(/・ω・)/ 『I・MU・TA・I・KE・・・』
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この土地はですね、あれなんです。
おいどんがソロキャンプデビューし、その泥沼的魅力に引きずり込まれた、そんな記念すべき聖地でございます。
その時の俺の偉業については、以下の記事に残しておりますので、お暇な人は、どーぞどーぞ。
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藺牟田池キャンプ場でおっさんがソロキャンプデビューした秋の一夜について
で、この後も私、仕事をサボって少ない休日にちょくちょくと藺牟田池に出かける事がありまして、こう判断するに至りました。
(/・ω・)/ 『藺牟田池の魅力は、どんな手段を使ってでも歴史に残さなければあかん!』
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ってなわけでこの記事では、『藺牟田池ってこんな素敵なアウトドアスポットなんだぜぇえええ!』っていうお話を、俺的主観120%でまとめております。
ほいでもって、藺牟田池周辺の観光スポットについてもまとめていますんで、『藺牟田池、興味はあったんだけど、まだ行った事ないんだよね~』って人のお役に立てればこれ幸い。
では、始めましょう!
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(/・ω・)/ 『俺は藺牟田池のここが好きだ!』
っていうお話でーす。
藺牟田池自然公園の概要を、まずはざっくり紹介しよう!

藺牟田池は、鹿児島県薩摩川内郡の山の中にある火口湖でございまして、山々に囲まれた、それはそれはのどかな癒しスポットでございます。
火口湖っていう名前から想像して、昔はここは噴火口だったはずだとおじさんは思っているのですが、わたしゃ専門家じゃないので詳しい事は良く解りません。
で、ですねぇ。
ここ藺牟田池周辺は自然公園として鹿児島県が管理してまして、とってもメジャーな観光スポットでもございます。
そいでもって、場所とアクセス情報はこんな感じでーす。
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(注:スマホで閲覧中の人は、『拡大地図』をクリックすると、現場までナビしてくれまーす)
で、この土地は、藺牟田池泥炭形成植物群落として天然記念物にも指定されております。
手つかずの自然がそのままの形で残されておりまして、我々アウトドア派な人間にはとっても居心地が良い、そんな水辺の観光名所って考えればOKですよ。
ちなみに、藺牟田池の周辺は遊歩道になっておりまして、一周をぐるりと歩いて周ったり、チャリンコでサイクリングしたりできます。
その途中には東屋やジュースの自販機もございます、
そんなわけで、のんびり休憩しながらのお散歩には最適でして、それは例えばこんな感じでーす。
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とまぁそんあ次第でございますので、
- 静かな湖畔
- 山々の緑に囲まれた雄大な景観
- 動物のいる森
- 鳥の鳴き声
- のんびりと流れていく時間
こんなのが好きな人は絶対にハマると思いますよ。
どれくらいハマるかというと、『月曜日朝一の会議で部長に怒鳴られたため、やる気と根気が週の初めから完全になくなってしまい、その結果として仕事をサボって営業車でのんびりお昼寝しに来たとしか思えないサラリーマンを平日によく見かける』といえば、その魅力の一端も伝わるのではないでしょうか。
(俺の事じゃないよ?念のため。)
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で、施設の概要というか、どういう設備があるかっていうまとめについては、下の記事でも紹介しているので、もしよろしければどーぞどーぞ。
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藺牟田池の俺的見どころはここだ!
藺牟田池に行ったらここだけは見ておくといいですよーっていう事を、聞かれてもないのにタダで教ええてあげる、そういうコーナーです。
パチパチパチパチ♪
The 湖畔の自然|藺牟田池全体の超美しい景観と緑を堪能せよ!
藺牟田池にいったらまず最初にするべき事、それは『陸・海・空の美しすぎる景観をぼけーっと眺めよ!』の一言に尽きるかと思います。
なぜかというと、それはこんなに美しいからなのでーす!
山と空のコントラストが美しいですねぇ・・・の巻

これはキャンプ場から眺めた風景。
のどかすぎて、落ち着きすぎて、やる気が無くなる事山の如しな、そんな風景を楽しめます。
眼福。
眼福。
のどかな湖畔とひょうたん島的なアレ・・・巻

