私事にはなりますが、ちょっとだけオイラの話も聞いて下さい、旦那様。
私(編集部・るあらび)ですが、2019年のゴールデンウイークど真ん中に、超絶久しぶりなキャンプを友人一同と楽しんだわけでございます。
その時の楽しい楽しい思い出については、以下の記事に書いた通り・・・
で、この日以来、オイラのキャンプ熱に火がつきまして、こんな日々を過ごしておりました。
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(; ・`д・´) 『ぬぁああ!キャンプ、始めたい!』
(; ・`д・´) 『もうちょっと涼しくなったら、ソロキャンプデビューしたいぞ!』
(; ・`д・´) 『これはブログの新しいネタにもなるし、オモロイかもだな!』
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時は流れて2019年の9月、少しずつ日も短くなって、キャンプには絶好の季節が到来!
こりゃもう、あれです。
やるしかねぇなと、おじさんは思ったわけでして・・・
大枚はたいて揃えたソロキャンプセットを車に積み込んで、目星をつけていた鹿児島県薩摩川内市の藺牟田池のキャンプ場へと車を走らせ、誰もいないキャンプ場で初めて一人でテントを立てて、一人ぼっちで夜の湖畔を満喫したら・・・
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なんかもう、自然に飲みこまれそうなくらいに楽しくて、こりゃオモロイ遊びを見つけたなぁっておじさんはとってもハッピーでした!っていう話をこれからしまーす。
鹿児島のキャンプ場を俺が勝手にランキング!
絶景 | ソロキャンガチ勢専用 | 初めてのソロキャンプ |
ファミリーキャンプ | カップル | 釣りキャンプ |
そもそも藺牟田池ってどんな場所よ?っていうお話
本記事で紹介する『藺牟田池キャンプ場』は、いわゆる『湖畔キャンプ場』の一種でして、藺牟田池という自然公園の一施設になります。
この藺牟田池っていう自然湖は、国の天然記念物に指定されてまして、由緒正しい天然湖。
そんなわけでまずは、『藺牟田池ってなんぞ?』っていうところをご紹介しましょう!
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<施設の概要>
正式名称 | 藺牟田池(いむたいけ)自然公園 |
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参考サイト | 薩摩川内観光物産ガイド |
場所 | 〒 895-1502 鹿児島県薩摩川内市祁答院町藺牟田1999番地2 |
お問い合わせ先 | 祁答院生態系保存資料施設「アクアイム」
Tel: 0996-56-0085 |
駐車場 | 260台、無料 |
周辺施設等 |
|
<アクセス情報>
(*スマホで閲覧中の場合は、『拡大地図を表示』をクリックすると、現場までナビしてくれて便利でーす。)
藺牟田池は、鹿児島県薩摩川内市に位置する、野池のような、湿原地帯のような、そんな水辺の観光スポットです。
名前の由来ですが、かつてこの近辺がイグサ(藺草)の産地であり、そこにポツネンと存在していた沼、湿地帯(=牟田っていいます)がここだった事から、『藺牟田池』と呼ばれるようになったそうです。
以下のように自然保護のための保護地区に指定されていたりしておりまして、今なお多くの手つかずの自然が生き残っております。
- ベッコウトンボ生息地保護区
- 泥炭形成植物群落(国の天然記念物)
- ラムサール条約登録湿地
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そんなわけで超ざっくりまとめると、『自然いっぱいでのんびりした時間が過ごせて、なんだか超イイ感じのアウトドア系観光スポット』と考えればOKです!
