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島への移住|憧れの離島生活を実現させるための基礎知識まとめ

 2018/08/23 ライフスタイル
この記事は約 14 分で読めます。 152 Views

『海が大好き!いつか離島に移住したい!でも、どうすればいいのか・・・』と悩んでいる人のための特集記事です。

海が大好きな人はマリンスポーツやアウトドアなど大好きですよね。海にずっと接していたいのが夢でしょう。またストレスの多い俗世間から離れたい人もいるはず。さらに歳をとってからでは無く、若いうちに島に移住したいと憧れている人もいるでしょう。

しかし、闇雲に離島生活を始めても失敗に終わるだけです。前もってしっかりと島の事を調べてから計画を立てて移住することをお勧めします。

そこでこの記事では、離島への移住を成功させるための基礎知識と心構え、そしておすすめの移住先情報などをまとめてみました。

あなたの移住の夢、絶対に成功させましょう!

島へ移住するまでのステップまとめ

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295 – P6306316 / a59501254

島に移住といっても特別に何かしなければいけないというのではありません。普通に違う場所に引っ越す感覚でよいのです。

しかし、離島生活は普通に生活が送れる都会のそれとは性質を異にします。準備を怠らずにしないと、後々大変なことになり、後悔することになります。

島では確実に楽しい生活が送れるので離島生活を送りたいと考えているなら、考え直したほうがいいでしょう。なぜなら、そこではリゾート気分を味わうのではなく、実際に生活をしていかなければいけないからです。

ではその事前準備とはいったいどのようなことをするのでしょうか。

簡単に書きますと、

  1. どこの島に移住するかを決める
  2. 現地を視察する
  3. そこに生活できる基盤が整っているか確認する
  4. 仕事があるのか確認する
  5. 実際に生活ができるかを考える

また、島での生活は都会とはずいぶんと違いますので、不便であることを基本的に念頭に置いておく必要があります。

島へ移住するメリットとは?

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P8220099 / goodsurfers2015

島へ移住するメリットはとてもたくさんありますが、その中でも、やはり魅了されることは何かと言いますと、海が近いという事です。

目の前の海に泳ぎに行ってもいいし、サーフィンをするのもよし。また、釣りを楽しむのも良いですし、何をしなくても海に沈んでいく夕日を見るというだけでも随分と楽しめるはずです。

アウトドアやマリンスポーツが大好きな人にとっては、朝から晩までどの時間帯でも楽しむことができます。こんな贅沢な時間を過ごすことができるのが最大のメリットだといえるでしょう。

他にも、都会とは違って、時間に追われることなく、のんびりとした時間を過ごすことができることや空気がとてもおいしいという事も離島ならではの楽しみです。

また夜に空を見上げてみると、満面の星達が眺めることができるという点など、普段の生活では想像できないほど、島での生活を満喫できますよ。

海の幸を堪能できることや、島に暮らす人たちと常に触れ合えるのもメリットだといえますね。

島へ移住するデメリットとは?

小豆島
小豆島 / Kentaro Ohno

もちろんデメリットの点についても把握しておかなければなりません。問題点はやはり島ですので、なかなか物資が手に入らないということです。

となると、本土からの輸送された商品を購入することになりますので、どうしても物価が高くなるという傾向になります。人が多いといいのですが、島に住んでいる方は少ないです。都会のように安売りやセールなどというものはここでは期待できないと言えるでしょう。

また、島では自由に動き回れる利点があります。一方で、交通機関や公共機関というものが非常に少ないという点もデメリットだといえます。

いざ使いたいときに電車やバスがないというのは本当に辛いところがあります。都会に慣れた方は特に不便だと感じる点ではないでしょうか。

さらに、若い人たちにとってはそこで子育てをしたいと思う人もいるかもしれません。子供にとって必要不可欠なものを考えますと、医療や教育ということになります。

しかし、病院が少なかったり、学校に通う子供の数が少ないと、どうしても教育も偏ったり、十分な教育を受けることができないなどがあります。

従って、こういった点のデメリットもしっかりと確認しておく必要があります。

大事な仕事探しは意外に簡単?!

