釣り・ルアーフィッシング

マズメ、スパイクシューズMZWD-624のインプレ!磯歩きはタングステンピンのこの靴で。

マズメスパイクシューズ

『磯からの釣りで履くスパイクシューズに迷う!』というあなたのためのインプレ記事です。

スパイクシューズは自分の命を守ってくれる、大切なアイテムです。これは大袈裟に言っている訳ではなく、しっかりと足元を固めてくれる重要な事なのです。

ヒラマサや、ヒラスズキなどのロックショアゲーム、磯マル、磯メバル、などなど、荒れた日、荒れてない日においても磯では必要なアイテムです。

各社から色々なスパイクシューズが出ており、ソールの違いや、ピンの違いなど、特徴は様々で、どれを選べば良いのか難しいところであります。

ですがご安心ください。これを選んで頂ければ間違いないスパイクシューズがあります。

それはマズメさんのスパイクシューズです。

こちらを磯で使い始めて4年目に突入するワタクシ(いたくら)が、マズメ、スパイクシューズのインプレとして皆さんにご紹介したいと思います。

 

マズメ、スパイクシューズとは

ロックショアゲーム

マズメさんのスパイクシューズは2タイプあります。ソールの違いで、フェルトスパイクピンソール仕様ラバースパイクピンソール仕様です。

両タイプ共にスパイクピンはタングステンのピンがついており、どちらを選ぶかは、お好みや行く場所で選んで頂けますが、今回ワタクシがオススメしたいのはラバースパイクピンソールタイプの方です。

ラジアルソールと言う言い方もありますが、メーカーさんの表記は特に無く、今回こちらでは分かりやすくラバーソールという名称で統一させて頂きます。

マズメ、スパイクシューズの特徴まとめ

スパイクの減り具合

オススメの前にマズメ、スパイクシューズの特徴をご説明していきます。

特徴的な部分は次の通りです。

  • タングステンピン
  • 足型
  • ソール
  • 無縫製圧着技術
  • サイズ感

順番にご説明していきます。

タングステンピンが凄い!

最も特徴的なのはタングステン製のピンではないでしょうか。

タングステンとはステンレスの2倍強の硬度の硬度を持つ素材ですので、ステンレスピンと比べると擦り減りにくいピンになっています。

足型は登山メーカー『キャラバン』の自信作!

スパイクシューズの足型は、日本の登山靴などを作られている老舗のメーカーであるキャラバンさんが作られています。

長時間の歩行を考えると、登山靴メーカーさんの足型だと安心ですよね。

ラバーソールだからグリップ力が優秀!

ラバーソールも特徴的です。ソールの靴底、真ん中がへこませており、外壁のグリップが効いて、同時に中央部分も押し出され、設置面が広がりグリップ力がアップする構造だそうです。

独自の無縫製圧着技術が耐久性アップに貢献!

こういったスパイクシューズや、ウェーディングシューズの弱点と言うと、縫い目、縫製部分のほつれや切れのダメージなどがあげられます。

ですが、マズメさんのスパイクシューズは、出来る限り無縫製の圧着技術が使われており、メッシュ部等の辺りの耐久性や、水抜け、水捌けが良い作りになっています。

サイズについて

スパイクの縫製、圧着部分

サイズMサイズから3Lサイズまで有り、ワタクシの場合、足のサイズが実寸で25.5センチ。ネオプレーンのウェーディングソックスを履いた状態でLサイズの26〜26.5相当のモデルを履いてちょうど良い感じです。

メーカーさんの表記では、足のサイズプラス1センチがサイズ選びの目安となるそうです。ご参考にしてください。

 

ラバーソールのお勧めポイントまとめ

ロックショアゲーム

スパイクシューズの特徴がわかった所で、次にラバーソールのオススメをご説明していきます。

勿論フェルトソールのメリットもありますが、ロックショアゲームに限っては、ラバーソールタイプの方がワタクシ的には特にオススメしたいのです。

【関連】磯からビッグフィッシュゲーム、初心者の為のロックショア入門!

 

オススメの理由は次の通りです。

  • 長距離の歩行に向いている
  • 落ち葉で滑りにくい
  • お手入れが楽

順にご説明していきます。

ラバーソールは長距離歩行に最適!