この小島は、時速4キロで岸に向かって移動していました。
この嘘は、ホントです!
照らされる、湖・・・の巻

まばゆさとまぶしさが、湖畔のダイナミズム感を躍動させいますねぇ。
(それっぽい感想!)
藺牟田富士と逆さ藺牟田富士でも喰らえ!・・・の巻

正式名称は飯盛山(いいもりやま)といいまして、その別名が藺牟田富士でございます。
日本昔話にでてくる山盛りのご飯みたいですねぇ。
ちなみに藺牟田池には、外輪山とかいう分類に該当する、以下の6つの山々に囲まれてます。
- 飯盛山(432.0m)
- 片城山(508.8m)
- 山王岳(496.0m)
- 竜石(460.0m)
- 舟見岳(498.5m)
- 愛宕山(485.0m)
で、これらの全ての山々については、登山したりトレイルランニングしたりできるみたいなんで、いつか全部制覇してやろうかとおじさんは計画中でございます。
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とまぁそんな感じで、藺牟田池についたら、まずはのんびりと湖畔を歩きながら深呼吸でもして、この自然と一体化する事をお勧めしまーす!
藺牟田富士と絶景の日の出をぜひ見て欲しい!
ここ藺牟田池は、とにかく日の出の風景が絶品でございまして、例えば2019年10月9日の場合はこんな感じでございました。
10/9, AM 5:45の、おはようございます。

紫外線だけに照らされる奇跡の時間の藺牟田富士は、なんだかとっても荘厳で、そして完璧なまでにゴージャスだと、おじさんはそのように思うんです。
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AM 6:27の、おはようございます。

だんだんと、一日がはじまりかける、そんな時間帯が過ぎていきます・・・
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AM 6:38の、おはようございます。

運がよければ、こんな素敵な白鳥定期便ともお話ができる場所、それが藺牟田池でございます。
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初日の出スポットとしても、きっといいんじゃないかなぁと思いますねぇ。
ここの白鳥は、人懐っこいんだぜ?
藺牟田池には白鳥さんがおりまして、完全に人間を『友達』と認識しているらしく、その証拠写真がこちら。
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ちなみに白鳥さん達は、普段は人間さんから餌をもらうためにボート乗り場付近で集会してることが多いです。
ってなわけで、『白鳥に 会いたくなっら ボート乗り場 (字余り)』って覚えておくと良いかと思いまーす。
鴨軍団、現る?!
同じくボート乗り場には、鴨の大群もたむろしておりまして、それは例えばこんな感じでして、かなり圧巻というか、ワクワクするのは俺だけでじゃないと思うんですが、どないやろか?

わやくちゃな感じが、なんだかとってもいい感じですねぇ。
この緑でも見て、ストレスなんか忘れてしまえ!



