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【踏み出せない人へ】田舎暮らし始め方6ステップ

田舎暮らしの始め方

この記事をみつけてくれた皆さんは、ズバリ、都会に疲れてしまっていますね。

田舎でのんびり、かつイキイキと暮らしている人や、家族の時間を以前より持って充実した毎日を過ごしているコラムなんかを読むと羨ましくなってきてしまいます。

でも、田舎暮らしと言っても、経験がない場合はとっても不安だと思います。

始めてみたいと思っても、どうやって準備したら良いのだろう?となかなか行動に移す事の出来ない人もいるでしょう。

そこで今回は、田舎で半自給自足生活をしながらライターをする私(ぐりゆう)が、田舎暮らしをたったの6ステップで始める方法を紹介していきます!

田舎暮らし、控えめに言って最高です。

鹿

私にとって「田舎暮らし」は人生で良かった選択の一つだと思っています。

何より最近は自然が近くにあるのがたまらなく好きです。

今も自宅の窓の外でアカゲラ(お尻が赤くて綺麗なキツツキです)が木に止まってコンコンしているのを見ながらこの記事を書いています。

田舎は良いです。

家賃は安いし土地は広い、人は優しいし、水や食べ物も美味しい。

私は大学4年間東京に住んでいましたが、おそらく今後都会で暮らすことはないと思います。

以下の記事では田舎暮らしの良いところをまとめています。

田舎暮らしモチベをさらに上げたい人は、読んでみてくださいね。

田舎暮らしを始めるための6ステップ

田舎道

それでは早速、田舎暮らしを始めるための6ステップを紹介していきます。

実は私は「よし、田舎に移住するぞ」と思って移住をしたのではなく、仕事の都合で移り住み、仕事を辞めてしまってもそのまま居着いています。

なので「移住前にこれをしておけば良かった!」と思うことも多々あるんです。

この6ステップは、「移住した私が、知っていたなら踏みたかった!!」と今になって思う6ステップです。

だから、この6ステップを踏めば、田舎暮らしのメリットを最大限享受できるはずですよ!

①なぜ田舎暮らしをするのか目的をブラッシュアップする

最も時間を掛けて欲しいステップは「なぜ田舎暮らしをするのか」の目的を自分で理解することです。

自分は「田舎暮らし」がしたいのか、やりたいことに対する「手段」として田舎暮らしをするのかなど細かく見つめなおさなくてはいけません。

  • どう在りたいか
  • どんな暮らしをしたいか
  • 仕事はどうするか

など「やりたいことは何か」「目的は何か」という質問に対して具体的に答えが出せないのなら、まだ動くべきではないのかもしれません。

とはいえ、なんだか言葉に出来ないのだけど…という人のために私を例にすると・・・

どう在りたいか

  • 自然にも人にも優しく、常に心に余裕のある状態で在りたい。
  • 物事の本質を掴みたいので、人と比べたりするのを辞めたい。

どんな暮らしをしたいのか

  • なるべく自分でなんでもする暮らしにしたい
  • 広い一軒家に住みたい
  • スキーとアウトドアの遊びをたくさんしたい
  • いわゆるスローライフがしたい

仕事はどうするのか

  • 自分のペースでできる仕事がしたい
  • お金で買える贅沢には興味がないので、大金持ちになる必要はない

こんなところです。なんか我ながら老後みたいなこと言ってますね。

この自分と向き合う時間が最も重要です。

 

あなたが今「田舎暮らし良いな〜羨ましいな〜」と思うのは、なぜでしょう?

「今の仕事は忙しすぎるから家族との時間が取れない」とか、「今の暮らしのコストがかかりすぎている」「なんとなく息苦しい」など色々な問題があると思うんです。

その答えが本当に田舎暮らしなのか?ということを真剣に考えてみてください。

今持っている問題の答えが「田舎暮らし」であるならば、次のステップに進みましょう。

②目的に沿った移住先を検討する

田舎町

田舎で暮らす目的が定まったら、移住先を検討するステップに突入します。

田舎で暮らしたいなと思っている人には、だいたい「理想の町」みたいなものが、今まで行ったことのある町や、メディアで見たことのある町であると思います。

その惹かれた理由を突き詰めて、良さそうな移住先をインターネット検索で構わないので検討しましょう。

「いや、全然どこの町が良いのか検討もつかないんだけど…」という方は全国満遍なくおすすめの移住先をまとめた以下の記事も参考にしてみてくださいね。

③支援制度を調べる

移住先の候補が見つかったら、移住支援の制度を調べてみましょう。
お子さんがいる、または予定がある方は子育て支援についても確認をしてください。

移住候補にしていた町だけでなく、グーグルマップなどで調べて近隣の市町村についても詳しく調べてみてください。

知らなかったけれど、実は支援制度が充実している町が見つかるかもしれません。

「支援制度を存分に使いたい!」という方は、自分に合う支援制度によって移住先を決定しても良いでしょう。

反対に「お金に余裕はあるから制度は関係ないよ」というかたは支援制度は利用しなくても構いません。

しかし、自治体の制度を通してどのくらいその土地が「移住者ウェルカム」なのか確認しておくのが良いと思います。

④仕事を検討する

住みたい自治体が決まったら、仕事について検討しましょう。

家族のいる方などは、仕事なしで移住するにはリスクがあると感じる人も多いはずです。

  • 転職活動をする
  • 田舎で起業する
  • フリーで働く
  • 地域町おこし協力隊

などなど、様々な選択肢があります。

必要な人は引越す前に仕事を決めましょう。

もちろん現在貯蓄が充分にあって金銭的に余裕がある、じっくり仕事を決めたい、仕事は特に気にしないという場合であれば、仕事は移住後に検討するというのでも良いと思います。

関連記事の紹介

田舎への移住に関連した仕事探しのコツについては、以下の特集記事が参考になります。

人気の職種や、仕事探しのための転職サイトの賢い利用方法についても解説しているので、仕事探しで絶対に失敗したくない!という人だけご覧になって下さいね!