ロックショアゲームなどで、特に地磯で釣りをされる方は、エントリー場所から距離を歩く事があるかと思います。

車を停めて、山を越えるような道だったりしますので、1時間、2時間近く歩く事もあるかもしれません。

土質の山道を歩く時はラバーソールが歩きやすいです。

ラバーソールは落ち葉を踏んでも滑りにくい!

山道は落ち葉などが沢山落ちていたり、ぬかるんでいる場所もあります。そういった場所ではフェルトソールですと、グリップが全く効かず、かなり滑ってしまいます。

フェルトソールと比べるとラバーソールはそういった場所で滑りにくくなっていますが、全く滑らない訳ではないので、注意が必要です。

フェルトソールでもピンがついている物は、着いていない物と比べると多少は滑りにくいですが、それでもラバーソールタイプの方が滑りにくいかと思います。

フェルトソールは土や砂がフェルトの隙間に入ってしまったり、そういった汚れが残り易いのが難点です。

そのままにしておくとグリップが効きにくくなりますので、必ずお手入れが必須です。

ラバーソールも隙間に土などは入りますが、フェルトソールと比べると取り除くのは楽で、磯に着いた時にタイドプールなどで、足を着けてジャバジャバとして貰えると、ある程度取れる事もあります。

頑固な土汚れは帰宅後に洗浄しましょう。

マズメ、スパイクシューズをこんな方にオススメしたい

ロックショア、ヒラスズキ

普段行かれる場所の状況などで、ソールの選択肢は変わるかと思いますが、ワタクシのオススメはなんといってもラバーソールスパイクシューズであります。

ラバーソールは、今までフェルトピンスパイクシューズを使われてきた方に、次の選択肢としてオススメしたいです。

フェルトスパイクの良いところと言えば、濡れた岩や苔の上でグリップが効きやすいところでありますが、ロックショアゲームでの使用においては、渓流のようなつるっとした岩質は少なく、ゴツゴツとした岩質が多いかと思います。

そういった岩質では、ラバーソールスパイクタイプでもグリップは効きやすいです。

勿論丸々とつるっとした岩質の磯もありますので、そういった場所では十分注意してください。

また、海苔やひじきなどの海藻が生えている岩の上を歩く事があります。その際にフェルトソールですと、海藻の上全面にソールが面している為、滑りやすい状況となります。

ラバーソールタイプも海藻とは相性は良いとはいえませんが、フェルトソールのスパイクピンに比べると、ラバーソールのスパイクピンの方がソールの外側に突起している物が多い為、海藻を貫通して岩にピンが当ればグリップが効く状態にとなります。

過信してはいけませんので、そういった場所では恐る恐る歩いてください。

マズメ、スパイクシューズを買う前にお伝えしたい事

新品と四年目のスパイク

ラバースパイクピンソールタイプをオススメさせて頂いておりますが、この記事を見て頂いている皆さんは、そろそろ購買意欲が湧いてきている頃かなと思います。

購入の決断をされて、釣具店を回ったり、ネットで探される前にこれだけはお伝えしておきたい事があります。

それは欲しい時に売ってないという事です。

マズメ、スパイクシューズでもフェルトソールタイプは見かけますが、ワタクシがオススメするラバーソールタイプは、この記事を書いている7月末現在で、ネットショップでは見つける事が出来ませんでした。

そのかわりと言ってはなんですが、発売時期はこの辺りだろうという記事をみつけまして、お伝えさせて頂きます。

それは春が訪れる前の二月と本格的な秋前の九月との事です。

つまり欲しくなるヒラマサやヒラスズキのシーズンが良くなる頃には在庫が無いという事なんです。

ロックショアでヒラマサ

フリマサイトやオークションではプレミアがついて、やや高値で取引されているようです。出来れば定価で購入したいですよね。

対してフェルトソールタイプは、今日現在でもネットで販売されているショップさんは見かける事が出来ました。

ラバーソールタイプの購入を検討の方は、常にチェックして頂いてお早めにご決断くださいね。

 

このようなスパイクシューズもいいかな?

