらいに私が絶対の信頼を寄せていて、レンジバイブの基本が全部詰まっているのが70ESだと感じているわけでして、ぶっちゃけ他はなくても何とかなりますw
レンジバイブ70Sは河川、河口域などのシャロー専用の特殊用途
レンジバイブ70Sは、全長が70 mm,で重量は10gです。
70ESと同じ大きさで2/3の重量しかないので、シャロー帯で使いやすいのが特徴ね。
そんなわけで私は、河川・河口域のような水深1m以内のフィイールドでは70ESだとボトムを擦る事も多く、そういう時に70Sを選んでます。
レンジバイブ70TGは、サーフ専用としていい感じだけど必須じゃない
レンジバイブ70TGは、全長が70mmで重量は20gです。
で、このTGシリーズはタングステン製のウェイトを採用しているので、とにかく重くてぶっ飛び仕様です。
その特徴を活かして、サーフでの『飛距離は正義』という使い方で選んでますが、使用頻度は決して高くなくて、気分転換に投げるくらいですね。
そんなわけで、最初のうちはレンジバイブ70TGを選ぶ必要はないかな?ってのが俺の結論でーす。
どれか一つ選ぶならどのレンジバイブがおすすめか?

ずばり、レンジバイブ70ESです!
これ一択で他はいらん!ってマジで考えてますw
だって、ですねー。
飛距離もでるし、シャローからディープまで幅広いシチュエーションで使いやすい重さだし、カタクチイワシのようなシーバスが好むベイトと近いサイズだから、これ一つで色々と使えるってのがその理由です。
ちなみに重量に関して説明しておくと・・・
( ゚Д゚) 『レンジバイブ70S(=軽い方のやつ)の方がゆっくり引けるのでアピール力が強く、使いやすいぜ!』
っていう意見も実は多いのですが、これだと飛距離が落ちるため、バイブの使いどころである『遠距離戦』にちょと不利だとおじさんは感じてます。
また、もともとレンジバイブは、バイブレーションプラグの中ではアクションがタイトで控えめなので、ノーマルの70Sのアピール力の強さってあまり注目する必要も無いのかなって思ったりするんですよね。
そういった意味からも『少しだけハイアピールだけど飛ばないレンジバイブ70S』よりは、『良く飛び、控えめでナチュラルなアクションが売りの70ES』というのが私の結論でーす。
まる!
レンジバイブのおすすめカラー

カラーについては、系統が明らかに異なるのを好みでいくつか揃えておけば、それでOK!
理由は、基本的にルアーのカラー選びは『目立ってナンボ』って私は考えていて、その理由は以下の特集記事でコッテリと解説してます。
↓
。
。
。
とはいってもあれです。
『(/・ω・)/ 自分で調べろ、Hey brother!』ってのも投げやりな気がするので、例をあげときましょうかね。
私はこんな感じの色を揃えていて、こんなイメージで使い分けてまーす。
↓
カラー | シチュエーション |
---|---|
クリアチャート | 澄み潮 |
赤金 |
|
カタクチ |
|
マメアジ |
|
レッドヘッド |
|
レンジバイブは『震える』っていうアクションなので、キラキラと光りを反射するホロ系、クリア系が個人的な好みです。
で、どれか一つということであれば、『ナチュラルでスレにくい』という意味でクリア系を私は選ぶかな?
レンジバイブのちょっと残念なポイント

たった一つだけですが、このバイブレーションプラグの欠点を書いておくと・・・
(/・ω・)/ 『他のバイブを買う気がしなくなるので、それはそれでちょっと寂しいかも?』
ってところかな?
要するに、レンジバイブって完成度が高すぎなんですよ。
樹脂製バイブに求められる性質って『よく飛び、アピール力も強すぎず弱すぎず、ただ巻きで釣れる』っていう3つのポイントだと思うのですが、この3点を非常に高いレベルで達成してくれているんです。
他にもいろいろなバイブレーションプラグが販売されていて、それぞれの特徴があるのですが、それはもう、個性の違いってだけな気がしてます。
そんなこんなで私にとっては…
(/・ω・)/ 『レンジバイブだけでいいんじゃね?』
っていうのが結論なんだよなぁ。。。
マジで。
マジで。
最安値問題|レンジバイブはどこで買うのが一番お得なの?
はい!
調べてみました!
シーバス狙いで一番使いやすく人気の70ESの調査結果がこんな感じでーす。
アマゾン |
|
---|---|
楽天 |
|
ヤフー |
|
実売価格はどこで買っても大体一緒だけど、アマゾンの方が送料無料の取り扱いが多いですね。
で、レンジバイブはアマゾンプレイムの取り扱いも多いので、プライム会員であればもちろんアマゾン一択かな?
そんなわけで、特別な理由がない限りはアマゾンが送料分だけお得でーす♪
関連記事の紹介
レンジバイブをはじめとする樹脂製バイブレーションプラグの使い方、選び方については、以下の記事をどーぞどーぞ。
レンジバイブ以外の名作バイブについてもレビューしてまーす♪
↓
で、本インプレ記事を読んでくれた人は、シーバスの釣り全般に関しても、きっと興味があると思います。
本ブログでは、シーバス釣りのタックル選びや、釣り方のハウツー記事、名作ルアーの紹介、私のシーバス釣行記など、シーバスに関する多くの特集記事を準備しています。
記事一覧のまとめページを作成したので、シーバス釣り初心者の人は、ご覧になってくれてもいいんだぜ?
↓
まとめ|レンジバイブはどんな人にお勧めなのか?