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_MG_6577 / KaguraYanki

都会にはたくさんの人がいます。それに比べて島の人数は少ないです。となると仕事も少ないと思いますよね。その中でも特に海に関する仕事はないのではないかと思うかもしれません。

仕事が見つからなければ、そこでの生活はあくまで理想だけで終わってしまいます。

だからと言って、ここに来る観光客ばかりを目当てに仕事をするとなると限界があります。島に特化した仕事となると、やはり現実は厳しいとなりますね。

しかし、それは考えすぎです。島での生活においては、意外と仕事は簡単に見つけることができるのです。

なぜかというと、これは現代ならではだといえるのですが、インターネットを使っての仕事があります。これならばどこでやっても仕事をすることができます。難しくはありません。

若い方ならむしろこのインターネットをうまく利用すればいいのです。都会でやっていることをそっくりそのまま地方に持っていって仕事すればOK。

想像してみてください。

自分の大好きな海の横で仕事をしている姿を。仕事をしているのにストレスフリーに楽しめるその姿を。最高ですね。

また、地方公務員や漁業関係及び農業などもあります。最近では高齢化が進んでいるところも多い確かに多いです。しかし、若者たちが島に来るだけでもありがたい事なんです。

他にも、この地域で仕事に就きたいとき、資格などを持っていれば即戦力となります。仮にやったことがない仕事でも、若いというのはそれだけで大きな戦力ですよ。離島で重宝されることは間違いありません。

また、島での生活においてのデメリットはなんでしたか?そうです、医療現場や教育現場が少ないということです。しかし、少ないからこそ、仕事があるともいえます。

つまり、もしあなたが医療や教育に関する資格を持っていたり、現在そのような仕事に従事しているのであれば、離島での仕事探しはかなり有利になる可能性が非常に高いといえるのです。

以上のように、そこをうまく地域の人たちと密接に関係を持てば、仕事を持つことができるといえるでしょう。

また島の中にはいろいろ特別な制度もあります。仕事をしようと考えている若者に対してお金を支援してくれる制度ももちろんあります。ですので、自分が行きたい島にそういった制度があるのかどうか聞いてみるのも一つの方法です。

また、他にも奥さんが働くとなった場合でも、お子さんが気になるところですよね。でも、安心してください。児童手当が支給されるところもあります。また、そういった若い人たちを支援しようとする働きがとても強いです。それゆえ、手当が厚いところも多いのです。

そういったところをしっかりと調べてから仕事を探すと良いと言えるでしょう。

(関連記事:田舎へ移住を成功させるための仕事探しのコツと人気のお仕事15選

島への移住のよくある失敗談

島に移住した場合によくある失敗についてご紹介します。

海が近いので、毎日がパラダイスのように感じますが、それも日がたつにつれて飽きてくるというのもあります。また、都会とは違って娯楽施設もほとんどないので、夜などは意外と暇をもてあますということもあります。

子育ての点についても自然豊かなところで育てるという意味ではいいかもしれませんが、受験勉強を考えると塾などが整っているわけではありませんので、そういった面でも苦労するところがあります。

これらの点については承知した上で行く人が多いので、失敗というよりかは受忍していると思いますが、一番大きな問題としては、支援制度がない離島の場合には、移住者はあまり歓迎されていないという点が挙げられます。

支援してくれる制度があるものだと思って来てみたものの何もなく、結果的には、厳しい生活を余儀なくされ、現実を知ったということもあります。

取り返しのつかない失敗をしてしまうよりも、まずは慎重に移住を考えたほうがいいと思います。

(関連記事:田舎への移住の失敗15例とそこから学ぶ成功のための秘訣とは?

支援制度|離島に移住すると助成金が貰える場合もある!

離島に移住する支援制度をしっかりと確認しましょう。助成金などをもらえる場合もありますので、最大限生かしたいものです。

例えば、鹿児島県の三島村を例に挙げてみましょう。

(画像引用元&参考:鹿児島県三島村公式HP

ここは助成金等の支援制度が非常に充実しており、定住促進助成金という制度があります。これはここに移住し、生活をしたり、村の活性化に寄与しようと考えている者を援助してくれる制度です。

場合によっては子牛をいただけたり、フェリーなどを利用しての支度金や家族で十分に暮らしていけるだけの補助金が出たりします。

生活するにあたっては村営住宅に入居することもできるなど手厚い保護を受けることができます。

さらに子供ができた場合も子供が増えるにつれ、加算された出産祝い金も出ますので、若い世代も十分にここで生活していくことも可能になってきます。

これは三島村だけの制度ではありません。他の離島にもそれぞれの特徴がある支援制度もありますので、このような制度の有無も移住先選びの参考にすると良いかと思います。

おすすめ7選|移住先に人気の島はここだ!