藺牟田池周辺には、一面の緑を見渡せるスポットが点在しておりまして、ドライブや散歩がとっても楽しい、そんな場所って事が伝わるでしょうか?
ボーっと眺めていたら勝手に30分くらいたってビックリすることもある、そんな自然湖それが藺牟田池なのです!
パワースポット|藺牟田池といえば、竜石でしょ?
藺牟田池には6つの外輪山があるよーって話をこちらの段落でしましたが…
その山のうちの一つに、『竜石』っていう自然石というかでっかい岩がありまして、ここがパワースポットとしてとっても有名です。
藺牟田池の湖畔にあるキャンプ場から竜石を眺めると、それは例えばこんな感じなんですが…
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車で山の途中までドライブして、そこから10分ほどのミニ登山をしますと、この竜石様の足元まで行く事ができます。
ちなみに、登山コースは割とハードな登り下りもありまして、10分程度の登山でも息が上がるくらいです。
例えば、こんな感じっすねぇ。
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で、山のてっぺんまでたどり着くと、なんだか素敵な祠がありまして・・・
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そしてその奥におられるのが、藺牟田池を代表するパワースポット、竜石さまでございます!
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で、あれです。
写真の通りに岩が二個あって、どれが竜石なのか、それとも、実はどっちとも竜石なのかおじさんは良く解りませんでしたw
ちなみにこの竜石は、その名の通り、『竜の化身』だそうでして、別角度からこのでっかい岩を眺めたんのが下の写真です。
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ロープがかかった奥のでっかい岩が竜の頭という事らしいんですが、まぁあれです。
(/・ω・)/ 『こまけぇ事は、いいんだよ!』
の精神でありがたく深呼吸したら、身も心も浄化されてとってもいい感じでございました。
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あ、そうそう。言い忘れてました。
この竜石からは藺牟田池が一望できまして、それはそれはもう絶景でございますので、ちょっとだけお裾分けをしますね。
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そんなわけでここ竜石のてっぺんは、藺牟田池を一望できて、しかもとっても有難いパワースポット的なアレにも触れる事ができる場所って覚えておきましょう。
個人的には、『藺牟田池に行ったら必ず足を運びたい場所』でして、とってもお勧めでーす!
藺牟田池周辺の登山情報についてもざっくり解説しときましょうかね・・・
『藺牟田池周辺には5つの外輪山があるよ~』っていうお話をこちらの段落で軽くしましたよね?
で、上で紹介した竜石もその外輪山の一つなんですが、実はこの『藺牟田池の山々』には、『藺牟田池外輪山登山コース』が引かれてまして、ぐるりと一周を歩いて周る事ができます。
こんな感じね。
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おいどんは、この登山ルートをいつか制覇してやろうと思ってますので、その時はまた記事にでもしましょうかねぇって妄想中です。
いつになるかは約束できないので、気長にお待ちくださいませ~。
水に生きる樹|ラクウショウっていう珍しい生態の木があるぜよ?
こうやって見ると、普通の木というか、ただの杉にしか見えないんですが…
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その足元を覗いてみると、こんな感じ!
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ってなわけでこのラクウショウっていう木は、湿原地帯を好む樹木でして、根っこが少しだけ水に浸かった状態で育つ、とても珍しい生態を有しているんだそうな。
で、このような『杉っぽいけど、足元が沼に浸かってる』っていう特徴から、その別名は『ヌマスギ』って呼ばれる事もあるんだそうです。
(/・ω・)/ 『へぇー、そうなんだー』
って思いました。
はい。
ちなみにこのラクウショウさんについて、グーグル先生に聞いてみたのですが、九州だと『笹栗町九大の森』ってところに生えてるのが有名みたいです。
で、鹿児島の場合だと、この藺牟田池以外では自生してないっぽいので、とってもレアな樹木って事になるかと思います。
ジーッと眺めて、愛でましょう、愛でましょう。
藺牟田池を学ぶ|アクアイムっていうかわいい水族館+ミニ博物館っぽい施設もありまーす

駐車場のすぐそばには、こんな感じの博物館的な勉強施設があります。
ちなみに有料なんですが、『大人:260円、子供:130円』なんでそんなに高くないのがいい感じっすねぇ。
で、普通こういう施設って、『The 藺牟田池の自然を詰め込みました!』って感じの展示物が多い気がするんですが…
このミニ水族館は、なんだかとっても『ごちゃ混ぜ感』に溢れておりまして、オモロイですw

例えば、ですねぇ。
藺牟田池には生息していないドクターフィッシュがいたり・・・

(/・ω・)/ 『藺牟田池、関係あらへんがな!』
って思いますが、気持ちよかったので問題などありませんねぇ。
やっぱり藺牟田池にはいないアフリカツメガエルがおったり・・・

(/・ω・)/ 『藺牟田池、関係あらへんがな!』
って思いますが、可愛かったので問題などありませんねぇ。
藺牟田池に生息する外来魚がおったり・・・


ちなみにこの外来魚さん達は、藺牟田池で釣り人さんが釣ったものをアクアイムさんが有料で買い取ってるんだってさ。
(/・ω・)/ 『お金がもらえるなら、俺もここでバス釣りしたろ!』
って思いましたねぇ。
はい。
藺牟田池の湖畔に生息するレアなトンボさんがいたり・・・

(/・ω・)/ 『おお!藺牟田池の博物館っぽい!』
って思いました。
ちなみに、ここ藺牟田池には、絶滅危惧種のベッコウトンボさんも生息しておりまして、秋になるとブンブンと飛び回っておるのですが、そのお姿はこんな感じでーす。
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秋の朝方と夕方になると藺牟田池の湖畔にこの子達が群れになって押し寄せてきます。
で、そのお姿を写真に収めるためにガチのカメラ好きさんも集まってくるくらいでして、それはもう、のどかな雰囲気が楽しめてお勧めなのです!
ザリガニ釣りが楽しめたり・・・

