キャンプ

レザーマンマルチツール「Sidekick」を徹底レビュー【マルチツールは男のロマン!】

レザーマンマルチツール

マルチツールって子供のころ憧れませんでしたか?

機能がいっぱいあればあるほど格好よくって、私は「コレさえあれば何でもできる!」って思っていました。

子供の頃持っていたマルチツールは、実際にはあまり役に立たないおもちゃのようなモノだった記憶がありますが、大人になって初めて本格的なマルチツールであるレザーマンのSidekickを手にしたときはとても感動しました。イメージと全然違う!と。

ずっしりと重くて、とても精巧に作られていてとても男心をくすぐるアイテムです。

とはいえ機能がありすぎて、どう使えばいいのかわからないのがマルチツール!

種類もいろいろあってどれを買えばいいのか迷いますよね。

ソロキャンプ歴10年以上の私が、実際に買って使ってみた感想を交えて、レザーマンのマルチツール「Sidekick」を紹介したいと思います。

・マルチツールって本当に便利なの?
・レザーマンのマルチツールを探してるんだけどどれがいい?
・レザーマンのマルチツール「Sidekick」がいいらしいけど実際どうなの?

というような人に読んで欲しい特集記事です!

 

レザーマンマルチツール「Sidekick」とは?

たたんだSidekick

【3行で解説】レザーマンマルチツール「Sidekick

  • ノコギリを装備するなど、キャンプ等のアウトドアアクティビティを想定した設計
  • レザーマンの中ではコスパがよく、とても人気のモデル
  • これひとつで必要十分な14の機能を搭載

Sidekickの特徴を3つ挙げましたが、もうひとつ大事なポイントは、とても格好いいということです。

そもそもマルチツールは便利なのかという疑問を持っている人も多いと思いますが、そんなことより大事なのが格好いいということじゃないでしょうか?

マルチツールにもいろいろありますが、レザーマン「Sidekick」は無骨でメカっぽくて男心をくすぐります。とにかく格好がいいんです。

もちろん機能も十分なのですが、実際に使う場面が多いかというと、実はそれほどでもありません。

14種類も機能がありますが、私が使うのはナイフとノコギリ、プライヤーぐらいです。しかもナイフやノコギリは普段は別で用意していますので、レザーマンの出番がないことも多いです。

Sidekickナイフ

ではなぜマルチツールをすすめるかというと、イザというときの保険になるからですね。

いつも主役で使うワケではないけど、ちょっと困ったときに「これがあると便利」というモノがマルチツール。

だから、一生使わない機能があったって別にいいんです。

持ってるだけで安心できて、しかも格好いいからそれだけで十分なんじゃないでしょうか?

もちろんこれは私が車で移動しているからで、自転車やバイクでのキャンプなら利用価値はさらにグッと上がるでしょう。

専用工具を持っていけない場面でもレザーマンのマルチツールがあれば安心です。

要約

  • レザーマンマルチツールは持っているだけで安心。しかも格好良くて所有欲を満たしてくれる
  • Sidekickはノコギリを装備。アウトドアにおススメ
  • マルチツールは使わない機能があってもOK。持ってるだけでイザという時の保険になる

レザーマン各マルチツールの特徴(Sidekickとの違いなど)

Sidekickに限らずレザーマンの特徴はプライヤーがメインであるということ。

ナイフやノコギリは専用工具のほうが使いやすいと思いますが、プライヤーは専用工具に劣らずしっかりしています。

キャンプなどのアウトドアシーンでは意外にプライヤーを使う場面が多いので、高機能なプライヤーだと思って使用している人も多いのではないでしょうか。

先の細いラジオペンチタイプなので、釣りのときの「針外し」にも使えますね。海や川に落としたらショックなので私は釣りでは使っていませんが。

レザーマン釣り

レザーマンのマルチツールはとても種類が多く、どれを選べばいいか迷ってしまいますが、アウトドアに向いていて比較的値段が手頃(10,000円前後)な以下のモノがおススメだと思います。

それぞれの特徴を紹介しますので、購入の際の参考にしてください。

Wingman

当記事で紹介しているSidekickの兄弟分と言われる人気モデルで、基本的な構造、価格もほぼ一緒です。

大きな違いはSidekickの主要機能がノコギリなのに対して、Wingmanはハサミであること。

キャンプではノコギリの方が役に立ちますが、釣りにも使うならハサミの方が便利かもしれません。

Sidekick同様、アウトドアにおススメのマルチツールです。

Curl

レザーマンの代表的なモデルであるWaveを軽量化した新しいモデルです。こちらも機能的には文句なしですが、SidekickWingmanより値段が少し高めです。

個人的には工具として考えるならCurlもいいと思いますが、キャンプや釣りなどのアウトドアで使用するなら、ノコギリやハサミがついている方が便利かなと思います。

Rebar

こちらもアウトドア用というよりは工具として優秀なタイプだと思います。各ツールはSidekickWingmanなどのアウトドア用に比べて精密に作られているそうで、プロツールという位置づけです。


本格的で精密な工具が欲しいという人におススメですね。

Bond

スリムなデザインで、比較的価格も安いエントリーモデルです。

個人的にはアウトドアで使うならノコギリかハサミが欲しいと思うのですが、プライヤーをメインとして考えるならコチラもアリでしょう。

要約

  • レザーマンはプライヤー付きマルチツールとして人気
  • レザーマンのプライヤーは釣りの時も便利
  • アウトドアに向いていてコスパがいいおススメタイプは以下のとおり
  1. WingmanSidekickの兄弟分)
  2. CurlWaveの軽量化モデル)
  3. Rebar(プロ仕様の工具タイプ)
  4. Bond(比較的低価格なエントリーモデル)

