アクティビティー

【2022年】アウトドアに最適な日焼け止めのおすすめ12選【海、山、キャンプに最適】

(/・ω・)/ 『ぬぉおお!アウトドアは好きだけど、日焼けは嫌だ!』

(/・ω・)/ 『どんな日焼け止めがいいのか、全く意味不明だ!』

(/・ω・)/ 『アウトドアにピッタリの日焼け止め、どれがいいのか教えてくれぇえええ!』

 

っていう感じの、迷える子羊な皆様のための特集記事です。

いえね、っていうのも、何かアレなんですよ。

アウトドアのベストシーズンでもある5月~9月くらいって、アホほど紫外線が強いわけです。ですので、外遊びファンな皆様にとっては、日焼け止めってとっても重要なはず。

でも、日焼けにもいろいろと種類がありまして、アウトドアにピッタリな日焼け止めを選ばないと、その効果もあんまり期待できないわけです。

とまぁそんなわけで、普段はソロキャンと釣りばっかりして日光と毎日のように戦っている俺(るあらび)が、アウトドアにピッタリの日焼け止めの選び方と、目的別のお勧めのヤツをズラーっと紹介します。

日焼け止めは、ここから選べば失敗なしだぜ!っていう、そういうお話でーす。

厳選!目的別のお勧め日焼け止めまとめ

【女性で迷ったらコレ!】

NALC パーフェクトウォータープルーフ(万能タイプ)

 

【男性で迷ったらこれ!】

NULL日焼け止ジェル・メンズ(万能タイプ)

 

【超防水・耐水性で迷ったらコレ!】

ブリサ マリーナ 日焼け止めUVスティック EX

 

【赤ちゃん・お子様向きで迷ったらコレ!】

アロベビーUV&アウトドアミスト

 

【敏感肌向きで迷ったらコレ!】

NALC パーフェクトウォータープルーフ

アウトドアに最適な日焼け止めのおすすめ12選【タイプと目的別】

先に結論から。

日焼け止めにもあれこれ種類があるのですが、使用目的から4種類に分類してみました。

  1. 万能タイプでアウトドア全般に使えるヤツ
  2. 超耐水・防水仕様で海のアウトドアとかでも余裕でも使えるヤツ
  3. 赤ちゃんにも優しい超マイルドなヤツ
  4. 敏感肌の人でも使える自然派のヤツ

それぞれのお勧めをピックアップしています。

アウトドア用の日焼け止めは、ここから選べばOKです。

それでは、はじまりはじまり~♪

【迷ったらこれ!】万能タイプのクリーム/ウォータープルーフタイプならこの5つから!

1. 【女性に人気】NALC パーフェクトウォータープルーフ日焼け止めジェル

NALC PERFECT UV PROTECTウォータープルーフ
メーカー・ブランド ナルク(NALC)
SPF 50+
PA ++++
ウォータープルーフ 対応
タイプ・形状 ジェル
容量 60 g
価格(税込) 2,729円
最安値通販 公式サイトからの定期購入(送料無料+10%off!)

こちらは、当サイトで一番人気のアウトドア系日焼け止めです。低刺激タイプなのに耐水性も高く、特に女性にも人気ですね。

特徴は、こんな感じ!

  • 汗・水に強いジェルタイプ
  • 独自の耐水技術採用
  • 低刺激性で女性から絶大な支持
  • @コスメ急上昇ランキング1位獲得
  • 小さなお子様でも使える

とりあえず、迷ったらこれって感じでして、特に女性で万能型の日焼け止めを探しているなら、これ一択かと思います!

◇【アマゾンじゃなくて公式サイト!】最安値通販の裏技を公開!

この日焼け止めはかなり人気でして、Amazonや楽天などの大手通販でも買えます。

ほらね?

でも公式サイトではお得な定期購入サービスというのが準備されており、送料無料+商品価格10%オフのサービスなので、実はこれが一番お得です。

しかも嬉しい事に、定期購入は3回目から解除できるので、ワンシーズン分くらいであれば定期購入の方が実はお得になっちゃいます。

特に、送料無料っていうのはかなり大きいですよね?