⑤移住先候補に行ってみる

できればやって欲しいのが、移住先候補に直接行くことです。

これは、④仕事探しの面接、⑥物件探しなどと同時に行っても良いでしょう。

もしくは、仕事探しなど実際に動き出す前に、ふらっと旅行がてら何箇所か移住先候補を見に行くというのでも良いかもしれませんね。

インターネット上だけでの確認は「思ったのと違った!」ということになりかねません。

実際に町の空気感を肌で感じてみてください。

⑥物件を探す

移住したい自治体が決まったら、物件を探します。

初めて田舎に移住する際は、できるだけ賃貸の物件をおすすめします。

十分にリサーチしたつもりでも、実際に住んでみると違った、もっと良いところを見つけた!ということが往々にしてあるからです。

なので最初の物件は「理想の家」ではなくても良いと思います。まぁ、もちろん理想に近いに越したことはないですが(笑)

自治体によっては「空き家バンク」という空き家の販売、賃貸情報を掲載しているサイトがあります。

私は移住当初は賃貸アパートに住んでいたのですが、パートナーが空き家バンクを毎日チェックして理想の一軒家を見つけてくれました。

「空き家バンク」を利用すると、仲介の業者がおらず安く済んだり、交渉次第では購入の物件を賃貸で借りられることもあります。

また、不動産屋に管理されている物件などとは少し違い、前の居住者の家具を「ぜひ使って」と言ってもらえるラッキーも。

気になる物件があれば利用してみると良いでしょう。

田舎暮らしを快適にするコツ

ここまでは田舎暮らしを始める6ステップを紹介しました。

実は都内で転職して引っ越す場合より気持ち的にすこし大掛かりですが、やることは大体同じような感じですよね。
ただし、住む環境は都会とは大きく変化があります。

不便な中でも快適に暮らすためにやったほうが良いことをまとめます。

インターネット環境について調べる

ノートパソコン

これは物件探しに関することになりますが、自分の住む地域の「インターネット環境」については確認すべきです。

私の場合、移住先に光回線が通っておらず、引っ越してから若干パニックになりました。

その後使えるポケットWi-Fiなどで代用しなんとかなったのですが、高速通信が必須な仕事となると厳しいものがあります。

また、こんな時代でも田舎では携帯電話の電波がキャリアによって通じないことがあります。

田舎生活を始めるうえでは、スマホの検索が生命線です。

自分の使用している携帯電話の電波が使えるものなのか、確認しておきましょう。

地域を知る

都会に住んでいても、田舎に住んでいてもそうですが快適に暮らすため、また安心して暮らすためにも地域を知る必要があります。

買い物しやすいお店、美味しいお店、お気に入りのランニングコースなど自分の好みやライフスタイルに会った場所を見つけると暮らしがより楽しくなります。

また、ハザードマップなどを確認し災害などの際に危険な箇所、避難する場所などは確認しておくと良いでしょう。

地域の人と関わる

田舎暮らしでやっておきたいことは「ご近所への引っ越し挨拶」ですね。

都会での引っ越しの際などは今の時代しない人も多いかもしれませんが、簡単でいいのでご近所さんとは顔を合わせておきましょう。

田舎では都会のようにお金で解決できるようなサービスもあまりないので、助け合いが重要になってきます。

顔を合わせた時に挨拶する、困っている人には声をかけるなど田舎ならではの暖かさでもあります。

引っ越ししたらもうあなたも「田舎の人」。
地域の人といい関係性を作っていきましょう。

また、可能な限り町内会や地域のイベントなどに参加し、地域の人と親交を深められると良いですね。

関連記事の紹介

この記事を読んでくれた人は、かなり真剣に田舎暮らしの夢を実現させたいと考えている人ばかりだと思います。

そのような人のために、当ブログでは『田舎暮らし・スローライフを成功させるためのノウハウ、体験談』を多くの記事でまとめています。

「田舎暮らしの夢を絶対に諦めたくない!!!」という人だけ、ご覧になって下さいね^^

終わりに

魅力的な田舎まちはたくさんあるので調べているだけでもワクワクしますよね。

新しいことを始める時、今はインターネットがあるのでいくらでも情報を調べることができます。

しかし、一番難しいのが「実際に踏み出すこと」。

自分の暮らしをどうしたいのかまずはよく考えて、理想の田舎暮らしへあなたが踏み出せることを願っています。

ABOUT ME
ぐりゆう
ぐりゆう
田舎で半自給自足スローライフを実践中。 彼氏に引き摺り込まれバックカントリースキー、キャンプ、釣りが趣味になってしまったアウトドア女子。 アウトドアが身近にある田舎暮らしの魅力を伝えていきます。