移住先としてお勧めできる離島を7つご紹介します。どの島も魅力がいっぱいですよ!

①鹿児島県 奄美大島

(画像引用元&参考:奄美市ホームページ

離島では日本で佐渡島に次いで2番目に大きい島です。天然記念物などの希少生物が沢山生息している、豊かな自然環境の中で生活をしたい方にとってはうってつけの環境です。

島といっても、たくさんの人が生活しています。養殖産業や伝統産業なども盛んですし、サトウキビ栽培などの農業を始め、漁業やマリンレジャーなども充実しています。幅広い仕事をここでは行えます。

②沖縄県 久米島

(画像引用元&参考:久米島島ぐらしガイド

久米島には景勝地を擁するところが多く、歴史的、文化的な遺産も数多く残されています。島のどこにいても県の自然公園に指定されているようなところです。

ということは今のままの状態を維持し、発展していくことに関しては閉鎖的なのかといいますとそうではありません。

海洋深層水などの産業や発電実験など現代の生活には欠かすことができない取り組みもここで進められていますので、自然と科学が融合したとても素晴らしい島だといえます。

③香川県 小豆島(土庄町・小豆島町)

(画像引用元&参考:土庄町ホームページ

小豆島の土庄町では、高齢者が多く若者が不足しているのが現状です。この地域の活性化を図るために、移住促進政策として、いろいろな制度が用意されています。これを最大限利用して離島生活を始めてみませんか。

地域に溶け込み、新しい人材として働こうと決めたなら、たくさんのサポートが有意義に発揮されることは間違いありません。

教育や福祉、医療など、若い人たちが生活するのに心配される点も、手厚い制度を設けていることによって充実しています。

④新潟県 佐渡島

(画像引用元&参考:新潟県 佐渡島

佐渡島の生活で一番の特徴は、「便利」という事です。コンビニ、ファーストフード店、ドラッグストアやホームセンター等が充実。

そのため、都会の生活と変わらないと言えます。

またここでは沢山の人が生活されていてゆっくりのんびりと暮されています。冬は比較的暖かいというのも魅力の一つです。また、移住者にとって懸念されている点の病院や学校ですがきちんとありますので心配なしです。

ただデメリットの一つとしては、公共機関である電車がないことがあげられます。そのため。自動車を使うことが必須です。

山の幸・海の幸がたっぷりと手に入る佐渡島での離島生活は最高です。

⑤熊本県天草市 天草諸島

(画像引用元&参考:あまくさライフ|天草市移住・定住サイト

この島での最大の魅力は冬が暖かくて夏が過ごしやすいという事です。過ごしやすい環境の中という事で、人々の心もとても暖かく、スローライフを味わうことができます。

農林水産業が盛んであることや多くの観光資源に恵まれていますので、仕事をするにしても、充実したものになるでしょう。

南蛮文化やキリシタンの歴史などを肌で感じ取ることができ、そこで生活することは一つの誇りになるでしょう。
また、農業や漁業など様々な業種で情報交換がされて生活しやすいというのが最大の魅力ではないでしょうか。

⑥兵庫県 淡路島

(画像引用元&参考:淡路市ウェブサイト

海に囲まれている淡路島の魅力は、年中を通して釣りが楽しめるという事です。また沢山の観光客も多く訪れるのもこの島の特徴です。

京阪神からも行きやすいというのも、この島の移住先としての人気の一つといえます。自然が多いにもかかわらず、アクセス環境は抜群です。

また、山の営みだけでなく、海の営みも満喫することができますので、離島生活は非常に充実したものになるでしょう。

若者がここで生活するのは何かしら不安が伴うと思いますが、先輩移住者たちも沢山おられますので、具体的な話を聞き、相談にのってもらいやすいというのも淡路島ならではだと言えます。