- まだシーバスをルアーで釣ったことがない人
- バイブレーションプラグ選びでどれを選べばいいのか悩んでいる人
- シーバス以外の魚も狙える万能バイブレーションプラグを探している人
- 初心者でも扱いやすいバイブレーションプラグを探している人
- 多くのアングラーに支持されている名作バイブレーションプラグを探している人
それぞれ詳しく説明しましょう♪
まだシーバスをルアーで釣ったことがない人
最初の一匹目のシーバスを釣るために一番必要な事は・・・
『釣れる!』と心の底から信じることができるルアーを投げ倒して、シーバスにルアーを見つけてもらう事だと思うんです。
で、そんな時にこのレンジバイブは、遠投性にも優れているから広範囲のシーバスにアピールできるし、釣果実績も多いから信じて投げ続けられると思います。
『バイブレーションプラグ』は極端な話、投げて巻くだけで釣れるルアーであり、その中でも最も完成度が高いのがこのレンジバイブなわけで、だからこそシーバスをまだ釣った事がない人に選んで欲しいでーす!
バイブレーションプラグ選びでどれを選べばいいのか悩んでいる人
バイブレーショというルアーは、開発が比較的簡単みたいで、多くのルアーメーカーから良く似た顔形のルアーが販売されています。
つまり選択肢が多すぎでして、そのためどれを選べばいいのかよく解らないという意見も多いんですよね。
ここで、レンジバイブはバイブレーションプラグの必須条件である『飛距離』に関しては、非常に優れていて文句なしです。
しかもそのアクション特性に関しては『派手過ぎず、かといってアピール不足でもない』という絶妙のバランスだったりします。
これはある意味では『最も中間的なアピール強度のバイブレーションプラグ』と呼べるかもしれませんね。
だからこそ、『ガチで初めてのバイブレーションプラグ選び』という場合にぴったりの特徴だねぇっておじさんは愚考しております!
シーバス以外の魚も狙える万能バイブレーションプラグを探している人
レンジバイブは非常にナチュラルで、生命感にあふれるアクション特性を有しています。
そのためなのかどうか知りませんが、とにかく色んな魚を連れてきてくれるんですよねー。
実際に私は、このレンジバイブで以下のような魚を釣ってきてまして、これってぶっちゃけ魚種限定解除だよねぇって感じっす。
- シーバス
- メッキ
- マゴチ
- サゴシ
- アジ
- チヌ
- キビレ
- イトヒキアジ
で、証拠の写真を載せようと思ったのすが・・・
なんとびっくり!
レンジバイブと一緒に移ってるサカナの写真は、以下の一枚、よりによってイトヒキアジしか残っておりませんでしたw
↓

ぶわっはっは♪
まぁ、レンジバイブはこれからも投げ続けるので、良い感じの釣果写真が撮れたら更新しますね。
。
。
。
そんなわけでこのレンジバイブっていうルアーは…
(/・ω・)/ 『メインターゲットは、サ・カ・ナ♪』
っていうキャッチコピーが良く似合う、魚種限定解除な万能ルアーでございまーす。
◇おまけ|釣果写真追加のコーナー♪
イトフエフキ

25cm無いくらいのかわいこちゃん。
ボトムから巻き上げて中層で食わせるイメージの使い方での釣果です。
レンジバイブの魚種限定解除力を見よ!って感じですねぇ。
サイズを問わず、いろんな魚が食ってきます。
初心者でも扱いやすいバイブレーションプラグを探している人
レンジバイブはキャストもしやすく、アクションも派手すぎないため操作性が良いです。
そのため、ルアー釣り完全初心者の人でも使いやすいのがこのルアーの特徴といえます。
これに関しては、私が本格的にシーバス釣りを始めたいと考えて釣具屋さんに相談に行ったときに、最初に勧められたのがこのレンジバイブであった事が一番の証拠になると思うんですよ。
そんなわけで、初心者でも投げやすく、巻きやすく、そして釣れやすいルアーなのでございまーす。
多くのアングラーに支持されている名作バイブレーションプラグを探している人
これについては、もはや説明するもないかも?
ブログやSNSを自分で調べてみたらすぐ解りますよ。
ここまで長年支持され続けているシーナスルアーって、ラパラカウントダウンとこのレンジバイブくらいしかない気がします。
ちなみに、メーカーさん曰く『シーバスに最も愛されたルアーかもしれない』なんていう超キャッチーなコピーも公式サイトには載ってますw
。
。
。
(/・ω・)/ 『全くもって、その通り!』
(/・ω・)/ 『でも、待てよ・・・?!』
(/・ω・)/ 『残されたシーバスさんにとっては、仲間を殲滅させまくってる悪魔的存在なんじゃねw』
っておじさんは思ってまして、そんな超王道的神ルアーでございます。
。
。
。
要するにこのルアーは、初心者から上級者まで、あらゆるアングラーさんのレベルに合わせて色々な使い方ができる万能ルアーなんじゃなかな?
それは例えば、こんなイメージね。
↓
- お腹が痛い時は、正露丸。
- お風呂上がりには、発泡酒。
- 朝起きたら、とりあえず濃いめのコーヒー。
要はこれと同じなわけさ。
つまり、シーバス釣りにおけるファーストチョイスとしてとりあえずレンジバイブ投げるっていうのは、かなり正義です。
だって、なんだかんだでこれ投げとけば、素敵にセクシーな良い感じのシーバスと出会えます。
そんな感じで、『(/・ω・)/ 困った時はレンジバイブ投げようぜ!』っていうのがおじさんの結論なり~♪
。
。
。
めでたし。
めでたし!