キャンプ

ヘキサライト2の俺的レビュー|ソロキャンにピッタリなタープの帝王!

ヘキサライトII

( ゚Д゚) 『ソロキャン用のタープならコールマンのヘキサライトIIがいいって、マジか?』

( ゚Д゚) 『これってツーリングドームSTと合わせて使えるらしいじゃん?』

( ゚Д゚) 『ユーザーの生の声とか、口コミとか詳しく見てから買うか決めたいんだぜ!』

っていう人のためのレビュー記事でーす。

 

いえね、ちょっと聞いて下さいよ、お前さん。

俺ってやつは、はっきりいって『キャンプギアは最低限で済ませたい派雑キャン上等所属ボッチ系アウトドアおじさん』でございます。

そんな俺ですもの、これまで『タープ』っていうヤツを使ってこなかったんですな。

でも、雨の日のキャンプとか、真夏のあっつい時期のキャンプとか、手軽にパパっと居住空間を確保したいデイキャンプとかの時に、こんな事も考える事がございました。

(/・ω・)/ 『あー。なんか、アレだ。』

(/・ω・)/ 『俺もそろそろ、ソロキャンパーレベルを一つ上げてもいいかもだ。』

(/・ω・)/ 『タープとか一つくらい、あってもいいかもしれん。』

 

◇おまけの参考情報

タープってソロキャンプにホントに必要かな?っていうポイントについては、以下の記事が参考になります。

【関連】ソロキャンプにタープは必要か問題【結論:いらないけど・・・】

ってなわけで、ソロキャンパーな俺のベストパートナーとなるタープをアレコレ探してました。

で最終的にたどり着いたのが『コールマン ヘキサタープII』っていう唯一無二の解答でございます。

タープ

ざっくり一年くらい使い込んでみたんですけどね。
このタープが実にこう、機能的でして、俺のソロキャンプにいい感じなんですよ。

で、これなるともう、いつものアレです。

 

(/・ω・)/ 『このタープの素晴らしさをぉおおおお!』

(/・ω・)/ 『世界中のタープ探しに悩んでいるソロキャンパーなお前らにぃいいい!』

(/・ω・)/ 『教える義務が、俺にはあるぅううう!』

 

と思ったのが、約一か月前の平日のど真ん中に、仕事をサボって朝からこのタープの下でデイキャンしながら、ノンアルビール片手にお肉を焼いて食べていた時の事でございました。

この日ね。

ってなわけで、ヘキサライトIIの俺的レビュー、はっじまるよー。

はい、どっっきゅーん♪

 

【最安値問題】どこで買うのが一番お得なの?

今すぐ激安で買いたい人のために、価格を調べておきましたよん♪

2022年6/11現在で、こんな感じ!

アマゾン
  • 19,800円くらい
  • 送料無料
  • アマゾンプライム取り扱い有り!
楽天
  • 19,800~30,000円程度
  • 送料無料あり(ショップによる)
ヤフー
  • 19,800~37,000円程度
  • 送料無料あり(ショップによる)

実売価格的にも、送料的にも、アマゾンが一番安いってのが結論ですねー。
ってなわけで、特別な理由が無い限りはアマゾン一択ってのが正解でござます。

しかも嬉しい事に、この商品はアマゾンプライムの取り扱いにもなっているので、通販詐欺に騙されないという意味でも、優先順位の一番がアマゾンでいいかな?

で、このタープはかなり人気の定番商品って事もあって、時期によってはアマゾンで売り切れの場合もあるかもです。

そんな時だけ、楽天かヤフーから選べばOKかと思いまーす。

3行で答えます|『ヘキサライトII』ってそもそもなんですのん?問題について

タープ

ざっくり、こんな感じのタープなのだ!

