ライフスタイル

コロナ禍で田舎移住を体験してみたら・・・【経験談とノウハウ】

今、田舎生活が熱い!

リモートワークやテレワークで毎日の通勤が出来なくなり、そもそも通勤って必要?
なんて疑問視され始めたり、「密」を防ぐために極力混雑を避けようと生活している現代において、新しいワークスタイルの広がりとともに、暮らしを見つめ直す人が増えています。

働き方の転換期を迎えたいまこそ、理想のライフスタイルを実現する時だと思うのです。

そんな中、自分のライフスタイルを見つめ直し、コロナ禍で田舎への移住を実現させた私(シロロ)が、

  • なぜ? 田舎移住をしようと決意した理由
  • どうやって? 実際にした情報収集の方法
  • どのように? 田舎移住を叶えた制度

など、移住を経験した上でのリアルな情報をお伝えしたいと思います。

コロナじゃなくてもリモートワークになっていた?!

まさかこんな事が起こるとは…の連続だった2020年から現在。

リモートワークやテレワークなんて言葉をここまで大勢の人が当たり前のように使うようになっているなんて、誰が想像したでしょう。

私はお恥ずかしながら、全ての言葉を全くもって知らなかった。
そんな状態でした。

ただ、これらはコロナがもたらした変化というよりは、コロナをきっかけに「来たるべき時期が(5年ほど)早まった。」なんて言われたりもしています。

そう、この生活を取り巻く環境の変化は近い将来いつか来ていたんだと思うんです。

実際に働き方の変化にともない、人々の生活に対する意識も変化していると言われています。

内閣府が2020年の5月下旬から6月上旬にかけて行った調査によると、リモートワーク経験者に「仕事と生活のどちらを重視したいか」という問いに対して、6割以上の人が「生活を重視するように変化した」と回答したというデータもあります。

在宅時間が増えたことにより、生活を見つめ直し、自分らしいライフスタイルを追求する人が増えたのだと考えられます。

海外から日本の田舎町へ引っ越しをした理由

コロナが勢力を拡大しているなか、去年の夏までカナダで生活をしていた私がわざわざ帰国をして田舎へ移住をしようと思った最大の理由、それは今こそ田舎での生活を始めるチャンスだと思ったから。

”いずれは田舎で生活してみたいな”と思っている人って多いんじゃないでしょうか?
そう、私自身もその一人でした。

いずれというより”老後までにはスローライフが叶う田舎にも住んでみたい”なんて現実味もなく考えていたけれど、タイミングって今かもしれない。

そんな感じで真剣に「田舎移住」について情報収集を始めた事で少しずつ動き始めました。

どうやって始める?田舎に引っ越す為にまずやったこと。

興味はある。出来るものならしてみたい。…でもどうやって?

田舎に引っ越したいと思っても、まず何から始めていいか分からない。

そんな状態の時に、逆に自分は何が分からなくて何を解決すれば移住が実現可能なのか、それを考えてみるといいかもしれません。

田舎に移住って、当たり前ですが生活の拠点を田舎に移すってことなので、ありとあらゆる変化がともないます。

私が当初ザッと思いついただけでも、

  • 仕事
  • 住む場所
  • 気候
  • お店
  • 病院などの生活環境
  • 移住者の受け入れ体制
  • コスト面

これは人によって異なる事だと思うのですが・・・

要は自分がわからない事、気になっている事、自分の優先順位はどこにあるのかなど悩みや考えを具体的に見つけてクリアにしていく事が何よりも大切で、田舎移住を叶える最初のステップとなります。

地方と自分が繋がるマッチングサイトSMOUT(スマウト)

知りたいことや、優先順位が定まってきたらいよいよ”情報収集”です。
例えば私の場合、「田舎移住」には転職が必要となりました。

できれば仕事が見つかっている状態で田舎に住めたらいいな、と思っていたのでとりあえずどんな仕事があるのだろうと、闇雲に「田舎 求人」とググってみたり

…ですが正直、求人情報をみても簡単にピンとくる情報があるわけもなく、どうすればいいんだと半ば諦めそうになっていた時に見つけたのが、SMOUT(スマウト)という移住スカウトサービスです。

SMOUTは、地域に移住したい人が、自分の興味のあることや得意分野といったプロフィールを登録しておくことで、地域からスカウトが届くサービスです。

地域で活動する人とマッチングすることで、地域に行ったり関わったりする人を増やし、さらには移住のきっかけの創出を目指します。

(以下のサイトより引用しました。)

要は、”自分”と”地域の人”を繋げてくれるマッチングサイトです。

情報は常にアップデートされており、いつみても新しいリアルな情報をゲットできるので情報収集にとても重宝します。

それも北は北海道・南は沖縄まで、日本全国・津々浦々の移住に関する情報を一度に得ることが出来る、そうかなりイケてるサイトです。

こちらもおすすめ↓

情報ポータルサイトとしてのみならず、インベント・セミナーなども頻繁に主催・配信されているのでこちらもおすすめ。

全国の空き家情報・お仕事情報も検索できて分かりやすいです。

関連記事の紹介

地方、田舎への移住に伴う仕事探しについては、以下の特集記事を参考にされている人が多いです。

プロフィールを載せて、スカウトを待つ「待ち人」になる

SMOUT(スマウト)を使う大きなメリットは地元の人とダイレクトに繋がれること。

そしてその人に直接、地方の情報を聞くことができたり、自分の移住に関して抱いていた相談や質問にも答えてもらえる事にあります。

マッチングする側の担当者に多いのが、町役場の移住相談担当の職員の人だったり、地方の企業・団体の採用担当者、また地元で町を盛り上げようと活動している地域の人、またはその土地の移住者の人がメインです。

