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釣行回顧録(2019年7月)|パンがないならナマズを食べたらいいじゃない?っていうお話

実に約一年の修行期間を経て、ようやく手にした6月のトップナマズという華麗なる成果。

もうね、アレです。

この趣深くも、ボウズ知らずで、しかも超アグレッシブな釣りを経験して、おじさんはこう考える事も多くございました。

(/・ω・)/ 『いやぁああ、この釣り、実にオモロイ&大興奮じゃ!』

(/・ω・)/ 『そんでもってまた、このナマズ様のお顔が素敵にキュートで可愛らしい!』

(/・ω・)/ 『可愛くて強くて積極的だなんで、ナマズってばゲームフィッシュとして完璧な魚じゃねぇえの?』

(/・ω・)/ 『これでナマズが食べられる魚だったら、もっと良かったのに・・・』

(/・ω・)/ 『ぬ?まてよ?』

(/・ω・)/ 『そういえば、”近大ナマズ”なんいていうブランドの話もテレビでちょくちょく見るし、あれってこのナマズの事じゃね?』

(/・ω・)/ 『これ、喰ってみても、いいんじゃね????』

 

って考えた俺が、『食べられるナマズ』を求めてアレコレやって、実際に喰ってみたら超絶美味でおじさんびっくりでございました!っていうお話をこれからしようと思うのですが…

皆様準備はよろしいですか?

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2019年7月釣果まとめ

釣行回数 5回
勝敗 5戦3勝2敗0分
釣果 ナマズ x 9尾 (最大62 cm)
本チヌ x 1尾 (40 cmくらい)
場所
  • 魅惑のどぶ川 part 1 x 1回
  • カエルな野池 x 3 回
  • タコ爺さんな漁港 2回

ナマズってやつはあれですな。
雨が絡まないと夜でも活性が上がらないみたいで、しかも梅雨が明けて気温があがると、一気に時合いも短くなって・・・

それと同時に、トップチヌの釣りがシーズンインしまして・・・
(関連記事:釣行回顧録(2017年7月)|夏のトップチニングデビュー編

ようやく夏が、来たんだねぇ。。。って思いました。

釣行時間
  • 月前半のトップナマズゲームは、深夜~明け方の夜釣り
  • 月後半のトップチニングゲームは、朝まずめか夕まずめ

だんだんと、昼間の釣りが体力的に困難になってきましたねぇ。

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2019年7月の俺の物語

第一章|食える和ナマズはどこにいるの?問題について

ってなわけで、『野生の和ナマズをぜひ食べてみたいのです!お代官様!』という私の強い願いと共にスタートした2019年の7月。

ですが、あれです。

ナマズを食べるって事を考えると、決して難しくはないこの釣りに、大きな制限がかかる事に気が付きました。

それがポイントの問題。
つまり、『ナマズを釣る場所』に関して、少し問題が出てくるんです。

ナマズ釣りというと…

多くの人は、下の写真のようなコーヒー牛乳色のフィールド、つまりはこれ『ドブ川』を思い浮かべると思うんですね。

 

 

確かにこのようなドブ川はナマズの一級ポイントではあります。
そのため、『ナマズはドブ川の原住民』なんて表現もあるくらいでして・・・

で、大体においてはこのようなドブ川は、田んぼの横に位置しております。

そのため、田んぼの水がドバドバと流れ込むのが当たり前の状況になっておりまして、そうなると、農薬やらなんやらの問題が少し怖い。。。orz

(/・ω・)/ 『うーむ、やはり食べて美味しい野生のナマズなんて、この日本っていう国では幻なんじゃろか?』

(/・ω・)/ 『水が綺麗で、ナマズがいる川なんて、そもそもナマズ釣りのセオリーから外れてるし・・・』

(/・ω・)/ 『ん?待てよ?・・・ 川である必要が本当にあるのか?田んぼと直結してなくて、ナマズが釣れるポイントって、実はあるんじゃね???』

 

(/・ω・)/ 『ってぬぅお!先月みつけた野池があるじゃんか!』

 

 

ってなわけで約2分の独り言の結果、『食える和ナマズを釣るのであれば、田んぼと隔絶した野池がいいんだぜ!』という結論に達した俺。

ワクワクしながらその日は就寝し、次の釣行日を迎えたのでした。

第二章|綺麗な野池がありまして~♪

ここは鹿児島、南のどこか、風光明媚で澄んだ野池。
ホテイアオイの大群が、風に揺られてフラフラ浮かぶ、素敵に美しい夏のフィールドでございます。

 

で、この日(7/5)の現場到着時刻はといいますと・・・

 

真っ暗闇の丑三つ時チョイ過ぎ。
先月の深夜釣行ですっかりこのポイントも熟知しておりまして、既に恐怖感なんかゼロでございます。

 