  • コールマン製の人気のヘキサタープ
  • 一人~二人くらいで使うのにちょうどいいサイズ感
  • 人気のソロ用テント『ツーリングドームST』と合わせて使っている人が多い

さてさて、このタープですが、、、

コスパがいいキャンプギアをワンサカと販売してくれるありがたいブランド『コールマン』から販売されているヘキサタープです。

『ライト』っていう名前からソロキャン用の小さなタープと思われがちだけど、サイズ的にはやや大きめで、1~2人でつかうとちょうどいいサイズ感って考えて下さい。

ソロキャンの場合はパーソナルスペースが広くとれるので、一人の時間を贅沢に使うにはちょうどいいサイズ感だと思いますね。

あとは、なんだろう。

そうそう!

人気のソロ用テント『ツーリングドームST』と合わせて使ってるソロキャンパーさんが多いですね。

このテント、私も愛用してますけど、まあソロキャンには最高の一張りですよ。

【関連】コールマンツーリングドームSTの俺的レビュー【初めてのソロキャンプ用テント選び】

ブログやSNSでも、この組み合わせで使っている人が圧倒的に多いっす。

 

◇おまけ情報

コールマンのキャンプギア、あれこれレビューしておりますので、このブランドに興味がある人だけご参考あれ~

【関連①】コールマンの寝袋エクストリームウェザーマミースリーピングバッグをレビュー!

【関連②】コールマンステンレススモーカー2のレビュー【とりまこれ買えばOK】

私がヘキサライトIIを選んだ理由

タープ

以下の6つの理由から、私はこのタープを相棒に選びましたよ。

  • ツーリングドームSTと合わせて使えるタープを探していた
  • とにかく頑丈で、ずっと使えるタープを探していた
  • タフなギアばっかり販売してる信頼のブランド『コールマン』だったから
  • デイのソロキャンプでパパっと張れるお手軽タープを探していた
  • 初めてのタープ選びだったので、汎用性が高くて色んな張り方ができるヤツを探していた
  • 予算は15000円くらいだしてもいい!

それぞれ説明しまーす

俺の相棒、ツーリングドームSTのパートナーはどいつだ?っていうお話

テント

まず始めに、ちょっと俺のソロ用テントの話をさせて下さいませ。

こちらの記事でガッツリ解説しているように、俺はコールマンの『ツーリングドームST』ってのを愛用してます。

で、アレです。

俺 (/・ω・)/ 『そろそろタープくらい欲しいかもだなぁ。。。』

なんて考えまして、このテントに合わせてちょうどいい感じのタープを探してました。
で、以下のようなポイントを押さえたタープはないもんかねぇって話になるわけだ。

  • サイズ感
  • 配色
  • 頑丈さ

特に重視したが『頑丈』って部分です。

なんといって俺のソロキャンはとにかく雑でして、ツーリングドームSTというテントが気に入っているのも、『タフで壊れない』っていうのがポイントだったわけね。

だから、これに合わせるタープも、同じくらいにタフで頑丈じゃなきゃ困るってなもんです。

そうなると、やっぱり『頑丈なギア』で有名なコールマン製って魅力的で、そんな理由からもこれを選びましたよ。

 

デイキャンでテント張るのはメンドクサイ問題について

デイキャンプ

私、よく仕事をサボってデイキャンしますw

で、そんな時はいっつも、『(/・ω・)/ テント張るのメンドクサイなー』って思いながらもテントを張ってました。

なにがメンドクサイって、撤退時の収納!
テントて張るのはまだマシだけど、片付けるのが超メンドクサイわけです。

で、なんとかしてこの『めんどくささ』を少しでも減らしたいぜ!考えていたわけです。
するってぇと、一人しかいない俺のソロキャン友達がこんな事をアドバイスしてくれました。

友人S ( ゚Д゚) 『デイキャンなら、タープだけで良くね?』

俺 (/・ω・)/ 『タープ?・・・』

俺 (/・ω・)/ 『タープ?!』

俺 (/・ω・)/ 『なるほどぉおおおおおお!』

これ、盲点でした!

確かにタープなら、『布の隅っこを地面に留めるだけ』なので、設営&撤収もテントより楽っぽいですな。。。

ってなわけでこれはもう、『(/・ω・)/ タープを準備するしかない!』ってなったわけさ。

初めてのタープなら、『ラクチン設営で自由度も高いヘキサタープだろ、JK?』っていうお話

(/・ω・)/ 『俺、タープ、買う!』

っていう事で、おじさんはアレコレと調べたり、グーグル先生と相談したりしました。

で、だ!