あと、人懐っこい白鳥や鴨もいて、個人的には仕事をサボって遊びにいく事も多い、そんな癒しスポットでもありますw
藺牟田池キャンプ場の紹介
<キャンプ場の概要>
正式名称 | 藺牟田池キャンプ場 |
---|---|
場所 | 藺牟田池南湖畔側の一画 |
料金 | 一泊200円 |
設備のいろは |
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予約方法 |
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連絡先Tel | 0996-56-0085 |
駐車場 | 有り |
キャンプ場は藺牟田池の南湖畔側に位置してまして、テントサイトのすぐ横に駐車場も併設されてます。
また、テントサイトが空いている時はテントのすぐ横に車も併設可能となってまして、臨機応変にオートキャンプ場に早変わりする、割と自由奔放なキャンプ場です。
料金がたったの200円という事もありまして、激安キャンプ場として知る人ぞ知る、そんな穴場のキャンプ場です。
駐車場
テントサイトのすぐ横に駐車場があります。
乗用車20台くらいは余裕をもって停めれそうなくらい広いです。
ぶちゃけテントサイトと同じくらい広いかも?
テントサイト全景
芝生のテントサイトでして、この日はだーれもいなくて、貸し切り状態で俺ご満悦でございました。
わーい♪
◇2020年8月、追記|動画もどーぞ♪
で、テントサイト付近の雰囲気はこんな感じです。
ゴミ捨ててる人がいてて、ちょっとだけ残念。。。
ちゃんとゴミは持って帰ってね。
おじさんとの約束だぞ♪
管理棟
テントサイトから歩いてすぐのところに管理棟がありまして、受付と料金のお支払いはここで行います。
見た目はちょいと不吉ですが、管理人のおっちゃんはとっても親切ですので、どうかご安心をw
管理人さんは藺牟田池全体の管理とかお掃除とかも担当しているみたいでして、なにかと不在の時も多いです。
管理人さんに伺ったところ、不在の時でも事前に電話さえ入れおけば、受付そのものは翌朝でもOKとの事でした。
そんなわけで、宿泊当日の午前中に電話だけでも入れとく方が安心かと思います。
トイレ
内部の写真は省略しますが、トイレットペーパーも完備されておりまして、清潔でございます。
管理人さん、ありがとうありがとう!
炊事棟
シンプルイズベスト!な炊事棟が、管理棟のすぐ裏にあります。
(謎の・・・)鶏小屋
テントサイトから歩いてすぐのところに鶏小屋がありまして、朝一で目覚まし時計がわりに機能してくれます。
コケェエエえええ!でございます。
湖畔の絶景
(; ・`д・´) 『これ以上、何を望むというんだい?』
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そんなプライスレスな景色と自然が広がっていて、ストレスホルモンがガンガンと減っていくのが実感できる、超絶スパイシーな癒しスポットでございます。
で、私のソロキャンプデビューはどんな感じだったか?っていうお話
9/9, AM 5:26
この日オフだった俺は、朝3時から鹿児島西海岸の某サーフへマゴチ狙いの釣りに出かけておりました。
で、直近数日の雨の影響か、味噌汁色の海で釣れたのは、スレがかりなアカエイさん。
この後マゴチらしきアタリが一回でるものの、釣果に恵まれることなく・・・
(; ・`д・´) 『ふぅ、なんとかボウズはまぬがれたし、今日はこれくらいにしといてやるか・・・』
(; ・`д・´) 『ま、今日の目的はソロキャンだし!』
(; ・`д・´) 『ま、これからが俺の本番だし!』
という負け惜しみのセリフをまき散らしまして、一人サーフを後にしたのが午前11時ちょっと過ぎくらい。
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で、時は流れて約3時間、午後2時くらいに藺牟田池キャンプ場に到着となりました。
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PM 2:06くらい|ここをキャンプ地とする!
皆さん聞いて下さい!
俺のおニューなテントのデビュー戦です!!!
遡ること数日、事前に近所の原っぱでテント設営の練習をしていたんですが、その内容を思い出すのに一苦労しつつ、途中で飽きて散歩なんかしながらテント設営をしていたら、いつの間にか一時間ぐらいかかっておりまして・・・
(; ・`д・´) 『テント設営、超難関かもしれん!』
とか不安になりながら・・・
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PM: 3:11くらい|テントが設置できましたー♪
わーい。
なんだかそれっぽいですねぇ。
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予定以上に時間がかかりましたが、それでも時刻は午後3時過ぎでして、いくら何でも日が高く、飯を食うには早すぎます。
ってなわけで、湖畔を散歩して日ごろのストレスを自然へと帰す作業にいそしんでおりました。
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キャンプ場を抜けると、そこは鶏小屋だった。
ブリッブリの鶏さんは、美味しそうですねぇ。
湖畔のサイクリングロードは・・・絶品です!