そんなわけで、一円でも安く買いたいなら、アマゾンじゃなくて公式サイトが一番お勧めですので注意して下さいね。

このような人に選ばれています

  • 一番使える万能型の日焼け止めを探している人
  • 敏感肌でも安心して使える日焼け止めを探している人
  • 紫外線カット能力が強い日焼け止めを探している人
  • ウォータープルーフで水に強い日焼け止めを探している人
  • 一番人気で売れている日焼け止めを探している人

2. 【男性に人気】NULL ウォータープルーフ日焼け止めジェル メンズ

ウォータープルーフ日焼け止め

 

メーカー・ブランド MENS NULL
SPF 50+
PA ++++
ウォータープルーフ 対応
タイプ・形状 クリーム
容量 40 g
価格(税込) 2,017円
最安値通販 公式サイトからの購入

②大手通販ショップからの購入

こちらは、男性向けに開発されたアウトドア系の日焼け止めです。防御力特化型ってイメージのヤツでして、特徴はこんな感じ!

  • アマゾン、楽天ランキング1位獲得の定番日焼け止め
  • 主に男性向けでハードユースに対応
  • 汗、水に負けない成分
  • 海、アウトドア、激しいスポーツにピッタリ

男性で日焼け止め選びに迷ったときは、とりあえずこれを選んでおけば後悔はしないはずですよ。

◇【最安値通販の方法は?】公式サイト、大手通販サイトで安く購入できます!

まずは朗報です。

この日焼け止めは、アマゾン、楽天、ヤフーのような大手通販ショップから、送料無料で最安値で買えます。

ほらね?

 

他にも、公式サイトからも全く同じ条件、価格で買えます。

じゃあどっちから買えばいいのか?って話なんですが・・・

一つだけ注意点を書いておくと、アマゾンは利用者が多いせいもあってか、すぐ売り切れになる事が多い傾向ですね。

もちろん、通販サイトのポイントを有効利用したいのであれば、アマゾンや楽天などを使うのが良さそうだけど、やっぱり待つのは嫌かなぁって思います。

とまぁそんなわけで、待たずにすぐ欲しいのであれば、公式サイトから買うのが一番早いし間違いがないという事になりますので、ご参考に~

このような人に選ばれています

  • 男性向けのアウトドアに使える日焼け止めを探している人
  • アマゾン、楽天で人気一位の日焼け止めを探している人
  • 海やアウトドア、スポーツに特化した日焼け止めを探している人
  • 水に強い独自技術の日焼け止めを探している人
  • 日本製で安心の日焼け止めを探している人

3.アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

 

メーカー・ブランド アネッサ
SPF 50+
PA ++++
ウォータープルーフ 対応
タイプ・形状 ミルク
容量 60 ml
価格(税込) 2,728円
最安値通販 アマゾン

こいつは、使い心地が良さで人気の日焼け止めです。女性の利用者が多くて、特徴はこんな感じ!

  • サラサラ系の使い心地で不快感が少ない
  • 汗、水、熱と反応して耐水性が上がる独自技術を採用
  • 80分の耐水テストをクリアー

普段使いもできるアウトドア系の日焼け止めを探しているのであれば、これはいい選択肢になるはずですよ。

ただし、激しいアウトドアには少し防御力不足で、塗り直しはやはり必要なので、その点が少し残念かな?

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4.サーファーズダイアン ノンケミカル UVミルク

 

メーカー・ブランド サーファンダーズダイアン
SPF 50+
PA ++++
ウォータープルーフ 対応
タイプ・形状 ミルク
容量 50 mL
価格(税込) 3,300円
最安値通販 アマゾン

海などの水辺のアウトドア用途に開発されたミルク・乳液タイプの日焼け止めです。こちらは防御力はかなり強めです。

特徴は、こんな感じ!