タープと一言でいっても、形状や設営方法の違いでアレコレと種類がございます。

例えばこんな感じね。

  • ヘキサタープ(六角形)
  • レクタタープ(長方形)
  • ウィングタープ(ひし形)
  • スクリーンタープ(自立式)

で、どれを選ぶのか?って話なんですが、、、

(/・ω・)/『設営がメンドクサイのはダメ、ゼッタイ!』

っていうのが俺の行動原理なので、自立式のスクリーンタープは却下でございます。
そもそもこれは、『タープ』じゃなくて、『蚊帳式のテントじゃね?』ってのが俺の意見ですしw

じゃあ、どの形状を選ぶかなーって話なんですけど、レクタタープは広さ重視でファミリーキャンプ向きっぽいので、俺的には合いません。

ひし形のウイングタイプは、コンパクトでソロキャン向きではあるけれど、ひし形っていう形状から張り方に制限があるらしいので、『ちょっと違うかなー』ってなりました。

で、ヘキサタープはというと、ウィングタイプよりも張り方がたくさん選べて、しかもレクタタープほどはかさ張らないし、設営も楽っぽいです!

ってなわけで、これはもう、『最初のタープ選びなら、ラクチン&万能タイプのヘキサタープ一択だろ!』ってなったわけ。

我ながら、この選択は大正解だったねぇって今では考えてまーす♪

予算は15,000円くらい出せるぞ!

お財布

続いてお値段について。

タープってヤツのお値段を調べてみると、ぶっちゃけそんなに高くないです。

例えばアマゾンなどの大手通販ショップの場合は、7000~15,000円くらいでかなり人気のモデルが買えます。

この価格帯であれば、『一か月くらい食費を浮かせれば、俺でも一番いいクラスのヤツが買えるんじゃね?』ってなりました。

そして耐える事、一か月。

節約
  • 壁の土で飢えをしのぎ・・・
  • 雨水でノドを潤し・・・
  • その辺に生えているキノコをバター醤油で炒めたディナーをもって、週一回の贅沢とし・・・

そしてついに15,000円という大金をため込んだ俺は、このヘキサライトIIをアマゾンでポチったのです!

めでたし。

めでたし!

俺がこのタープを選んだ理由まとめ

  • ツーリングドームSTと合わせて使えるタープだったから
  • 頑丈でずっと使える耐久性の良さ
  • 安心と信頼の『コールマン』
  • 設営がラクチン!
  • 自由度が高いヘキサタープだから
  • 予算15000円でお釣りがくる価格設定(実売価格は13,320円

ヘキサライトIIの使い方講座

さてさて。

このタープの設営方法とか、使い方とかを、どこよりも詳しく解説しまーす♪

その①|内容の紹介

まずは中身の紹介から。

こんなバックがありまして、、、

コールマン

中身は全部で、こんな感じ!

タープのセット内容
  1. タープ本体
  2. ポールx2本
  3. ペグx8本
  4. ハンマー
  5. 自在金具+ロープのセット
    (俺注:黄色いヤツは、入ってません。テント用のヤツが混じってましたw)
  6. 収納袋x2

コンパクトでーす。

その②|設営方法あれこれ

タープにも張り方が色々ありますな。
で、ここでは、私がよくやる張り方をいくつか紹介します。

まずは一番オーソドックスなポールを2本使う張り方から、どーぞ!

ベーシックスタイル

まずは完成形を、どーぞ。

ヘキサライトII

続きまして、設営方法の紙芝居でーす。

①タープを広げまーす

どーん!

タープ設営

②ポール2本をタープの頂点にセットしまーす

こんなポールが、あっりまっして~♪

ポール

で、こんな感じでタープの頂点に、それぞれセットしまーす。

タープ設営

奥の方は見づらいかもだけど、ポールが手前と同じようにセットしてありまーす。

拡大図も置いときますね。

タープ設営

③ポールにダブルロープをセットしまーす

こーんなロープが、あっりまっして~♪

ダブルロープ

 

2本のポールにそれぞれ引っかけまして~

タープ設営

 

こんな感じで広げます!