湖周辺は、こんな感じでサイクリングロードとして舗装されてます。
もちろん徒歩で、テクテクと一周歩いて周る事も可能ですよ(一時間くらいかかりますが…)
鴨は、アホほど可愛い!
湖には、そこそこ人に慣れたプリプリお尻の鴨軍団がおりまして、藺牟田池ボート乗り場付近にたむろしておりました。
みんなのアイドル的存在ですので、そっと眺めて愛でるだけにしてあげましょう。
ただただ、その愛くるしい姿の虜になってしまえば、それでいいと思います。
お店とか、あるけどね・・・
この日は夏休み明けの9月で、しかも平日の月曜日ということもあって、お店は開店休業状態でした。
ボートとか、レンタルサイクルとか、ハクチョウの餌とかを・・・買えるはずです!
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で、一時間くらい過ぎまして・・・
PM4:12くらい|飯の準備なのだ!
(スタンドバイミーは、なんとなく持って行ったので記念に撮りました。夏も終わりって感じで、いい雰囲気だと思いませんか?)
俺様のおニューのテーブルとミニバーベキューコンロが火を噴くぜ!
どーん♪
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おっさんのソロキャンプの味方、それはアヒージョです。
魔法のスパイシーな粉を入れて、オリーブオイルでシーフードミックス(冷凍)を煮るだけで、あら不思議?
世界一おいしくパンを食べるための最強料理の完成なのです!
このパンは、世界で一番おいしいパン。
- ジュワッ♪
- 出汁♪
- ウマッ♪
これをアヒージョの三段活用といいます(適当!)
このハイボールは、世界で一番おいしい飲み物。
そんなとこに置くと炭火で温まるとか、そんなもんは小さな問題なんです。
外で、平日に、日が高いうちから、一人で、飲む。
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(; ・`д・´) 『あかん。これ、アホほど楽しいぞ!』
って、おじさんはそう思いましたねぇ
奥様あらヤダ?! 私、肉とかも、焼きますのよ。
軽く1.5人前のアヒージョを食べたおいどんが次に焼いたのは、肉です。
食べ散らかしてる俺の証拠画像がこちら。
↓
ビールの空き缶とか、増えていくゴミとか、実におっさんのソロキャンプらしくて素敵ですねぇ。
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で、このあとチビチビと飲みながら、完全貸し切り状態のテントサイトをテクテク散歩したり、ど真ん中で座禅組んで瞑想してみたり、この日のために特別に準備した3,380円もする超高級アウトドアチェアに身を沈めて読書したりしていたら・・・
PM6:50くらい|気がついたら、夜・・・
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(; ・`д・´) 『キャンプの夜は、早い!・・・のかな?!』
周りは既に真っ暗で、ランタンの光くらいしか写真に残らない、そんなソロキャンブロガー殺しの時間になりました。
でもですねぇ、夜がまた、ええんですわ、これが・・・
PM7:08くらい|ただ炭火を眺めては、ただ炭を足すだけの、そんな人生です。
ライトアップすると残念な炭火さんも・・・
↓
暗闇の中では、『美の結晶』なのです!
(; ・`д・´) 『キャンプとは、燃える炭を眺めるための人間の活動全てを意味するのではないか?』
俺の中に住む謎の哲学者がこのような事を呟く、そんな秋の夜でございます。
PM 7:11|人の世界とこっちの世界の境界線が、ここなのかもしれない。
気が付くと対岸では、こことはまるで別世界の文明の光が、いつの間にか灯っておりました。
これはこれで、美しいのでOKです。
この日は珍しく、超高速で移動するUFOの群れも襲来して、一緒にキャンプを楽しみました。
その時の画像がこちら。
↓
この嘘は、本当です!