(/・ω・)/ 『ザリガニは、藺牟田池に住んではいそうですが、その一方で場違いな気もするわけでして・・・』
とは思いましたが、オモロかったので問題なしです!
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とまぁそんな感じで、そのコンセプトは『藺牟田池を出汁にして、あれこれ水辺の生き物をこってり煮込んだ超スペシャルなおでん!』みないなイメージでございますw
ちなみにこれは、おいどんの個人的な意見なんですが、例えば小さなお子様と一緒に見学したらオモロイんじゃね?って思いますし、夏休みの自由研究のネタとしても、このミニ博物館って結構使えるんじゃね?とも思いました。
なんかそんな感じの、手作り感に溢れたアクアイムでございましたとさ。
湖畔の公園|お子様向けの遊具なんかもありまーす
自然公園にお約束の遊具は、あれこれとありまーす!
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お子様連れのご家族がキャッキャウフフとはしゃぐにはいい感じじゃないでしょうかねぇって思いました。
はい。
一人ライブ?|でっかいステージもありまーす

何かのイベントなんかで使うんだと思いますが…
私は、このライブステージからボーっと眺める湖畔の風兼が好きでして、そんなわけでこのライブステージもまた、個人的なお気に入りスポットだったりしてますねぇ。
湖畔の激安キャンプ場|200円で藺牟田池の自然と一体化しても、良いのですよ?

私が大好きなキャンプ場の一つがここでして、一泊たったの200円!
絶景の日の出と恐怖の夜をワンセットにして楽しめる湖畔のキャンプ場でございますw
で、このキャンプ場の魅力については特集記事をこさえていますので、お暇な人はお付き合いいただけますとこれ幸いでございます。
↓
藺牟田池キャンプ場でおっさんがソロキャンプデビューした秋の一夜について
(この記事、自画自賛とはなりますが、結構オモロイよ?)
藺牟田池での魚釣りについて
で、この藺牟田池なんですが、池というか自然湖ですので、当然お魚さんもおられます。
ですので当然、魚釣りも出来るんですが、一点だけ注意事項がありまして、それがこの写真です。
↓

どういう事かというとですねぇ。
藺牟田池の大体2/3くらいのエリアは、自然環境を守るために釣り禁止になってまして、こんな感じの看板が設置されてます。
で、アクアイム前の比較的狭いエリアだけが釣り解禁地区になってます。
そんなわけで、本格的な魚釣りのポイントとしては決してお勧めではないので、その点はご覚悟を・・
ほいでもって、ざっくりとですが藺牟田池にはこんな魚が生息してます。
- ブラックバス
- ブルーギル
- 雷魚
- あと、なんかちっさい魚がいっぱい
ブラックバス、ブルーギルは、こちらの段落で紹介したアクアイムで買い取ってもらえるので、話のネタに釣りして売却してみるのもオモロイかと思いまーす。
藺牟田池周辺のグルメ情報
藺牟田池の自然公園内にはお食事処が無いんですが、ちょいと車で遠出してもOKって事であれば、ランチを食べれる素敵なお店もございますので紹介してみようのコーナーでーす。
公ノ庵|おしゃれな古民家カフェが割と近くにありまして・・・

ちょっと隠れ家的な古民家レストラン、それが公ノ庵(『こーあん』って読むそうな)でして、藺牟田池から車で12分くらいでございます。
グーグル先生に聞いてみたら、Facebookページがあったのでリンクを置いときますね。
↓
ちなみにこのレストランですが、お値段は割と高めでして、軒並み1000円オーバーの贅沢なメニューが並んでいる、そんなオサレスポットでございます。
藺牟田池で遊んだついでに贅沢なランチを楽しみたいセレブな皆様にはいい感じかと思いますねぇ。
ちなみにおいどんは貧乏釣り師&ぼっちキャンパーですので、『こんなオサレなお店は、なんだか俺には場違いかもなぁ』という懸念もありまして、ここで食事をとった事はございませんので悪しからず、ご容赦頂けますとこれ幸い。
◇古民家レストラン 公ノ庵
- 所在地: 〒895-1402 鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名10023の1
- 営業時間:11:00~14:30
- 定休日:木曜
- 電話: 0996-44-4685
日之丸交差店|ワイルドでノスタルジックなお食事処