タープ設営

写真には写ってないけど、もう1本のポールも同じようにセットします。

で、この時にちょとコツがありまして、タープとダブルロープの角度は45度くらいが一番強くタープが張れます。

覚えましょう!

④ダブルロープをペグで地面に固定しまーす

コンコンコン♪

タープ設営

2本のダブルロープ、全部で4つの隅っこ全部、先にペグで留めてロープを引っかけまーす。

⑤ポールを、立てます!

どぉりゃぁあああああ!

タープ設営

ここでもちょっとコツがあります。

まずポールは、上の写真のように『ちょっと内向き』を意識して立てましょう。
こっちの方が安定します。

で、もう一個のコツが『タープの張り具合』です。
というのも、この段階でタープの張り具合の99%が決定してしまいます。

ってなわけで、この時点で『バシッ!』と強くタープが張れている事を確認して下さい。
なんだか緩いかなーって時は、足でポールを外側にずらして、できるだけピンピンのビンビンに張り倒して下さいませ~

⑦ロープ4本で残りの隅っこを引っ張りまーす

こーんなロープが、あっりまっしてー♪

ロープ

 

タープの端に、結びまーす。

タープ設営

オレンジで囲んだ4つの場所全部に結びまーす。
でこのロープをペグで地面に固定して、自在金具でピンピンに張り倒しまーす。

するとぉおおお!

⑧完成なのだ!

わーい♪

タープ

我ながら、綺麗に張れてますねー。

で、なんかアレです。

この張り方は解放感があっていいんですが、目隠し性能というか、プライベート性というか、『The  俺の秘密基地感』が犠牲になっているのが欠点ではございます。

(/・ω・)/ 『周りの目線が、気になっちゃう、気になっちゃう♪』

っていう、そんな感じね。

そんなわけで私は、こんな感じの『ムササビ型』で設営する事が多いっすね。

ムササビ型

タープ

設営方法は簡単でして、上で紹介した『ベーシック型』からポールを1本外して、ロープなしでペグを直打ちするだけです。

下の写真の青丸の部分が、直接ペグで地面に固定してあります。

タープ

この張り方は後ろが閉じているのでプライベート性もあって、しかも側面に空間があるので通気性もそこそこよくて、割と涼しいです。

秘密基地感と涼しさ、解放感のバランスが良くて、初夏のデイキャンプの俺の定番スタイルですな。

そいでもって、さらに涼しさを求める場合は、これ!

変形ムササビ型

タープ

わかるかな?

地面に直打ちしていたペグを外して、ロープでビーンと引っ張って、ペグで固定します。

そうすると、足元の空間が広くなって通気性が俺比で1.2倍増しになりまーす。

俺はこれを、【ムササビ足上げスタイル】って呼んでます。

で、さらにさらに涼しさを求める場合は、こんな裏技もありまーす。

変形ムササビ型②

タープ

わかるかな?

周辺環境にもよるんですけど、がっしりした木がある場合は、ロープを直接この木に結んじゃえばOKです。

これでさらに風の通りがよくなって、アホほど涼しい木陰の出来上がり!ってわけです。

私はこれを【ムササビ型環境利用闘法】とか、【ガイア式】とか呼んでまして、真夏のデイキャンで愛用しておりまーす。

このネタが解る人は、俺の友達です!

 