  • 男性、女性両方に選ばれている
  • 200分の耐水テストをクリアーしたスーパーウォータープルーフ仕様
  • 海のアクティビティーにも使える
  • SDGsに対応した環境に優しい成分
  • 白残りしにくく、目立たない

SUP,サーフィンなどの激しい海のアクティビティーには向かないのですが、海水浴程度であれば充分に使えますよ。

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5.ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス 

 

メーカー・ブランド ビオレ
SPF 50+
PA ++++
ウォータープルーフ 対応
タイプ・形状 クリーム
容量 70g
価格(税込) 1,100円~
最安値通販 アマゾン

こちらはライトユースとして使いやすいクリームタイプの日焼け止めで、女性人気が高いです。

特徴はこんな感じ!

  • 毎日の普段使いにピッタリの優しい成分
  • ボディークリーム感覚の使用感
  • 軽いスポーツ程度であれば流れ落ちない
  • 化粧下地にも使える

アウトドア派の女性で、普段の日焼け対策にも使える万能型のものを探しているのであれば、これで充分ですね。

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万能タイプの日焼け止めの選び方、コツとポイントとは?

緑と太陽

万能タイプっていうのは、私が勝手につけた分類名ですので、誤解なきよう。

これは、とりあえず、どんな外遊びでも大体使えるよねーっていう、そんな日焼け止めと考えて下さい。

サーフィンみたいな超ハードなアクティビティーでもない限り、アウトドア用の日焼け止めはここから選べば大丈夫です。

チェック項目は、ズバリ以下の3つです!

  • 紫外線カットの能力
  • ウォータープルーフかどうか?
  • 形状とタイプ

紫外線カットの能力について

この能力の目安であるSPF, PAに関しては、以下の条件を満たせば大体のアウトドアで充分に日焼けを防いでくれますので、丸暗記しときましょう。

  • SPF(UB-B防止効果の指標)⇒50以上(50+と表記されていればOK)
  • PA(UV-A防止効果の指標)⇒++++以上

ちなみに、SPF, PAの詳しい解説についてはこちらの段落で解説してますので、『よくわからんぞー』という人は参考にして下さい。

【関連】SPF, PAについて

ウォータープルーフ(耐水性)・形状について

アウトドアで使う日焼け止めとなると、汗とか水とか、海とか、いろんな場面で水と触れます。そのため、『ウォータープルーフ(=耐水性)』は超重要です。ちゃんとテストされているものを選びましょう。

この点に関しては、日焼け止めの形状、タイプもかなり大事になってきます。

なぜかというと、例えば『ミストタイプ』のようなサラサラ系の水っぽい日焼け止めは、汗と一緒に簡単に流れてしまうので、あんまりアウトドア向きじゃありません。

そのため、クリームやジェルのような肌へよく馴染んで、しかも落ちにくい形状のヤツがおススメって事になります。

で、この手の情報については、商品の紹介ページで『汗や水に強い』という表現がなされているものを選べば、ハズレを引くことはないので、で覚えておきましょう!

超耐水仕様の日焼け止めなら、スティックタイプのこの2つ!

1.ブリサ マリーナ 日焼け止めUVスティック EX

 

メーカー・ブランド ブリサ マリーナ
SPF 50+
PA ++++
ウォータープルーフ 対応
タイプ・形状 スティック
容量 10g
価格(税込) 2.466円
最安値通販 アマゾン

プロのサーファーさんとかが使っている、ガチの耐水性日焼け止めです。とにかく絶対に焼けないという事でメチャクチャに有名です。

特徴は、こんな感じ!

  • 耐久性とUVカット能力が最強
  • プロのサーファーも愛用する本格派
  • 環境に優しい成分しか使っていない
  • 日本製だから超安心
  • 海でも落ちない!

性能だけで選ぶなら、日焼け止めはこれ一択といっていいかもですねー。

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2.アウトドアUV ナチュラルカラー

 

メーカー・ブランド OUTDOOR UV
SPF 50+
PA +++
ウォータープルーフ 対応
タイプ・形状 スティック
容量 10 g
価格(税込) 3,685円
最安値通販 アマゾン

こちらは、アウトドア全般で使えるタイプのスティックタイプです。上で紹介したブリサ マリーナよりはPAが一段階弱いけど、クリームタイプなどと比較すると耐水性能は抜群にいいですよ。

特徴は、こんな感じ!

