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これだけは揃えよう!田舎暮らしの必需品【移住者伝授】

田舎暮らし

この記事にたどり着いてくれたあなたは、これから田舎での暮らしをスタートさせようとしているところでしょうか。

都会からの移住者にとって田舎での生活は、はじめは不便なことばかり。

本記事では田舎暮らしをこれから始める方に向けて、田舎暮らし4年目の筆者(ぐりゆう)が「これがないと田舎では暮らせない!」と思う必需品を紹介したいと思います。

田舎での生活は、都会での生活と必要なものも少し違ってきます。必要なものを準備することで快適に暮らせますよ!

正直、田舎暮らしは不便です

山菜採り

やっぱり、田舎での暮らしって不便です。

買い物ができるお店少なくて、最低限の食料や生活用品くらいしか手に入らないことがほとんど。

なので、田舎で暮らすとその不便さを解消するべく都会では得られなかったスキルがつきます。

そんなダンジョンっぽいところも田舎暮らしの楽しみ方の一つ。

都会にいると、お金を出せばものだけではなくサービスまでなんでも買えますが、田舎ではそんなことはありません。

今はインターネット通販が盛んなので、田舎にいても、ほとんどのものが手に入りますが、不便は楽しんだもの勝ちです。

これが田舎暮らしの必需品!

アウトドアチェア

ここからは、筆者が田舎で暮らす上で「ないと無理!」「買ってよかった!」という必需品を紹介していきます。

もちろん田舎暮らしをする前に全てを用意する必要はありません。

しかし、あらかじめどうするのか考えておくとスムーズに田舎での暮らしに移行できると思いますよ。

インターネット環境

まず整えておきたいのはインターネット環境です。
「今時そのくらいどうにかなるでしょ…」と思った方、田舎はそうでもないんです。

今は田舎でも住宅街であればインターネット環境も整ってきたところも多いのも事実。

しかしながら少し住宅街から外れただけで、未だ光回線が通っていない場所もあります。

私は町中の住宅街から少し離れている田舎の別荘地のようなところに引っ越したのですが、光回線が通っていないことに引っ越してから気付き、パニックになりましたw

色々調べるとWi-Maxなら電波が少し弱いながらも入ったので、現在はWi-Maxのホームルーターを使用しています。

特に、仕事柄Zoomで会議をするなど高速通信の必要がある、オンライン英会話などがしたい、オンラインゲームの趣味があるなどの人は注意が必要でしょう。

スマホかパソコン

パソコン

インターネット環境を使うために、スマホかパソコンは必需品です。

田舎といえども、新しい街で暮らし始めるにあたっての情報収集はインターネットが便利。

スマホの電波が入るかも合わせてしっかり確認しましょう。

田舎では圏外ではなくとも、動画視聴がスムーズにできないくらい電波が「かなり弱い」地域もあります。

実際に移住先にいく際には確認をすることをおすすめします。

ちなみに、今はインターネットでもテレビが観れる時代なので、テレビかパソコンで迷っているならパソコンをおすすめします。

プロジェクターに繋げば大画面で映画も見ることもでき、一軒家であれば周りも気にせず大きな音で楽しめます。

田舎には映画はほとんどと言って良いほどないですし、CDショップもありません。

家で娯楽が楽しめるようになったインターネットの恩恵を、最大限に感じられるのも実は田舎暮らしならではなんですよね。

軽トラ

田舎暮らしの必需品といえば車でしょう。

正直言って田舎の公共交通機関は本数も少なく、丸一日時間に余裕のある人以外は使い物になりません。

田舎で仕事を探す際にも通勤に自家用車が使えるのかは必ず聞かれます。

自動車免許と車は、移住前に可能な限り準備して行った方が良いでしょう。

田舎で車は何に乗ったらいいの?という疑問がある方もいると思いますが、最低限動けば大丈夫と言うのが本当のところです。

アウトドアで遊ぶのが好きな人なら、悪路もいけるアクティブな車がいいですね。

実際に田舎で生活していると、DIYすることも増えるので、木材など大きなものを運びたいことも多くあります。

なので最近は軽トラ欲しいな〜なんて思っています。

なるべくたくさん荷物の積める車が便利ですね。

長靴など万能な靴

長靴

田舎での暮らしで万能な靴といえば「長靴」です。

長靴が1足あれば、雨、畑仕事、釣り、山菜採り、雪かき、地域のゴミ拾いなど、何をするときも困りません。

都会生活の時は持っていなくても、田舎に住んでいれば必ず買うことになるでしょう。

ただし基本的には1足あれば充分なので、少し高くてもお気に入りのものを手に入れると良いと思います。

田舎ならスーパーへ買い物に長靴で行っても特に変な目で見られることもないので、個人的にも楽チンでいいな〜って思います。

エプロンしたまま買い物している奥様も多いです。

私は、祖父が愛用していたミツウマ長靴に愛着があるので、上の写真のようなミツウマの長靴を使っています。

長靴はガボガボして歩きにくくて苦手、という方には防水加工された「登山靴」がおすすめです。

私は山菜採りが趣味なので、長靴で入ると滑ってしまって少し危ない箇所も多いんですよね。

なのでそろそろ可愛いくて歩きやすい登山靴が欲しいな〜なんて思っています。

 