『理想としてはマズメ、スパイクシューズが今欲しいけど、売ってないから買えない。

他に何か良い物はないかな?』

という方に違うメーカーさんの物ですが、オススメ品をご紹介します。

1. シマノ ジオロック ロックショア ドライブーツ カットラバーピン

 

通常磯で履くシューズと言えば、水が抜けるウエットタイプのシューズがポピュラーですが、こちらは透湿素材の防水素材のシューズです。

シマノさんのソールは変わっており、フェルト素材の中にラバーが施されたようなピンをしています。

このモデルはソール交換が出来ますので、シューズ自体が壊れない限り、使用し続ける事が出来るのは良いですね。

お値段はお安い所では三割引き程で販売されており、大手釣具店で良く見かけるので、手に取りやすいのは嬉しいですよね。

2. RBB フェルトスパイクシューズTG

 

リバレイさんのRBBブランドでもラバーソールでタングステンピンソールタイプが販売されましたが、ソールのピンに不具合が見つかってしまったようで、回収になってしまいました。

そのため、買うならフェルトソールの方をお勧めします。

フェルトソールではありますが、価格としてはマズメ、スパイクシューズよりもこちらの方がお安いです。

3.阪神素地トップシェル

格安価格のものを探しているのであれば、阪神素地のスパイクシューズもお勧めです。

このシューズについては、以下の記事で当サイトの管理人”るあらび”さんがインプレしているので、興味がある人はご覧になって下さい。

五千円程度で買えるスパイクシューズとしては、かなり優秀ですよ。

マズメ、スパイクシューズの残念な所

四年目のスパイク

ワタクシの思いつく限り、ラバーソールタイプのスパイクシューズの販売は、今のところマズメさんのスパイクシューズのみです。

上でご紹介したリバレイさんのRBBブランドから出たラバーソールタイプがカムバックすれば良いのですが、ラバーソールで選ぶとマズメさん一択になります。

そんなマズメさんのスパイクシューズにも欠点と言いますか、宜しくない所があります。

それは次の通りです。

  • 紐が長い
  • ピンが抜けてしまう
  • ソール交換が出来ない

順にご説明していきます。

紐の長さについて

写真をみて頂けるとお分かりになって頂けるかと思いますが、靴紐が長く感じます。しかも靴紐が少し硬めの素材で、うまくギュッと結ばないと結び目が解れやすくなります。

解れてしまい、磯場で紐を踏んで歩くと危険ですので、ご注意ください。

ワタクシの場合は靴紐を結んだ後に、紐の中側に入れ込んで、なんとかこの問題を解決しています。

ピンの抜けについて

なかなかすり減らないピンといえど、多少抜けてしまう事はあります。ワタクシが使い始めて4年目ですが今のところ4本ほど抜けてしまっています。

幸いにもそのまま使用していても問題なく、今まで事故なく過ごせています。

当然ですが全てのピンが揃った状態でのグリップ力ですので、ピンが抜けてしまった際はご注意ください。

ソール交換は不可能です

スパイクシューズを駆使すれば駆使する程、ソールは擦り減ってしまいますが、ソール交換をする事は出来ません。

擦り減り過ぎてしまう前に、買い替えましょう。

スパイクの裏側

まとめ

売っていない問題があり、すぐ欲しい時になかったりする製品ですが、パフォーマンスは高い製品だと思います。

ワタクシの使っている物は4年目でそろそろ壊れそうな気がしており、いざと言う時の為に新品をストックしており、スタンバイに備えています。

スパイクシューズ問題は皆さん悩まれる問題でしょうが、こちらのスパイクシューズを是非お試し頂ければと思います。

安全なロックショアゲームをお楽しみくださいね。

それでは今回はこの辺で、Hava a good fishing!

ABOUT ME
いたくらてつや
福岡在住。幼少期に釣りの楽しさを覚え、気が付けば三十年以上釣りだけは飽きずに続けてきたアラフォーおじさん。 釣りのある生活を目指し、仕事前や仕事終わりに毎日のようにルアーフィッシングに明け暮れる日々。 現在はシーバスをメインに魚種問わず、ショア、オフショアの釣りをする。モットーは一日一鱸。