俺はヘキサライトIIをこんな感じで使ってまーす。

論より証拠。

こんな感じで使ってまーす♪

俺のデイキャンの必需品となりましたーの図

タープ

デイキャンでの使用頻度が一番高いですねー。

テントを張るよりも設営が楽だし、何よりも開放感が段違いってのがお気に入りのポイントです。

特に夏~秋(7~9月)デイキャンは、テントの中が蒸し風呂状態になるけど、『タープだけスタイル』は実に快適ですよ。

(/・ω・)/ 『日本の夏は、タープの夏!』

って覚えておきましょう。

そうしましょう。

そうそう、デイキャンプやってみたいなーっていう人が多いので、ソロキャン歴20年以上のベテランキャンパーさんに、特集記事を書いてもらいました。

【関連】日帰りでデビューするソロキャンプ【初心者でも安心】

仕事をサボってデイキャンデビューしたい人だけ、どーぞw

真夏のキャンプの役にたつ!の図

このタープに出会うまでの俺は、夏っていう季節について、こんな事を考えていた。

(/・ω・)/ 『夏にキャンプするヤツは、キャンプど素人だぜ!』

ソロキャン歴わずか2年の俺なんですが、これマジでそう思っていたんですよね。

だって、テントの中が地獄だもん。

日陰にテントを張っても、まるでビニールハウスのように熱気がこもって、余裕で死ねる温度になります。

ってわけで、俺にとって夏はキャンプのオフシーズンでございました。

でも、タープってヤツは実に偉大でして、こんな張り方ができるわけだ!

夏のキャンプ

まず、タープでもって日陰を提供しつつ、プライベート空間を確保します。
で、二層テントの外側のフライシートを除去して、『涼しい涼しいインナーテントだけ』を設営します。

これにより、『涼しさ』と『秘密基地感』を兼ね備えた、『The 夏の俺キャンスタイル』が完成します!

もしこの記事を読んでいるお前さんが、『タープ+スケスケインナーテントスタイル』をまだ試した事がなくて、その上で夏のキャンプを諦めているのであれば、ぜひ一度試して欲しいです。

マジで、あなたのキャンプスタイルがぎゅぃいいいいんと爆音をたてて広がると、おじさんは断言します!

以上、俺的ヘキサライトIIの使い方講座でした。

まる!

 

◇おまけ情報

夏のキャンプ、オフシーズンにしている人も多いみたいですが、なかなか楽しいですよ。

詳しくは、以下の記事が良く読まれていますので、ご参考にどうぞ。

【関連】夏のソロキャンプでの過ごし方【おススメギアもご紹介】

ヘキサライトIIは、ここがすげぇ!っていうポイント

ざっくり、こんなところがお気に入りですよ。

  • 遮光性のバランスがとっても優れてまーす
  • 素材が分厚くて、超頑丈っす
  • とってもコンパクト
  • ツーリングドームとの相性が、神がかってます!

それぞれ解説しまーす♪

遮光性がすごくいい感じっす!

ヘキサライトII

このタープは素材が分厚くて、しかもUVカットでございます。
だから、バッチリ日光を遮ってくれますよ。

ってわけで、遮光性についてはまさしく完璧&理想的!』ってイメージでOKでーす。

素材は、とっても分厚くて安心でーす

タープの素材

さすが信頼のコールマンといった感じで、素材がとっても分厚いです。
ちょっとやそっとじゃ破ける気がしないっすな。

ペグを打ったりロープで引っ張る部分も、こんな感じでしっかり補強してあります。

タープ

ずっと使えるコスパの良さが売りの、そんな素材でごさいまして、、、

コールマンの中の人 ( ゚Д゚) 『分厚いは、正義!』

っていう設計思想が俺的に◎でーす。

すげぇコンパクトに収納できます!

収納したらこんなにコンパクトになります!

ヘキサライトIIの収納図

俺の足のサイズが26.5cmくらいなので、ざっくり横幅50cmってサイズ感ですな。

ってなわけで、手軽に、そして出来るだけ荷物を減らしたい俺のソロキャンスタイルには、この収納性の良さが超絶ありがたいでーす。

ツーリングドームSTと合わせて使うののピッタリっす!

論より証拠。

えい!

ヘキサライトII

デザインも、カラーも、サイズ感も、まさしく『純正の組み合わせ』って感じですねー。

はっきりいって、神がかったシンデレラフィット。

ってわけでまとめると・・・

(/・ω・)/ 『ツーリングドームSTユーザーがガチで選ぶなら、このタープ以外はあり得なくね?』

ってのが俺の結論です♪

 

ヘキサライトIIのちょっと残念なポイント

褒めてばっかりだと嘘くさいので、あえてダメだしもしていくぜ!のコーナーです♪

俺は、ヘキサライトIIのココが嫌いだ!

