アクティビティー(海・川・山)

SUP初心者に!北海道おすすめの場所と穴場スポットの探し方

暖かくなってくると水辺でのアウトドア遊びの熱が上がりますよね。

水辺での遊びといえば近年SUPが人気です。

私もマイSUPを手に入れて2年目なのでこの夏さらに遊び倒そうと思っています。

北海道は暖かい時期がほんの一瞬で過ぎてしまいますから、あらかじめ行きたいポイントをチェックしておくのも大事です。

本記事では北海道在住でSUPキャンプが趣味の筆者(ぐりゆう)が

  • SUPにおすすめの湖
  • SUPにおすすめの海
  • SUPにおすすめの川
  • SUP穴場スポットの探し方

をビギナーから、ちょっとレベルアップしたい方に向けて紹介します。

SUPにおすすめの湖【北海道編】

すでにSUPに馴染みのある方には周知の事実ですが、初心者には湖でのSUPがおすすめです。

なぜなら、

  • 流れは風に左右されるだけで、基本的に緩やか
  • 初心者でも安定して漕ぐことができる
  • 流される危険性が低い

このような理由があるから。

加えて北海道は火山が多いためカルデラ湖も多く、観光地になるほど景色の綺麗な湖がたくさんあります。

SUPを持って行ってのんびり過ごせる湖を紹介します。

支笏湖

札幌からのアクセスもよく、SUPのツアーも開催される人気スポット支笏湖

湖の透明度が非常に高く、晴れた日は湖面が青く透き通って見えるので景色だけでも癒されます。

支笏湖には湖畔にキャンプ場がいくつかありますから、SUPキャンプにも最適です。

しかし、近年のキャンプ人気と、アクセスも景観も優れたスポットであるため夏休み期間中や土日は混雑することもあります。

混雑が苦手な方は、平日や閑散期を狙って行くと良いでしょう。

かなやま湖

かなやま湖は空知郡南富良野町にある湖です。

観光地ながら、繁忙期でもあまり混雑を感じず、静かに過ごしたい人におすすめです。

かなやま湖の湖畔にはラベンダー畑があり、時期によっては湖+ラベンダーの絶景が楽しめます。

観光地として有名な上富良野のラベンダー畑は、写真を撮れば他人が写り込んでしまう混雑状態だったりするので、ここはラベンダーを見るにも穴場なスポットでもあります。

周辺にはホテル、キャンプ場もあります。

札幌からは車で2時間半ほどと、少し距離がありますが、SUPと合わせて北海道ならではの夏の景色を足を伸ばして楽しむのも良いですね。

洞爺湖

約11万年前の巨大噴火で出来た、温泉街としても有名な洞爺湖。

湖を見に観光客が訪れることも多いほど景観にも恵まれ、SUPにもぴったりです。

実は洞爺湖は釣りのポイントとしても有名。

ヒメマスや湖沼型のサクラマス、ニジマスが釣ることが出来ます。しかも大型が多いとの噂。

夏の遊漁期間は6月1日~8月31日(要遊漁券、陸釣りのみ)と、釣りSUPこそできないものの、夏はSUPと釣りを楽しむことができます。

北海道は夏といえど水辺で遊ぶと体が冷えるので、遊んだ後に暖かい温泉に入れるのも魅力的です。

然別湖

然別湖は、十勝の鹿追町にある湖です。

特に晴れている日のここの景観は素晴らしく、くちびる山が特徴的。

波もあまりたたず、SUPでのエントリーもしやすいです。

観光船が回ると波が立つので、初心者の方は観光船の時間をチェックして注意すれば大丈夫でしょう。

湖にはここにしかいない魚のミヤベイワナが生息し、湖畔には温泉、近くの山には氷河期の生き残りとも言われるエゾナキウサギ、とアウトドア好きならそそられるポイントしかありません。