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月とか、綺麗な夜でした。
おぼろげってますねぇ。
オオカミの親子とかが話しかけてきてもおかしくない、そんな夜でした。
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島美人とか、飲みました。
火照った体に、島美人のロックがシュワシュワと音を立てて沁み込んでいきます。
なんだかもう、心と身体の境界線がわやになって、こんな時間なのにもう眠いぞどうしてくれるんだお前さん?ってなりました。
ヤバいくらいに美味い、そんな焼酎タイム・・・
PM 8:22くらい|お湯を沸かす理由は、一つだろ?
ガスバーナーを『ぶぉおおお!』っていわせたいだけではない俺は、この夜お湯を沸かしました。
なぜか?
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これです!
(; ・`д・´) 『塩分過多とか、きっとこの自然が癒してくれるからOKでしょ?』
って事で、普段はできるだけインスタント食品を食べない俺も、この日は久しぶりのジャンクフードを頂きます。
お味の方ですが、外ご飯効果+夜の湖畔効果のダブルの力が隠し味となったらしく、世界一おいしゅうございました。
PM 8:59くらい|テントに入る俺、闇夜に溶けていく。
夕方4時過ぎくらいから一人で飲んでますので、もう眠いw
ってなわけで午後9時前には焚き火を消して、ライトも消して、テントに入り、眠りにつきます。
人間は 湖畔の芝生に 俺一人 (五・七・五だ!)
周りはただただ虫の音だけが響き渡っておりました。
それははっきりいって『大音量』なわけではありますが、なぜか不思議と不快指数はゼロでして、癒し指数は53万くらいでございます。
(; ・`д・´) 『カエルの声とか雨の音もそうだけどさ、自然の音ってのは、なんでこんなに気持ちがいいんですかねぇ?』
なんて事を考えながら、まどろんで、まどろんで、まどろみました。
そして私は、闇に落ちる。
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ぐぅぐぅ。
すやすや。
すぴぃすぴぃ。
翌朝AM 5:35くらい|日の出と、自然の目覚まし時計と、俺の朝
で、朝がこれまた絶景でございます!
どーん!
↓
上の写真の山は、おそらく『飯盛山』だと思うのですが、その別名は『藺牟田富士』だそうです。
(間違ってたらゴメンね。。。orz)
テントサイトの端っこには鶏小屋がありまして、朝五時くらいから、『コケェエエッ!!!(お前ら、朝じゃこらぁああ!)』って叫んで起こしてくれます。
ほいでもって、テントから出るとこの風景がドーンでして、おじさんはあまりの感動に、思わず鼻血が出そうになりました。
別視点から、もういっちょおまけでーす!
↓
天然目覚まし時計な鶏さんのお姿がこちら
相変わらず、美味しそうですねぇ。
AM 6:36くらい|後片付けとか、掃除とか頑張る、俺。
デビュー戦を完勝で終えた我が友のお姿が上の写真です。
すっかり炭火で焼かれて、少しだけ風格がつきまして、なんだかカッコイイですね。
で、慣れないテントの梱包に時間をアレコレとられながら、結局2時間くらいかけてお片付けは終了しました。
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( ´Д`)=3 フゥ
俺のソロキャンプ道は、まだまだ道半ばどころか、始まったばかりである事を自覚する、そんな朝でございます。
AM8:00くらい|最後のお散歩
お別れのお散歩を3時間ほど楽しみましたので、その時の写真をどーぞどーぞ。
太陽は、既に高い!の図
山と太陽のバランス加減がカッコイイですねぇ。
田舎道的な感じの坂とか
『日本の坂』っていう写真集があれば俺は買うね!っていう人、私だけでしょうか?