ペグとハンマーが人を舐めている!

タープを張るには『ペグ』『ハンマー』が必要なわけだ。
で、このタープの場合はなんですけど、純正でこれは付いてます。

だが、しかーし!

はっきりいって『ショボい』です。

ほらね?

ペグとハンマー

ちょっと硬い地面だと、ペグを打ち込むのに結構苦労するし、場合によっては『カチーン♪』って感じでハンマーが跳ね返されてきますw

アマゾンのレビューとかを見ても、『このペグは使い物にならない!!!』っていう意見も多いっすな。

ってなわけで、

(/・ω・)/ 『快適に使いたいなら、金属製のペグ&ハンマーを別に購入した方がいいよねー』

ってのが俺からのアドバイスです。

例えばこれとか安いし、ハンマーも付いてくるのでピッタリですねー。

 

関連記事の紹介|コールマンのギア、あれこれレビューしてます

コスパが良くてガチで使えるキャンプギアのブランドといえば、コールマン!

ってなわけで、コールマンのあれこれをレビューしていますよ♪

【関連①】コールマンツーリングドームSTの俺的レビュー【初めてのソロキャンプ用テント選び】

【関連②】コールマンの寝袋エクストリームウェザーマミースリーピングバッグをレビュー!

【関連③】コールマンステンレススモーカー2のレビュー【とりまこれ買えばOK】

ずーっと使える良いキャンプギアを探している人だけ、ご参考にどーぞ!

まとめ|ヘキサライトIIはどんな人にお勧めか

タープ

まずは注意勧告から。

できるだけ荷物を軽くしたいソロキャンパーさんには、はっきりいってタープというギアそのものが不要だと思います。

例えばチャリ族、徒歩族の人にとっては、このタープがというよりも、『タープそのもの』がいらないはずです。

なので、まずは自分のキャンプスタイルにタープが本当に必要か?って事を考えて下さいませ。

あなたのキャンプスタイルにとってタープが必要か知りたい人にとっては、以下の記事がよく読まれています。

参考になるはずでーす^^

【関連】ソロキャンプにタープは必要か問題【結論:いらないけど・・・】

 

では逆に、どんな人向けかというと、ズバリこんなタイプの人でーす。

  • ツーリングドームSTに合わせて使いやすいタープを探している人
  • 頑丈で耐久性が高いタープを探している人
  • コンパクトで場所を取らないタープを探している人
  • みんなが選んでいる定番のヘキサタープを探している人

まず忘れちゃいけないのが、コールマンのツーリングドームSTを使っている人です!

このタープは、サイズ感、カラー、素材の質感の全てがツーリングドームSTに合わせて作られています。

ってなわけで、はっきりいってツーリングドームSTユーザーのマストアイテムだと思うんですよ。

あとは、やっぱり頑丈なタープを探している人にもかなり相性がいいと思います。

タフなキャンプギアで人気のコールマン製品なので、『できるだけ長く使いたいぜ!』っていう人に凄くいいと思いますねー。

特にこのタープは、ソロキャンで使うヘキサタープとしては定番中の定番でもあるので、『ハズレを引きたくない!』っていう人にも安心です。

 

ってなわけでまとめると・・・

(/・ω・)/ 『ソロキャンパーな俺にとっては、、、』

(/・ω・)/ 『そして、ツーリングドームSTユーザーな俺にとっては、、、、』

(/・ω・)/ 『このタープこそが、最強の相棒なのだ!』

ってのが、俺的結論でーす。

めでたし。

めでたし!

 

 

ABOUT ME
編集部(るあらび)
アウトドアな俺たち編集長。 九州の南端に在住するルアーフィッシングが生きる目的な40代のおじさんです。 主に釣り、ウォーターアクティビティー関連の記事を執筆しています。 あなたがアウトドアを始めるきっかけを作れたら・・・と思ってこのメディアを立ち上げました。 。 。 。 『かっこいい大人達よ・・・もっと外で遊ぼう!』 といった事を伝えていけたらと考えています。