灯油ストーブ

灯油ストーブ

田舎暮らしするにあたって、「これは買ってよかった〜」と実感しているものは「灯油ストーブ」です。

私が言う灯油ストーブは電気を使わない昔ながらのもの。

この他にも家には暖房器具がありますが、このタイプの灯油ストーブはすぐに部屋が暖まるので優秀です。

ストーブの上にやかんを置いてもすぐにお湯が沸くのでいつでもお茶を淹れられるのも、幸せに感じるポイントだったりします。

実はこのストーブ、北海道に住む私が「胆振東部地震」での停電を経験して買い揃えた防災グッズの一つ。

電気を使わないので、災害時に暖をとるのにも適していますし、普段使いにも不便がありません。

都会の一人暮らしで活躍していた遠赤外線の電気ストーブは電気代がかさむし、田舎の広い部屋はなかなか温まりません。

田舎暮らしで車があれば、灯油の購入も簡単です。

冬も寒くなる地域の田舎で住む人は、防災の観点からも灯油ストーブの購入がおすすめですね。

灯油ストーブの中では小さなサイズもありカラーも豊富でおしゃれな「アラジンストーブ」なんかも良いですね。

冬キャンプに使っている人もいるようなので、アウトドア好きの方も購入を検討してはどうでしょうか。

田舎暮らしを「楽しむため」の必需品

ここからは、田舎暮らしに「必ず」必要な訳ではないけれど、「楽しむためには必需品だ!」と私が思うものをまとめました。

焚き火台

バーベキュー

田舎暮らしを始める人に、最もおすすめしたいのは「焚き火台」です。

アウトドア好きの人は持っている人も多いと思いますが、特にアウトドア好きじゃなくてもこれは持っているとかなり使えます。

私が愛用している焚き火台はSnow Peakの焚き火台。

 

焚き火台としても使えるし、グリルブリッジと言う高さ出しのパーツを使って上に網をおけばバーベキューにも使えます。

田舎で一軒家暮らしをするとなると、都会に比べて広い庭やガレージが付いてくることがほどんど。

そこで楽しむとなると、昼からバーベキュー、そしてビールです。

コロナ禍のステイホーム期間もこんな感じで過ごしていたので、ストレスフリーでした。

特に友達がいなくても、1人でしっぽり田舎の美味しい野菜や海産物を焼いてビールを飲むだけで至福の時です。

もちろん、焚き火の火を見てるだけでも最高なのですが、この使い方ができる一石二鳥なところがおすすめしたい点です。

スコップ

スコップ

田舎に住むことになった人にとって、何かと使うのがスコップ。

雪の降る地域であれば雪かきに使ったり、庭を畑にするのに起こすのに使ったり、穴を掘ったりと何かと活躍するんです。

プラスチックスコップは雪かきにしか使えないので、金属製のスコップが1本あると便利です。

私の家では、家庭菜園を始めた初期の頃、スコップ1本で荒地を耕しましたw

とにかく、1本あるとかなり役立ちます。

工具セット

工具セット

田舎暮らしで自分の理想を叶えようと思うと、家の中をDIYし始める人も多いです。

そんな時にまずあると嬉しいのが工具セット。

ドライバーだけでなく、六角やペンチ、ソケットレンチ、のこなど必要なものが揃ったセットを予め持っておくと、毎回工具を買い足す必要がありません。

また、DIYだけでなく中古の家に住む場合などは、水回りなどにも直さなくてはいけない箇所が出てきます。

田舎では、頼める業者も少ないです。

ある程度自分で調べながらでも手直しできればどんどん田舎で暮らすスキルも上がるのでおすすめです。

草刈機

草刈機

一軒家に住むなら持っておきたいのが草刈機です。

田舎の家は敷地が広くて、庭の芝は手刈りでは到底追いつきません。

会社員時代、あまりの忙しさに我が家は庭の手入れまで手が回らず生え放題の芝でした。

しばらくして知り合ったご近所さんに「ああ、あの芝刈りしてないお宅ね!」と言われてしまったことがあり、意外と見られてるもんだなぁ、と。苦笑

移住者して「何もしない家」とレッテルを貼られてしまうのは、少し恥ずかしいもの。

人からどう思われるかは私は実際あまり気にしていませんが、綺麗にしていた方が自分自身の気分も上がります。

芝刈り機があれば町内会の芝刈りにも参加できます。

そんな機会に若い力でサクサク芝刈りができれば、高齢者比率の多い田舎ではご近所さんから重宝されること間違いなしです。

ちなみに、我が家で使っている芝刈り機は、makitaの充電式

 

ガソリン式がパワーがあって良い、途中でバッテリーが切れると困ると言う人が多いですが、パワーも問題なし、バッテリーが古くなければそう簡単には電池も切れないですよ。

女性の私でも簡単に芝が刈れます。

バッテリーはDIYに使う電動ドライバーなどと兼用できるので、汎用性もあります。

関連記事の紹介

この記事を読んでくれた皆様は、きっと田舎暮らしデビューを真剣に考えていて、でも自分にもできるにかな?って少しだけ心配なのだと思います。

でも、大丈夫!

当ブログでは、そのような田舎暮らしデビュー前の皆様のために、田舎暮らしとスローライフのハウツー記事をたくさん準備しています。

田舎暮らしの夢、いつか本気で叶えてたい!という人だけ、ご覧になって下さいね。

終わりに

田舎での暮らしは、都会との生活とは必要なものも変わってきます。

流行り廃りが早い都会に比べて、ものを買う頻度も少なくなりがちな田舎での生活。

「長く使える良いもの」を選ぶ意識がついたのも田舎で暮らしてよかった点だなと個人的には思っています。

本当に必要なものだけを手に入れて不便すら楽しめる、そんな田舎での生活を送れるようにしたいものです。

ABOUT ME
ぐりゆう
田舎で半自給自足スローライフを実践中。 彼氏に引き摺り込まれバックカントリースキー、キャンプ、釣りが趣味になってしまったアウトドア女子。 アウトドアが身近にある田舎暮らしの魅力を伝えていきます。