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これで夜も快適!ソロキャンプにおススメエアーマット5選

ソロキャンプ向きのエアーマット

キャンプで一番困ることと言えば、夜ぐっすり眠れないことではないでしょうか?

10年以上ソロキャンプを続けている(自称)ベテランソロキャンパーの私(リュウ.A)でも、なかなか眠れないことがしょっちゅうあります。

どんな場所でも眠れる図太い人でも、何も敷かずに地べたに寝るのはしんどいはずですし、地面のタイプ(砂地、芝生、砂利、土など)やコンディションによっても感じ方が違うでしょう。

これらの悩みを解決するのがマットやコット(キャンプ用簡易ベッド)ですが、今回はマット、特に「エアーマット」について解説をしてまいります。

【ソロキャンプの夜】寝袋だけじゃ快適に過ごせません

テントの中なら寝袋に入れば眠れるだろうと思っている人もいるかもしれませんが、なかなかそうはいきません。

寝袋だけではかなり厳しいです。

小石や枝などのゴツゴツした不快感や、地面からの冷気はマットが無いと防げません。

一方で真夏の暑い日などは寝袋に入っていられないという場合もあると思います。

これからソロキャンプを始めようとする人は、寝袋と合わせてマットも必要だということを覚えておきましょう。

最初に思い浮かぶのはホームセンターなどで500円くらいで売っている、片面銀色の青いロールマットですよね。

キャンプ以外でも多くの人が一度くらい使ったことあると思いますが、あまり快適ではありません。

こういうヤツ

銀マット

すぐに“クルン“てなるし、幅が狭いので体がはみ出します。
やはりキャンプにはキャンプ用のマットが必要だと思います。

下に敷く睡眠グッズを快適な順に並べると以下のようになります。
まぁ、価格の高い順番ともいえますが。。。

  1. コット(キャンプ用の折りたたみ簡易ベッド)
  2. エアーマット
  3. 折りたたみタイプのウレタンマット
  4. ロールマット
  5. 寝袋のみ

エアーマットがあれば快適

上記の「4.ロールマット」と「5.寝袋のみ」というのはおススメできません。

最低でも「3.折りたたみタイプのウレタンマット」は用意しておいた方がいいですが、折りたたみタイプのウレタンマットでも、地面からの不快感を完全に防ぐことはできません。

できれば「1.コット」「2.エアーマット」を用意するのがいいと思いますが、ここから急に値段が上がるので、勇気がいるかもしれませんね。

特にコットは荷物としてもかさ張るので、できるだけコンパクトにしたい、お金を掛けたくないという人はエアーマットがおススメです。

エアーマットは厚みにもよりますが、直接地面を感じることはほぼ無くなるので、かなり快適になると思います。

ただし厚いモノになると空気を入れるのが(抜くのも)大変です。

空気の入れ方もエアーマットの種類によっていろいろありますので、次はエアーマットの種類について解説してまいります。

ソロキャンプ用エアーマットの種類

エアーマットは大きく分けると3タイプになります。

  • 薄めで、手動、足踏み式ポンプで膨らますことができるタイプ
  • 本物のベッドのような厚みがあり、電動ポンプで膨らませるタイプ
  • 自動膨張式(インフレータブル)タイプ

それぞれに特徴とメリット、デメリットがありますのでご自身のスタイルに合ったモノを選べばいいでしょう。

「薄めで、手動、足踏み式ポンプで膨らますことができるタイプ」は、最も軽量、コンパクトで、価格も一番手頃です。

薄手のモノは頼りない場合がありますので、できるだけ厚めのモノを選びましょう。

最近では、足踏み式ポンプがマット本体に内蔵されているタイプが多いです。

万が一ポンプを忘れたり、故障したりした場合でも頑張れば口で膨らますこともできる手軽さがポイントだと思います。

「本物のベッドのような厚みがあり、電動ポンプで膨らませるタイプ」は本格的なマットレスのような厚みがあって最も快適ですが、大きくてかさ張ります。

電動ポンプ別売りタイプ、電動ポンプ付きタイプ、電動ポンプ内蔵タイプがあり、それによって値段もまちまちです。

「安い!」と思って買ってみたけどポンプが別に必要で、結局高くつくなんてことがありますので、値段だけで選ばないように注意しましょう。

「自動膨張式(インフレータブル)タイプ」はバルブを開くだけで、勝手に膨らんでくれる便利なマットです。

中にウレタンマットが入っていて、収納時は空気を抜くことによって圧縮されていますが(布団圧縮袋のような感じ)、中に空気を取り込むことによって、圧縮されていた中のウレタンマットが復元しようとする力で膨らみます。

ポンプで空気を入れる必要がないので便利ですが、あまり厚みはありません。
5㎝から8㎝程度が一般的です。

また、重さはそれほどありませんが、あまり小さくはなりませんので、車でのキャンプであればOKですが、バックパッカーやツーリングには不向きかもしれません。

ソロキャンプにおススメ「エアーマット5選」

とにかく快適に眠りたいという人はコレ【コールマン エアーベッド エクストラデュラブルエアーベッド】

 

サイズは185㎝×97㎝、高さも20㎝と、もはや普通のベッドですね。
ダブルサイズ、セミダブルサイズもあります。

パンクに強く、空気が抜けにくいダブルロックバルブ仕様

さすがに手動、足踏みポンプではしんどいと思いますので、電動ポンプが必要だと思います。

ちなみに、このマットににはコールマンの乾電池式「4Dクイックポンプ」がお手頃でおススメです。

ちょっと荷物にはなりますが、コスパが良く乾電池で使えるので手軽です。

 