まさに、自分が移住に関して抱いていた疑問に答えてくれそうな適任者ばかりなのです。

自分の中で住んでみたいなと候補に挙がっている場所があれば検索してみて直接連絡を取ることも出来るのでかなりスピーディーに自分が欲しい情報を得られます。

ただ”情報を得ることが出来る”とは言っても、自分はまだどこのどんな情報が欲しいのかすらも曖昧で分からない。

そんな時でも、自分のプロフィール登録だけでもしておくと、向こう(地域の人)から、

「こんな活動してるんだけど興味ありませんか?」

「こんな移住ツアーやるんだけど参加しませんか?」

「こんな仕事で人を探しているんだけど応募しませんか?」

など、色んな地方から「スカウト」をしてもらえます。

ここでの担当者とのやり取りの中で町の雰囲気や移住者に対しての対応など、自分の中でなんとなく掴むことも出来ますよね。

もちろん相手の目に留まるような、いわば「スカウト」を受けやすいようなプロフィール作りは必要ですが、その記載方法も履歴書のような堅苦しいスタイルではありません。

自分の今までの経験や経歴、田舎移住に向けての今の自分の状態や考え、本気度(もちろん情報を知りたいだけって状況でも問題なし!)、また「こんな町を探している、こんな生活をしてみたい」など、暮らしの理想を載せておくだけです。

すると、それをみて各地方の担当者の人が「うちの町はこんな取り組みがあるけど、どうですか?」とこちらの内容にフィットした提案をしてくれたりします。

また、ラインのようなチャット形式で気軽にやりとりができるので、Eメールで文章を作成して問い合わせるようにかしこまった感じならず、サクッと使いやすいのもありがたい仕組みです。

どうすればいいかわからなくて闇雲にネット検索していた…そんな状態から解放されます。

”この町のことはこの人へ聞いたらいいんだ”とその土地の頼れる人が見つかった事で、自分が田舎移住に関して抱いていた不安や、知りたかった事が少しずつ解決していくはずです。

例えば私の場合、このタイミングで移住への道が一気に進み始めました。

「田舎移住」を叶えるための制度

実はたくさんある移住者が使える制度。

私は情報収集を進めていく中で、仕事をきっかけに移住をしようと優先順位が定まっていたので、場所や業種にこだわらず仕事を中心に移住地を探していました。

そんな中地域の役場の担当者からの「地域おこし協力隊」へ応募しませんか?というスカウトが増えてきていました。

全く知らなかった制度。

「地域おこし協力隊」とは、外部からの移住を希望する人材を募集して、有給で地域の課題解決のために活動する制度。

最長3年間という期限付きではあるものの、隊員として採用されると報酬を受けながら移住地で人脈を構築したり、移住後の計画を立てる事が出来ます。

各市町村ごとに採用をしており開始時期は地方によって異なるので、私が移住地を探していた半年間の間に常に色んな地域で募集がされていてスカウトの連絡が日々届く、そんな状態でした。

田舎に移住したい目的が人によって異なるので、一概にこの制度が誰にとってもフィットするものではないですが、私にとっては移住のスタイルとして自分のカタチに合っているものを見つけた瞬間でした。

その後実際に「地域おこし協力隊」として埼玉県の田舎へ移住をする事にもなるのですが、仕事をきっかけに田舎移住を叶えたい人にとってとても有効な制度であると実感しています。

他にも、具体的に移住したい地域が絞り込めていて、起業移住や就農移住といった新たに地域で事業を取り組みたいと考えている場合、起業費用の一部を負担してくれたり、農業研修の受け入れ先を斡旋してくれるような自治体の就業支援制度も多く存在するので利用しない手はありません。

大抵の場合それらの相談はその自治体の移住相談窓口にて訊ねる事となります。

関連記事の紹介

田舎への移住については、以下の特集記事も良く読まれています。

自分らしく生きるための「移住」

ライフスタイルを変えるその選択肢の一つが移住です。

新しい場所に住み、新しい暮らしを始める。いくつもの選択肢がある中で自分にとって居心地がいい場所や、より豊かな人生を送る事が出来る場所はたくさんあると思います。

生きていく場所をたった一か所に決める必要はありません。

住まいを変え、暮らしを変え、そういう場所をいくつも見つける、そんな人生を選べる時代になってきているのです。

さあ今こそ、田舎移住を叶えて理想のライフスタイルを実現しましょう!!

ABOUT ME
シロロ
シロロ
ワーホリから数年の海外暮らしを経て、日本で人生初の田舎暮らし、 念願のスローライフをスタートし始めたばかりのひよっこ田舎移住者です。 そんな私が自分の実体験に基づいてリアルな田舎暮らしの情報をお届けいたします!! 趣味は旅行・映画鑑賞。 普段はインドアですが、旅行に関しては国内外問わず、一人旅もOKな、たまーにアクティブな旅好きライターです。