  • アウトドアユース専用のスティック型
  • スティックタイプだから汗や水でも流れにくい
  • アルコールフリーで低刺激
  • 虫除け機能付き(ハッカ油とユーカリ葉油)

ゴリゴリの海のアウトドアでもない限りは、耐水性・紫外線カット能力で選ぶ場合はこれで充分かな?

やはりスティック固形タイプは強いです!

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超防水仕様タイプ選び方のコツとポイント

サーフィン

サーフィン、SUP、カヌー、カヤックなど激しい海のアクテビティーで選びたい日焼け止めが、このジャンルです。

選び方の最大のコツは、その形状にあります。

スティックタイプといわれる塗るタイプの日焼け止めで、かつ「ウォータープルーフ」「アウトドア専用」「サーフィンでも使える」などの使用用途が記載されていれば、完璧です。

その理由ですが、このようなスティックタイプの日焼け止めは、肌への乗りがよく、しかも水を弾きます。そのため、『汗や水、海水で剥がれない』という特徴に特化しているんです。

実際に、防水性が最も求められるアウトドアといえばサーフィンがその代表ですが、サーフィン専用の日焼け止めは、ほとんどがスティックタイプだったりします。

ってなわけで、完璧な耐水性・防水性を求めるのであれば、スティックタイプ一択とかんがえて下さい。

「ウォータープルーフ(=耐水性)」と書いてあればそれでOKと思う人もいるかもしれないんですけど、これは良くある間違いかな?って思います。

最近の日焼け止めは、クリームタイプやジェルタイプで耐水性に優れたものもあるけど、これって最初は水は弾くけど、時間の経過ともにやっぱり剥がれ落ちたり、溶けて流れたりするんですよね。

そんなわけで、その性能はやはり、塗るスティックタイプには適わないです。

注意点としては、スティックタイプで耐水性のものは、剥がれないけど塗った後が目立つものも多いです。そのため、素材の色選びはかなり重要になります。

多くの場合、「白色」と「肌色系、ブラウン系」があるので、お勧めは肌色か茶色(ブラウン)

これなら、塗った後も目立ちませんよ。

激しい海のアクティビティーといえば、当サイトではSUP、シーカヤックが人気です。このアクティビティーの夏の服装や日焼け止め対策については、以下の記事が良く読まれています。

【関連①】初心者のためのSUPの服装選び講座【季節と男女別編】

【関連②】初めてのシーカヤック|どのような服装と持ち物が必要?

赤ちゃんや小さなお子様でも安心して使える日焼け止めならこの2つ!

1.アロベビーUV&アウトドアミスト

メーカー・ブランド ALOBABY アロベビー
SPF 15
PA ++
ウォータープルーフ 対応なし
タイプ・形状 ミスト
容量 80 ml
価格(税込) 2,585円
最安値通販 アマゾン

こちらは、超お肌に優しいタイプの日焼け止めで、SNSなどでアウトドア派のママさんにとっても人気のヤツです。

特徴は、こんな感じ!

  • 100%天然成分だけだから、赤ちゃんでも安心
  • 0歳から使える
  • 虫除け成分入りでアウトドアにピッタリ
  • アウトドア派のママさんに人気
  • マザーズセレクション大賞受賞

とにかくお肌に一番優しい日焼け止めを探しているのであれば、これが一番実績があるので安心ですよ^^

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2.アノネベビー トータルアウトドアUV

 

メーカー・ブランド はぐくみぷらす
SPF 20
PA ++
ウォータープルーフ 対応無し
タイプ・形状 ミルク
容量 50 g
価格(税込) 2,618円
最安値通販 アマゾン

こちらは乳液・ミルクタイプで赤ちゃんでも使えるタイプ。お肌への優しさと紫外線防御力のバランス型です。

特徴は、こんな感じ!