私が愛用しているレザーマンマルチツール「Sidekick」をレビュー

Sidekick一式

レザーマンのおススメマルチツールをいくつか紹介しましたが、私はその中でも特にアウトドアにピッタリなSidekickを愛用しています。

Sidekick2011年発売と比較的新しく、コスパがいいので人気のモデルです。

アウトドア用にどれを買おうか迷ったら私はSidekickをおススメします。

レザーマンマルチツール「Sidekick」の基本スペック

ここにタイトルを入力

  • 素材:ステンレススチール
  • サイズ:9.7㎝(プライヤー収納時)
  • ナイフ:刃渡6.6
  • 重量:198g
  • 付属品:ナイロンケース、カラビナ
  • 機能:以下の通り

 

  1. スプリングアクション・レギュラープライヤー
  2. スプリングアクション・ワイヤーカッター
  3. 420HC直刃ナイフ
  4. 420HC小型波刃ナイフ
  5. ノコギリ
  6. 木工/金属用ヤスリ
  7. マイナスドライバー (S)
  8. マイナスドライバー (M)
  9. プラスドライバー
  10. 定規 (3.8cm1.5インチ)
  11. 栓抜き/缶切り
  12. ワイヤーストリッパー

*【レザーマンツールジャパン公式HPより】

~おまけ~なぞの輪っか問題について

実は、上記の機能には含まれていない「輪っか」がついています。

私はずっとコレがなんだか分からなかったのですが、今回いろいろ調べてみたらランヤードリングというものでした。


要するに落とさないようにストラップ(ヒモ)を取り付けるところですね。

勉強になりました。レザーマンマルチツール「Sidekick」のいいところ

Sidekickノコギリ

しつこいですが、レザーマンのマルチツールはどれも格好いいということが一番の魅力です。

その中でも私が一番におススメするSidekickのいいところは以下の通り。

  • レザーマンの中では比較的コスパがいい
  • 主要機能としてノコギリがついているのでキャンプのとき便利
  • なぜかオマケにカラビナが付いている

カラビナ

オマケのカラビナは他のモデルには付いていないようです。なんででしょうね?

謎のままですが、このカラビナは実際に販売されていて、単体で買うと結構な値段するみたいですので得した気にはなりますね。

ボトルオープナー(栓抜き)の機能もついていまして、こいつはお得感満載です♪

レザーマンマルチツール「Sidekick」の残念なところ

マルチツール全体に言えることですが、多機能すぎて出番のないツールがあると思います。

説明書をしっかり読まないからなんですが、中には最後まで使い方さえわからないモノもあるかもしれません。

だからといって残念なワケではないのですが、実際によく使う機能と、あまり実用的ではない機能があるのは事実です。

Sidekickも同様ですが、それ以外にも私が感じる残念な点は以下の通り。

  • ハサミが付いていない
  • ドライバーはサイズが微妙で、あまり実用的ではない
  • やすりや定規はちょっと簡易的で使う場面がほとんどない

ここにタイトルを入力

  • レザーマンSidekickはアウトドア向けでコスパのいい人気モデル
  • レザーマンSidekickの機能は14種類
  • レザーマンSidekickはノコギリが付いていてキャンプに便利
  • レザーマンSidekickはハサミが付いておらず、ドライバーや定規、やすりはあまり実用的ではない

注意事項|これは『刃物』です!

1点だけ注意があります。

「格好いいから普段から持ち歩きたくなります」とお伝えしましたが、レザーマンSidekickは刃渡り6.6㎝の刃物でもあるという点を忘れてはいけません。

銃刀法によると、刃物というのは「正当な理由無くして携帯してはならない」とされています。

もちろんキャンプをするために持っているのであれば、それは正当な理由となりうるでしょうが、特段理由もなく「格好いいから持ち歩いている」というのはダメそうですよね。

うっかり持ち歩いて、職務質問を受けるようなことになったらお咎めを受けるかもしれません。

私は法的な解釈をみなさんにお伝えする立場にはありませんので、ご利用の際はご自身でよく調べてみてください。

参考までに警視庁のリンクを貼っておきますね。

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/drug/hamono/hamono.html

レザーマンマルチツール「Sidekick」のまとめ

私が愛用しているレザーマンのマルチツール「Sidekick」についてご紹介してまいりました。

「マルチツールが欲しいけど、どれを買ったらいいか分からない」という人の参考になればうれしく思います。


Sidekick
に限らずマルチツールというのは多機能であるがゆえに、使いこなせていないと感じるモノですが、私は一度も買ったことを後悔したことはありません。

それこそキャンプに持って行って、一度も使わずに終わったことが何度もありますが、それでいいと思っています。

お伝えした通り、マルチツールというのはイザという時の保険みたいなもので、ひとつひとつの機能は専用工具にはかなわないけど「コレがあれば取り合えずなんとかなる」というものです。

しかもレザーマンはそれぞれの機能が決して簡易的なものではなく、十分使えるクオリティだというところがすばらしいですね。

そして何よりも格好がいいので持っているだけで気分が上がります。

男の所有欲をとても満たしてくれるアイテムです。

キャンプや釣りだけでなく普段から持ち歩きたくなりますよね。とてもコンパクトなのでじゃまになりませんし、実際に持っていれば役立つ場面はたくさんあるでしょう。

ABOUT ME
リュウ.A
東京都多摩地区在住の副業ライター。キャンプ、釣りなどのアウトドア歴10年以上。学生時代にテントひとつ持ってバイクで日本を一周し、以来ソロキャンプにハマる。普段は主に道志川、富士五湖周辺で活動中。