ナマズ様A 『ガボシ!(ぬぉお!美味しそうなベイトじゃ!)』

ナマズ様B 『ブジュボッ!(あらヤダ!そのコブナさんは私の夜食でござますよ!)』

ナマズ様C 『ガシュッ!(ヒャッホー!別にお腹は空いてないけど、なんとなくジャンプな気分だぜぇええ!)』

 

そんなナマズ様の声なき声が闇夜の湖面に響き渡っておりまして、一人ほくそ笑む俺が一人。

(/・ω・)/ 『今日も勝ちだねぇ。楽勝だねぇ。』

なんて呟きながら、この野池で一番のポイントへと歩みを早めます。

ちょいと豆知識を披露しておくと…

野池でのナマズ釣りって、海の青物の回遊待ちの釣りに似ている部分があるなぁって思うんですよ。

つまり、ですね。

野池のような超オープンフィールドのナマズって、決まった時間に、一定のタイミングで、同じ個所をグルグルと群れになって回遊してまして、集団で捕食を繰り返す傾向があるみたいなんです。

そのため、『いつもの時間の回遊ポイント』を何カ所か把握しておく事が、この釣りではとっても重要になります。

そして、そのような回遊ポイントに優先順位をつけて、優先順位が高い順にポイントを叩いては休ませてを繰り返す・・・

これが『野池のナマズ釣り』で釣果を稼ぐコツかな?って思ってます。

で、この日は先行者もゼロでして、俺が知っている全てのポイントを約5時間かけて攻め倒した結果・・・

第三章|捕獲と隔離と運命と・・・

4:19|第1村人を捕獲

 

5:28|第2村人を捕獲

 

6:28|第3村人を捕獲

 

8:47|第4村人を捕獲

ってなわけで、この日は合計4尾のごちそうナマズ様と運命の出会いを果たす事ができたっていうわけです。

 

(/・ω・)/ 『うーむ、俺はやっぱり釣りが上手いですなぁw』

 

なんていう勘違いな独り言を呟きつつ、ホクホクの笑顔で捕獲したナマズ様を凝視する40過ぎの平日のおじさん、それが俺でございます。

 

ちなみ釣れたナマズ様ですが、現場では下の写真のような感じで、クーラーボックスに野池の水を入れて、ブクブクで空気を送り込んで、生かしておりました。

 

 

で、大きいやつから順に三匹をキープし、40cm未満の一尾はリリースとさせて頂きまして、帰宅の途についたわけでございます。

もちろんその時の俺の顔のにやけ具合といったら、それはもう、ニヤニヤの化身のようであったとか、なかったとか・・・

第四章|命を、頂きます!

てけてってってってってっ♪

てけてってってってってっ♪

てけてってってってってけてけてってんってん♪

 

 

ってなわけで、ナマズを食べましょう!のコーナーです。
とは言っても、ナマズ様の調理方法はちょいと複雑でして、テクもいります。

そんなわけでここでは、その時の模様をダイジェスト版で、どーぞどーそ。

STEP1|泥抜き

運命に翻弄された三尾のナマズ様。
そのままではさずがに泥臭いかも?ってな訳でして、大き目のクーラーボックスに移し替えて、ちょいと泥抜きを致します。

 

で、一週間後の運命の日。

STEP2|氷締め&脳天締め

ナマズ様は非常にアグレッシブで、暴れん坊な、神の化身でございます。
ですのでまずは、下の写真のように氷&保冷剤でキンキンに冷やして動きを止めてあげます。

続きまして、ぐったりしたナマズ様の脳天を包丁の背で全力で叩いて、一気に気絶&絶命させます。

 

これも脳天締めの一種と呼んでいいかな?とは思いますが、詳しい言葉の定義はよく判りません。

 

とにかく大事な事、それは・・・

『苦しめないように、全力で、そして一瞬で!』いう配慮が、我々捕食者にできる最大限の礼儀かと思いますので、そのように致しましょう。

STEP3|捌きます

『目打ち』っていうちょっとしたコツとテクを駆使しまして、三枚に卸します。
ちなみに捌き方は、『ウナギの捌き方』とまったく同じでございます。

綺麗に捌けましたー!

STEP4|調理します。

  • じゅわじゅわじゅん♪(ナマズが白焼きにされる音)
  • サッサッササ♪(たれを塗りたくっている時の音)
  • ジリジリジリ♪(こんがりかば焼きに変身しつつある時の音)
  • ジュワジュワアアアア♪(天ぷらがあがる音)

『ふひぃ?フフフ♪ じゅるじゅる♪ ぐぅううう!!!(食欲に負けそうになる俺の音)』

 

 

 

これがナマズのかば焼き丼の全貌だ!