  • 99%天然成分
  • 28種のアレルギー物質を含まない
  • 虫除け成分、保湿成分入り
  • ミルクタイプなので塗りやすく、汗や水にも強い
  • はじめてのママが選んだベビー化粧品ランキング1位

上で紹介したアロベビーよりも少しだけ天然成分少なめですが、それだけ紫外線カット力も上です。

しっかりと日焼け止め対策をしたいのであれば、こちらを選ぶのもアリですね。

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赤ちゃん・小さなお子様でも安心して使える日焼け止め選びのコツとポイント

赤ちゃん

お子様向でも使える日焼け止めを選ぶ場合は、刺激性の成分が少なく、肌に優しいものを選ぶ必要があります。その時の注目ポイントが、ズバリ、紫外線の防御力を示す「SPF」の数字。

普通、アウトドア用というと、「SPFは50以上」が数値の目安となります。ですが、この数値が高いと言うことは、それだけ日焼け止めの成分も多く含まれているという事ですよね?

そのため、『SPF50+』では、繊細な肌の赤ちゃんには刺激が強すぎの場合が多いんです。

そんなわけで、紫外線カットの効果は多少弱くても良いので、その代わりに天然成分や保湿成分が多いものを選びましょう。

そして、足りない紫外線カット能力については、帽子などの服装の工夫で防御力を補ってあげるのが鉄則となります。

なお、SPFの目安は、高くても「20以下」くらいまでなので、暗記しておきましょう。

最近のアウトドアブームにより、このような「赤ちゃんでも安心して使える日焼け止め」は増えてきています。

ってなわけで、公式ページでは日焼け止めの成分だけでなく、「高すぎないSPF値」も要チェックですよ!

敏感肌の人でも安心して使える日焼け止めならこの3つ!

1. NALC パーフェクトウォータープルーフ日焼け止めジェル

NALC PERFECT UV PROTECTウォータープルーフ
メーカー・ブランド ナルク(NALC)
SPF 50+
PA ++++
ウォータープルーフ 対応
タイプ・形状 ジェル
容量 60 g
価格(税込) 2,729円
最安値通販 公式サイトからの定期購入(送料無料+10%off!)

こちらは、当サイトでも一番人気の万能タイプの日焼け止めでして、アウトドア派の女性に人気のヤツなんですが、実はお肌にも優しくて敏感肌の人にも使いやすいです。

特徴は、こんな感じ!

  • 界面活性剤、パラベン、アルコール、香料、着色料、鉱物油を含まない
  • 皮膚刺激の安全テストを実施済み
  • 保湿成分、肌荒れ成分を特別に配合
  • 化粧下地としても使える
  • 小さなお子様でも使えるくらいに低刺激

低刺激なのに耐水性も高いので、敏感肌で普通の日焼け止めを諦めていた人でも、これなら大丈夫!っていう感想が多いですよ。

2.アロベビーUV&アウトドアミスト

メーカー・ブランド ALOBABY アロベビー
SPF 15
PA ++
ウォータープルーフ 対応なし
タイプ・形状 ミスト
容量 80 ml
価格(税込) 2,585円
最安値通販 アマゾン

こちらは、本来は赤ちゃんむけの低刺激ミストタイプの日焼け止めですが、できるだけ低刺激という事であればかなりお勧めです。

特徴は、こんな感じ!

  • 100%天然成分だけの超低刺激タイプ
  • 0歳児でも使えるくらいに安全性が高い
  • ミストタイプだから繰り返し使いやすい
  • 虫除け天然成分配合でアウトドアにピッタリ

耐水性は犠牲になっていますが、それだけ低刺激にこだわっています。ですので、これまでどんな日焼け止めでもダメだった超敏感肌の人でも、これなら大丈夫!っていう感想が多いですね。

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3.フォーファム

メーカー・ブランド For Farm(フォーファーム)
SPF 30
PA +++
ウォータープルーフ 対応
タイプ・形状 クリーム
容量 80 g
価格(税込) 2,750円
最安値通販 アマゾン

お肌への優しさと紫外線防御力のバランスを重視した日焼け止めです。

特徴は、こんな感じ!