(俺が作るか・・・)
ノスタルジックな道路とか
井上陽水の『少年時代』を口ずさみたくなる、なんだかそんな、素敵な道です。
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とまぁそんな感じで、おいどんのソロキャンプデビューは終わりを迎えたわけです。
あちょー♪
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おまけその①|藺牟田池の見どころをチラ見せするコーナー
さてさて。
そんなこんなで私がソロキャンデビューした藺牟田池ですが、観光スポットとしての藺牟田池を考える時は、キャンプ場はサブキャラでして、主人公は自然公園としての湖と自然の集合体なわけです。
で、これがまたのんびりとした時間を過ごすにはピッタリの、そんなアウトドアスポットでして、この記事を読んでいる人にはきっと気に入って頂けるんじゃね?って思うわけですよ。
お代は結構ですので、ちょっとだけその雰囲気をお楽しみ下さいませ~
ボートとか乗れまーす
- お子様と・・・
- 恋人と・・・
- おっさん一人で・・・
有料(30分で400円)ですが、それでもよければどーぞどーぞ。
白鳥が至近距離まで寄ってきまーす
完全に餌付けされてて、人間が大好きな、そんな白鳥さん。
アクアアイムって施設ででブラックバスとかブルーギルが飼育されてまーす
美味しそう強そうですねぇ。
お店でーす
平日は、開いてない事もあったりなかったり・・・
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で、ですね。
『藺牟田池、行ってみたいかも?』っていう鹿児島ジモティーな皆様もいるかと思うので、藺牟田池自然公園の観光スポットについて特集記事をこさえてみました。
クッソオモロイので、読んでくれてもいいんだぜ?
↓
おまけその②|こんな道具を使いましたのコーナー
せっかくなので、私のキャンプギアの一部をざっくり紹介しときましょう!
コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用 170T16400J
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ちょっと大きめの一人用テント。
慣れたら20分くらいで組み立てられるみたいですが、私はまだ40分~一時間くらいかかってしまいます。
訓練が必要なのだ!
YOTECEの寝袋
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0℃からギリギリ使える万能シュラフさんです。
いい写真が無かったんで、とりあえずこれで御勘弁を。。。orz
今回のキャンプは、夜でも暑くって寝袋要らずでしたが、秋本番以降のソロキャンでお世話になる予定でございます。
俺のシュラフさん、よろしく!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ
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ソロキャンにぴったりサイズのコンロでして、炭火で料理するのに使います。
アヒージョとか焼肉とかで今回は使いました。
いつかこのコンロで、自分で釣った魚をジリジリと焼きたいもんですねぇ。
キャンプクッカー
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鍋、ケトル、フライパンの三点セットでございます。
いい写真が無かったんで、とりあえずこれで御勘弁を。。。orz(2回目!)
超コンパクトに収納できて、便利でございまーす。
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で、他にもシュラフとか、たき火セットとか、あれこれとキャンプギアを持っております。
俺のソロキャングッズについては以下の記事にまとめてますので、是非ご一読あれ~
関連記事の紹介
キャンプにも色々な楽しみ方がございまして、そんな『キャンプのいろは』を記事にしてみました。
ご興味持ってもらえたら、おじさんは嬉しいです!
まとめ
一言でまとめると、『藺牟田池キャンプ場は、クッソ安い!そして、俺のソロキャンプデビューは、100点満点の190点くらいだったぜ!』っていう、そういうお話でした。
まずですね。
鹿児島ジモティーのキャンパーさんにもあまり知られていない穴場スポット、それが、藺牟田池キャンプ場なわけですよ。
で、そのお値段が一泊たったの200円でございます。
そいでもって今回のソロキャンデビュー戦では、それが平日月曜日だったとはいえ、キャンプハイシーズンな9月にテントサイトを独り占めできたってんだから、こんな贅沢なソロキャンプデビューがありますか、ねえ奥さん?ってのが私の素直な感想です。
人の気配が少ない自然のど真ん中で、のんびり&マッタリした贅沢な時間を過ごしたい人には、最強のキャンプ場かと思いまーす。
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そんな感じで、現場からは以上です!
鹿児島のキャンプ場を俺が勝手にランキング!
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