フワフワのジュワジュワで、大変おいしゅうございました!

これがナマズの天ぷらの全貌だ!

サクサクのフワフワのアツアツで、大変おいしゅうございました!

で、これがその日の俺の昼飯だ!

 

で、ナマズを食してみた俺の率直な感想を申し上げますと、ですね。。。

 

まぁ、あれです。

この記事を読まれている皆様に、忠告と警告がございます。

ナマズは、絶対に食べちゃだめです。

なぜかと申しますと…

『俺が食べる分のナマズがいなくなると困る!だから、食べちゃだめ!』っていう、そんな理由でございまして、『まぁびっくりするくらいに美味しいお魚、それがナマズという神の魚の正体だ!』、っていう、そういう学びを私は得ました。

 

 

もしナマズハンターな皆様の身近なフィールドで、『田んぼと隔絶した水質のキレイな野池的フィールド』がございましたら・・・

ぜひご一報下さい。

私がナマズ狩りに、仕事をサボって遠征致しますw

~おまけ~

美味しい美味しいナマズ様♪

ってなわけで、この大変美味なるお魚の捌き方や調理方法につきまして、特集記事をこさえてみたらこうなりました。

釣行回顧録番外編|釣ったナマズの宇宙一美味しい食べ方講座

 

『わしゃ、ナマズを食ってみたいぜよ!』っていうちょっと変わった人だけご覧になって下さーい♪

補章~海でも本格的に、美味しいお魚ちゃんのシーズンインを確認!~

あ、そうそう。

7月といえば、気温も海水温も急激に上昇して、一気に海の釣りも盛り上がり始めるシーズンですが、そうなると、『海の魚も喰いたいでござる!』となるのが釣り人の宿命でございます。

私(編集部・るあらび)も御多分に漏れず、このような衝動にかられましてね。

 

(/・ω・)/ 『夏といえば、トップチヌだと思います!』

って考えまして、秘密のドシャロー帯でポコポコとポッパーを泣かせてみたところ・・・

ガボシッ!

(/・ω・)/ 『Oh! おチヌ様!お久しぶりですね!』

 

ってなわけで、美味しい美味しいおチヌ様のシーズンインも肉眼で確認された、そんな7月となりましたとさ。

めでたし。

めでたし。

2019年9月釣行備忘録

関連記事の紹介

7月の俺。

前半は『ナマズ』という実に美味な魚の実力と魅力に打ちのめされておりまして、魂骨抜き状態でフラフラする事しきりだったわけです。

ほいでもって、この釣りについては、

  • チャレンジして
  • 失敗して
  • そして成功して・・・

というドラマを経て現在に至っております。

で、ですね。
そんなオイラのナマズ釣りの歴史については、以下の釣行回顧録にズラーッ!とまとめております。

ご興味ある人は、暇つぶしのお供にでも、どーぞどーぞ。

 

【ナマズは釣れないねぇっていう黒歴史編】

釣行回顧録(2018年3月)|釣れない3月にナマズを探した僕の冒険記

 

【ナマズ釣りは簡単だねぇっていう白歴史編】

釣行回顧録(2019年5月)|ナマズを探して三千里な俺の冒険記

釣行回顧録(2019年6月)|『鹿児島、梅雨のトップナマズ祭り』の巻

 

【釣ったナマズを食っちまおうぜ!っていうお話】

釣行回顧録番外編|釣ったナマズの宇宙一美味しい食べ方講座

 

ちなみに、この『ナマズのルアーフィッシング』という超絶アグレッシブなゲームについては、近いうちに初心者向けのハウツー記事を作成したいなぁと考えておりますので、気長にお待ち頂けるとこれ幸い。

続きましては7月後半。
この時期に私がちょいと手を出したのは、トップチニングっていう釣りでございました。

で、このチヌのルアーフィッシングという釣りに関しては、初心者向けのハウツー記事や私の釣行記もたくさん公開しておりますので、こちらもあわせてどーぞどーぞ。

 

【チニングハウツー記事(初心者向けです)】

チヌのルアー釣り超入門|トップとボトムのチニングを徹底解説!

 

【俺のチニング釣行記(いろんな意味で、上級者向きです)】

釣行回顧録(2017年7月)|夏のトップチニングデビュー編

釣行回顧録(2017年8月)|夏本番にトップチニング修行してた僕のお話

釣行回顧録(2017年9月)|トップチニングの限界を知った俺の話

 

暑くて熱い、夏のど真ん中でございます。

ナマズ釣りは少しお休みになりますので、そんな時はトップで、バコバコとおチヌ様を狩りつくしてみてはいかがでしょうか?っていう、そんなお誘いでございました。

現場からは、以上です!

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