  • 赤ちゃんでも使える天然成分だけ
  • 楽天市場キッズ・ベビー・マタニティーランキング1位
  • 低刺激なのに汗や水に強い
  • 虫対策の天然油配合でアウトドアにピッタリ

低刺激性と紫外線カットの両方に優れているので、敏感肌体質向けで、しかも家族全員で使えるような日焼け止めを探している人に人気です!

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敏感肌の人でも安心して使える日焼け止め選びのコツとポイント

日焼け止め

アルコールや香料などの刺激成分が少なく、しかも保湿成分が豊富に含まれているものが良いのですが、これって実は、探し方は難しいですよね。

で、いい感じの探し方の裏ワザがあって、それはずばり、「小さなお子様でも使える」というキャッチコピーがあるタイプのものです。

このタイプの日焼け止めであれば、刺激成分は含まれていないものが多いため、敏感肌の人でも安心して使えます。

その上で、SPF値が30以上あれば合格点。50以上あれば、最高!っていう感じです。

小さなお子様がいる場合でも、これなら同じ日焼け止めを使えるので、コスパ的にもいい感じじゃないかな?

アウトドアシーンに最適な日焼け止めの選び方

キャンプ

続きまして、どんな日焼け止めを選べばアウトドアでも日焼けしないのか?っていうお話です。

理屈を詳しく知りたい理論派の皆様だけ、どーぞお読みくださいませ。

1. SPF, PAについて

太陽

これは、日焼けの原因となり紫外線の防御能力を意味しています。

先に数値の目安を説明しておくと、アウトドアでの使用の場合は、最低でもSPF30以上、PA++以上が必要です。

アウトドア専用のものの多くは、SPF50+(50以上の意味)、PA++++が多いので、これを基準に選べば安心ですよ。

続きまして、PAって何?SPFって何?ってお話ですが、以下の通りでございます。ちょと専門的な話になるので、気になる人だけ読めばOKかと。

PA

Protection Grade of UVAの略で、紫外線A波(UVA)を防御する力の目安です。

紫外線には二種類、UVAとUVBってのがありまして、UVAはUVBよりも波長が長く、肌の奥まで浸透する特徴があります。

UVAは肌を黒く焼く紫外線でして、日焼け以外にも、しわやシミの原因にもなります。曇りの日でも空からふってくる厄介な紫外線であり、その量はUVBよりも20倍以上多いんですな。

これを防ぐ力が、PAってなわけです。

『PA++++』って書いてあればれば、アウトドアでもガッツリ使えます!

SPF

SPFとは、Sun Protection Factorの略です。先ほど上の段落で紹介した2種類ある紫外線のうち、UVBを防御する力の目安です。

UVBは波長が短くエネルギーが強い紫外線でして、皮膚を赤くしたり、水ぶくれになったりするようなタイプの日焼けの元です。

これを防ぐ力が、SPFでして、『SPF50+』って書いてあれば、アウトドアでも大丈夫でーす。

2.形状、種類について

日焼け止め

日焼け止めにも、その形状で多くの種類があり、それぞれ特徴が違うので選ぶ時には注意が必要です。

で、市販の日焼け止めには、大きく以下の種類があります。

  • スプレー
  • パウダー
  • ミスト
  • ローション
  • 乳液
  • ジェル
  • クリーム
  • スティック

このうち、アウトドアで使うのであれば、スプレー、パウダー、ローションタイプは避けた方が無難なので覚えておきましょう。

その理由なんですが、これらのタイプの日焼け止めは耐水性がよろしくないものが多くて、汗で流れてしまうんです。

特にミストタイプなんて、あっという間に流れて落ちますし、海やプールだと、使う意味がない場合も多いですよ。

その一方で、クリームタイプ、ジェルタイプ、スティックタイプであれば、しっかりと皮膚に馴染んで水でも流れ落ちないので、これらのタイプがお勧めです。

実際に、最近のアウトドア系、スポーツ系の日焼け止めは、そのほとんどがジェルかクリーム、もしくは乳液タイプなので、最初はこの中から選べば失敗が少ないですね。

3. ウォータープルーフは超大事!