⑦香川県直島町 直島(なおしま)

(画像引用元&参考:かがわ暮(ぐ)らし/ 香川移住ポータルサイト

この島は一言で言えば、「アートの島」です。それは建築家の安藤忠雄の監修による施設が多く建てられているという事からもわかるかと思います。

しかし人口減少がなかなか解決されていませんので、若者たちが沢山ここに集まるように様々な企画が用意されています。ネットワークなどもしっかりと充実していますのでこれらの制度をまず調べてみて離島生活を始めるきっかけになれば良いと思います。

また治安がとてもよく、のどかな生活ができますので、子供たちがすくすく育っていく環境という意味では、最高だと思います。

今すぐ島へ移住したくなる素敵なブログ3選!

移住っていいなあと感じる素敵なブログを3つ紹介します。

①なおしまぐらし

(画像引用元&参考:なおしまぐらし

瀬戸内海の小さな島に移住した作者が、素直に感じ取ったままに書いたかわいらしいブログです。漫画で描かれてありますのでとても親しみやすいです。作者の目線が分かりやすく読みやすいです。

それはここに移住してから離島の生活について、いろいろ感じることが描かれているからです。「なるほど」と共感できますよ。

また、島での生活を赤裸々に書いていますので、まるで自分がここで生活をしているかのように感じ取ることができるほのぼのとしたすてきなブログです。

②与論島ブログ~はなアンニャーのおーしゃん便り~

(画像引用元&参考:与論島ブログ~はなアンニャーのおーしゃん便り~

与論島に移住して12年経つ女性により運営されていて、適当な島の魅力ある情報を発信しているブログです。

海の画像はもちろんの事、雨の日の島の様子など、ご当地ならではの情報が満載です。素敵な与論島の紹介なら誰にでも出来ます。でも、このブログの運営者は「与論島のへんなところ」を積極的に公開しています。

彼女は島の人ではなく、元は山口県民。だから旅人みたいに表現をする事もしばしばあります。与論島での生活、子育て、すべて主婦目線でいろいろ思ったことを書きつづっています。

ですので、共感できるブログになっているんでしょうね。

③kumejima life

(画像引用元&参考:kumejima life

このブログは久米島に住む男性により運営されており、ちょっとマニアックなブログです。この男性はなんと東京出身なんです。バリバリの理系ボーイでしたが、大学院の中退を余儀なくされます。

その後、縁があって彼はこの久米島に来ることになるのですが…

少しだけ心が疲れていた彼を受け入れてくれたのが、この久米島でした。

運営者様の人柄と久米島への愛が伝わる素敵なブログですよ。

終わりに・・・

一言でまとめると…『離島への移住は簡単じゃないけど、決して実現不可能なわけでもないんだよ!』というお話でした。

離島への移住についてイメージとちがいましたか、それとも想像通りでだったでしょうか?

生活や交通事情、風土など詳しくわかることで、移住の決意を新たにした人もいるでしょうし、逆に少し甘く考えていたかなと感じる人もいるでしょう。

しかし、自然に囲まれて自分の望んでいる生活をここで行えると思えば、充実した日々を過ごせることは間違いありません。

仕事面や生活面については離島での支援制度などをうまく利用して、離島生活を楽しんでもらえたらと思います。

本メディアでは、島や田舎暮らしで大事な仕事探しに関するコツや、その他の注意しておいた方がいい情報なども記事にまとめています。

本気で島暮らしを考えている人は、ぜひこちらの記事もご一読下さいね。

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本記事があなたのアウトドアライフの一助に、そして、あなたの離島移住の夢をかなえるきっかけになれば嬉しいです。

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編集部(るあらび)

編集部(るあらび)

アウトドアな俺たち編集長。

九州の南端に在住するルアーフィッシングが生きる目的な40代のおじさんです。

主に釣り、ウォーターアクティビティー関連の記事を執筆しています。

あなたがアウトドアを始めるきっかけを作れたら・・・と思ってこのメディアを立ち上げました。







『かっこいい大人達よ・・・もっと外で遊ぼう!』

といった事を伝えていけたらと考えています。

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