できるだけ荷物を小さくしたい人はコレ【FIELDOOR ウルトラライト エアーマット 】

 

長さ190㎝もあるのに、重量は450gと超軽量。
10回程度空気を吹き込むだけで簡単に膨らませることができます。

厚みは5㎝程度と少し頼りないので、ロールマットや折りたたみのアウトドアマットと重ねて使うのもいいかもしれません。

携帯性がバツグンなので、単体で使うというより、他のマットやコット、ハンモックなどと併用するのに向いています。

コスパのいいマットが欲しい人はコレ【QINHYI エアーマット ハンドポンプ付き】

 

とてもお手頃価格でありながら、ハンドポンプ搭載ですので空気入れも、息を吹き込む必要もありません。

収納時は高さ22cm×直径9cmととてもコンパクト。
持ち運びにもとても便利です。

見た目はちょっとチープですが、エアーピロー(枕)も付いていて、必要な機能はひと通り揃っていますので、迷ったときはおススメです。

できるだけ扱いやすいマットがいいという人はコレ【FUTURE FOX エアーマット】

 

簡単に膨らませることができるインフレータブルマット(自動膨張式マット)が最近は人気です。

バルブを開くだけで、あとはしばらく放置しておけば勝手に膨らんでくれるのでとてもラクチンですね。

人気のインフレータブルマットの中でも、特に注目なのが南信州発のアウトドアブランド「FUTURE FOX」のエアーマットです。

ほぼ中国ブランドというエアーマットの中で、安心の日本企画。
肌ざわりのいいスウェード素材がとても快適です。

膨らんだ際は厚さ8㎝と底冷えの心配もありません。

安っぽいエアーマットはビニールの浮き輪のような質感と色合いのモノが多いですが、この商品はオリーブやカーキ等の落ち着いた、ソロキャンプにマッチした色味がとてもいいと思います。

ハイスペックなマットがいい人はコレ【Sable エアーベッド エアマットレス】

 

228㎝×99㎝と大きめシングルサイズで、厚さはなんと43㎝。
キャンプ用としてはちょっとスペックが高すぎますし、小さいテントには不向きかもしれません。

しかしながら、快適に眠るということを考えたら最高です。

普段使いもできると考えれば買っておいても損はないかもしれないですね。
いっそ家のベッド兼用にしてはいかがでしょう。

とは言え、ソロキャンプでこの手のベッドを使っている人はあまり見ないので、価格を考えたらコットでいいかもしれないです。

関連記事の紹介(ソロキャンギアの選び方)

この記事を読んでくれた皆様は、きっとソロキャン初心者、入門者であり、もっと快適にソロキャンを楽しむためのギア選びで悩んでいるのだと思います。

ご安心下さい!

本ブログでは、そのようなソロキャン入門者の人向けに、様々なソロキャンギアの選び方に関する特集記事を準備していますよ!

 

本気でソロキャンプを楽しみつくしたい!という人だけ、ご覧になって下さいね^^

ソロキャンプ用エアーマットのまとめ

大勢のキャンプの場合、一人だけコットで寝たり、大きめのエアーマットを使用するワケにもいかないと思いますが、ソロなら遠慮はいりません。

キャンプの睡眠はとても大切ですので、快適なグッズをぜひ選んでください。

一番のお勧め|コット+インフレータブルマットの組み合わせ

いろいろ紹介しましたが、個人的に一番おススメなのは「コット+インフレータブルマット」です。

ちょっと荷物にはなりますが、コットとエアーマットの足りないところを少しずつ補ってくれるのでおススメです。

コットは高いし、荷物にもなるからヤダという人はロールマットでもOKです。
単体だと頼りないロールマットもエアーマットと組み合わせると、とても快適になります。

キャンプ以外でも使いたいならエアーベッド

キャンプ以外でも使うという人は厚みのある本格的なエアーマット(エアーベッド)を選べばいいと思います。

その一方でキャンプ専用という人は、先ずはコンパクトなエアーマットを選べばいいと思います。

エアーマットだけだと寝にくいと感じても、すぐに買い換える必要はありません。
先ほどお伝えした通り、コットやロールマット、折りたたみマットと組み合わせて使うのがおススメです。

最初から全部揃える必要はありません。

最初は一番自分に合いそうなエアーマットを買って、先ずは試してみてから、必要と思ったモノを揃えていきましょう。

 

私の場合これまでのキャンプ歴の中で、最初は寝袋だけからスタートして、最初に買ったのがロールマットでした。

しかしロールマットだけではとても眠れないと思ってエアーマットを買いました。

何度か使っているうち空気を入れるのが面倒だと感じるようになり、折りたたみ式のアウトドアマットを使ったのですが、やはりそれだけでは快適ではないと思ってコットを買いました。

その後以前使っていたエアーマットをコットと併用したら最高だったので、それ以来「コット+エアーマット」です。

私が使っているキャンプグッズの中で、一番いろいろ試したのがマットだと思います。それだけ睡眠には苦労してきたってことですね。

ちなみに、キャンプグッズというのは、防災にもなにかと役立ちます。

あまり考えたくはないですが、マットは非難した時などはもっとも役立つアイテムですので、それなりにいいモノを買い揃えておいても後悔はしないと思います。

普段の備えにもなりますので、ぜひあなたのソロキャンギアにエアーマットを導入してみて下さいね。

ソロキャンプがもっと快適になりますよ!

ABOUT ME
リュウ.A
リュウ.A
東京都多摩地区在住の副業ライター。キャンプ、釣りなどのアウトドア歴10年以上。学生時代にテントひとつ持ってバイクで日本を一周し、以来ソロキャンプにハマる。普段は主に道志川、富士五湖周辺で活動中。