で、私がちょくちょく利用させてもらってるお店がこちらの『日之丸交差点』っていうお店です。
藺牟田池からは車で14分くらいでして、ちょっと遠いかな?
パッと見の雰囲気が、なんだかとっても『じゃりんこチエ』っぽくて、おいどんのお気に入りでございます。
かつ丼とか、うどんとか、そばとか、ラーメンとかがメニューにはありまして、『早くて美味くていい感じ』っていうのが俺の感想でして、ざっくり1000円でお釣りのくるランチを済ませたい人にお勧めでござる。
にんにん。
◇日ノ丸交差点
- 所在地: 〒895-1402 鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名2383−3
- 営業時間:11:00~14:00,17:30~21:00
- 定休日:水曜日
- 電話: 0996-44-5855
藺牟田池周辺のお土産スポット
伊牟田池にはいくつかお店があるのですが、お土産屋さん的なショップが無いんですよねぇ。
で、上で紹介した『日之丸交差点』の近くに物産館がありまして、私は藺牟田池でキャンプとかした後に、こちらでサツマイモとかお漬物とかを買って、実家や友人へのお土産にする事もしばしばでございます。
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山の駅物産館 おじゃったモール薩摩川内館

藺牟田池からは車で15分くらいの距離感でございまして、鹿児島市内の人は、帰りによるといい感じじゃね?って思いまーす。
世界一郷水車|藺牟田池周辺のアホほどでかい、水車です
藺牟田池周辺の自然との調和が超絶カッコいい超メジャースポットがございまして、それがこの『世界一郷水車』でございます。
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まぁ、見たまんまの、見上げるほどにでっかい水車です。
この水車、ちゃんと水を受けてグルグルと回っておりまして、『自然と懐古的人工物の不思議な調和』が個人的には気に入ってまーす。
ちなみにこれは余談なんですが…
この水車の周辺にはだだっ広い駐車場があるんっすよ。
で、ですねえ、ここからがマジで凄い話なんですが…
『平日のお昼すぎに、仕事に疲れたサラリーマンが会社の営業車らしき車でお昼寝している事もしばしばでね、ここはそんな感じの憩いの場でもあるんだよねぇ』って、水車のすぐ足元のコンクリートの上で休憩中のカマキリさんが申しておりました事を、ここに記しておきます。
その時のカマキリさんのお姿が、こちらです。
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この嘘は、本当でーす!
藺牟田池周辺の温泉情報
続きまして・・・
『藺牟田池でのんびりした後に、もっとのんびりするために、ぜひとも立ち寄るべき温泉を紹介しよう』のコーナーでーす!
はい、どっかーん♪
↓
いむた温泉 下ノ湯

おそらく藺牟田池周辺で一番有名かな?っていう温泉が、この下ノ湯でございまして、藺牟田池からは車で10分くらいかな?
なにがすげぇってこの温泉、なんとそのお値段がたったの150円でして、商売っ気ゼロの運営スタイルにファンも多い、そんな激安温泉なんすよね。
で、私は藺牟田池でキャンプする時は、決まってこの温泉に行ってます。
とにかく雰囲気が良くてですね、それはまるで『夏休みにワクワクしながら泊まりに行った、いつもの懐かしいおばあちゃんち』って感じでして、その証拠写真がこちら。
↓



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ほらね?
そのあまりに望郷的かつ懐古的かつ実家の近くの駄菓子屋的雰囲気に、思わず涙が出そうになるじゃろ?
で、温泉の中の写真はマナー違反になるので載せませんが、演歌歌手のポスターやら、余りに懐かしい体重計やら、うるさいだけの扇風機やらがあって、それはもう、『The ノスタルジーの素』っていう表現がぴったりの、素敵な温泉でございます!
◇藺牟田温泉 下ノ湯
- 所在地:〒895-1502 鹿児島県薩摩川内市祁答院町藺牟田2653
- 定休日:年中無休!
- 営業時間:AM5:00~PM: 9:00
- 料金:大人1550円、子供:80円
- 電話:0996-56-0402
まとめ
そんなわけで、あれです。
(/・ω・)/ 『藺牟田池ってやつは、自然のど真ん中でこんなに遊べる、すっげぇえアウトドアスポットなんだぜえええ!』
っていう俺の主観でございました。
- 白鳥がいて・・・
- 鴨がいて・・・
- キャンプも出来て・・・
- なんか珍しい木も生えて・・・
- 山登りも出来て・・・
- 魚釣りも出来て・・・
- 博物館もあって・・・
- 帰りに温泉にも寄れて・・・
っていうそんな場所でして、俺のプライベート癒しスポットとしてとっても大事な場所なので、この記事を読んでくれた皆様は、できれば来ないでそっとしておいて下さいね♪
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おしまい!