水と虹

「ウォータープルーフ=耐水性」の事でして、汗をかくアウトドアにおいては、日焼け止めの必須事項と考えて下さい。

で、この性質の日焼け止めの選び方ですが、上の段落で説明した通り、使う日焼け止めの形状がかなり重要です。

復習になりますが、クリームタイプ、ジェルタイプ、スティックタイプのどれかから選びましょう。

選ぶならこの3タイプから!

  • クリームタイプ
  • ジェルタイプ
  • スティックタイプ

もう一つの要素として、最近の日焼け止めは、皮膚の上で水に濡れたり、熱がかかったりすると耐水性があがるような、新しいタイプの日焼け止めもあります。

例えば、『三層乳化法』などがその代表例でして、このタイプのものであれば、汗をかいたり水に濡れる事が多いアウトドアでも日焼け止めの効果が長持ちするので、かなりお勧めですよ。

人気のアウトドア系日焼け止めに多く採用されている技術なので、公式ページに『三層乳化法』とか『スーパーウォータープルーフ』とかって書いてあれば、それはかなりアタリって事になりますね。

例えば、当サイトで人気の以下の2つの日焼け止めは、どちらもこの技術を採用しているので、耐水性は他の日焼け止めよりも数段は上でして、そういた意味からもアウトドア向きといえますね。

4. 環境へ負荷を与えない成分を選ぼう!

自然

特に海や川など、水辺のアウトドアの場合は、日焼け止めの成分が流れ込んで環境汚染につながるため、クリーンな成分のものを選んであげるのがマナーです。

実際に、ハワイでは、紫外線吸収剤として使われる「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」を含む日焼け止めは禁止されているので、この二成分だけでもチェックして欲しいかな?

これはアウトドアをずっと楽しむためにも必要な心構えなので、ぜひチェックして下さいね。

紫外線対策が必要な夏のアウトドア全般については、以下の記事が良く読まれています。

記事内では、それぞれのアクティビティーでの紫外線対策、日焼け対策のノウハウも解説しているので、絶対に日焼けは嫌だ!っていう人だけご参考にどーぞ!

◇ソロキャンプ編

【関連①】夏のソロキャンプでの過ごし方【おススメギアもご紹介】

 

◇SUP編

【関連②】SUPの始め方。まずはツアーに参加しよう

【関連③】SUPに最適な季節はいつ?季節別の準備

【関連④】初心者のためのSUPの服装選び講座【季節と男女別編】

 

◇魚釣り編

【関連⑤】夏はやっぱりチヌ!シーバスゲームの合間に是非!お手軽チニングゲーム。

【関連⑥】SUPフィッシング超入門|最低限必要な装備と始め方のヒントまとめ【初心者向け】

まとめ|あなたにピッタリの日焼け止めを選ぼう!

アウトドア用の日焼け止めは、紫外線カットの能力だけでなく、使う人のタイプや使用目的に合わせて選ぶのが大事です。

あなたのアウトドアスタイルに合わせて、ピッタリのものを見つけて下さいね。

今年の夏も、思いっきり外で遊びましょう!

厳選!目的別のお勧め日焼け止めまとめ

【女性で迷ったらコレ!】

NALC パーフェクトウォータープルーフ(万能タイプ)

 

【男性で迷ったらこれ!】

NULL日焼け止ジェル・メンズ(万能タイプ)

 

【超防水・耐水性で迷ったらコレ!】

ブリサ マリーナ 日焼け止めUVスティック EX

 

【赤ちゃん・お子様向きで迷ったらコレ!】

アロベビーUV&アウトドアミスト

 

【敏感肌向きで迷ったらコレ!】

NALC パーフェクトウォータープルーフ

ABOUT ME
編集部(るあらび)
アウトドアな俺たち編集長。 九州の南端に在住するルアーフィッシングが生きる目的な40代のおじさんです。 主に釣り、ウォーターアクティビティー関連の記事を執筆しています。 あなたがアウトドアを始めるきっかけを作れたら・・・と思ってこのメディアを立ち上げました。 。 。 。 『かっこいい大人達よ・・・もっと外で遊ぼう!』 といった事を伝えていけたらと考えています。