さらに基本的に空いている、という割と教えたくない(有名な観光地ですが)良い場所です。

SUPにおすすめの海

慣れてくると「ハマる」と言われている、でのSUP。

その魅力は、

  • 毎時間、毎分変わる状況
  • 波がある日は波に乗ることもできる
  • 釣りも楽しむことができる

ことです。

湖でのSUPは正直ただ漕いでるだけのような気がして飽きた…な人でも、海SUPの深さに魅了されたという話はよく聞きます。

海でのSUPでは天気や風、波の動きなど素人には予想できないこともあるので、初めての海SUPはガイドさんについてもらうことをおすすめします。

ここからは北海道の海SUPのポイントを紹介します。

積丹半島

一躍SUPの人気ポイントになっている積丹半島。

写真は筆者が積丹に船でクルージングに行ったときの写真。こんなにキラキラしていて透きとおった海は北海道ではここだけです。

青の洞窟などのポイントもあり、北海道でSUPをしている人なら一度は行って見たいと憧れる場所でもあります。

積丹は半島になっているので穏やかな日であれば、海は凪です。

ただし海は風や波の影響を受けやすいので初めての人はツアーなどに参加するのが良いでしょう。

ちなみにですが、積丹での海SUPジギングで、ブリが釣れたとの情報もあります。

めちゃくちゃ羨ましい。。。

利尻島

北海道のアウトドア好きなら憧れの場所、利尻島。

ここでもSUPのツアーが開催されています。山に海にウニに釣り、と特に夏は気になることばかり。

釣りSUPでも根魚がよく釣れるとの情報をキャッチしました。

利尻島へは稚内からフェリーで行くことができます。

筆者は残念ながら訪れたことがないですが、コロナ禍が落ち着いたら行って見たい場所の1つでもあります。

SUPにおすすめの川

川でSUPをするリバーSUPの魅力は、

  • 流れるように漕いで行けること
  • 流れの変化を楽しめる
  • 手付かずの自然を楽しめる

ことでしょう。

波ではなく一方向に流れがあること、流れに変化があることは川でのSUPにしかない魅力です。

初心者の方はかなり流れの弱い場所から、ツアーに参加するなどして始めるのが良いでしょう。

尻別川

尻別川の倶知安市街近辺の流れは、川幅が広く緩やかな流れでリバーSUPに適しています。

ラフティングなどのツアーも多く開催されている川です。

尻別川は、一級河川の水質現況において(国土交通省が公表)、1999年から2016年まで通算16回水質ランキング日本一になったとても綺麗な川でもあります。

羊蹄山やニセコの山々を望むことができ、また手付かずの自然を身近に感じることのできる場所です。

余市川

仁木から余市に向かって流れている余市川もSUPのポイントとして知られています。

札幌からのアクセスが良いのも魅力的です。

春、ゴールデンウィークの時期は川沿いに桜並木が見え、お花見SUPをすることができます。

まだ時期的に寒いのでウェットスーツやドライスーツなど防寒対策をしっかりしていくと良いでしょう。

また、9月ごろになると鮭の遡上も見ることができるなど、季節ならではの魅力ある川SUPが楽しめる場所です。

SUP穴場スポットの探し方

これまで、北海道のSUPのおすすめの場所を紹介してきました。

すでにSUPで遊んだことがある人には馴染み深い場所も多かったですよね。

私も紹介したような場所でもちろん遊ぶことも多いですが、混雑が苦手なこともあり「誰もいないような穴場ポイントで静かに過ごしたいな〜」と常に思っています。

そんな私が穴場スポットをどのように見つけているのかというと、

  • グーグルマップで湖を検索→現地調査
  • 湖畔キャンプ場を検索
  • インスタグラム #北海道SUP で検索

こんな感じです。

一番多いのがグーグルマップで湖を検索することです。

口コミや写真から、エントリーできる場所はあるか等の検討をつけて、現地調査をして遊びに行っています。

このニッチな場所探しが意外と楽しいです。

湖だけではなく、グルメ探しや釣りのポイント、温泉なども一緒に探して遊びの幅を広げています。

SUPを楽しむ上の注意事項

SUPを楽しむ上で必ず守らなければならないことがあります。

  • 必ずライフジャケットを装着すること
  • 天候や波などを確認し、危険だと感じる場合は当日でも中止の判断をすること
  • 車の駐車場所やエントリーの場所など必要な場合許可を取ること

コロナ禍でアウトドア需要が高まった今、SUPのみならず水辺での事故が非常に増えています。

海では気付いた時には沖から戻れなくなり、救助要請をするということもあるようです。

それ以外にも車の駐車や、エントリー場所で地元の人に迷惑がかかることのないよう、注意を払ってください。

SUPは誰でも始めやすいアウトドア遊びと言われていますが、自然の中での遊びは一歩間違えば危険が伴います。

天候や波の状況など、自然環境の中では予期できないことが多く起こります。

天気図や現地の状況を見て自分で判断できないなど自信がない方は、ガイドさんについてもらったり、ツアーに入ることをお勧めします。

おわりに

北海道は火山が多いことからも、カルデラ湖が多くあります。

また、雪解け水も多いのでダム湖も多く、初心者におすすめの湖でのSUPができる場所がたくさんあります。

今回ご紹介した場所や、それ以外の場所でも、ご自身の楽しみ方でSUPの遊びの幅を広げられると良いですね。

私も昨年は湖SUPばかりでしたが、海SUPや釣りSUPにもガンガン挑戦したいなと思っています。

北海道で夏のアクティビティが楽しめる時期は短いです。暖かい日が多くなるといいなと思います。

 

ABOUT ME
ぐりゆう
田舎で半自給自足スローライフを実践中。 彼氏に引き摺り込まれバックカントリースキー、キャンプ、釣りが趣味になってしまったアウトドア女子。 アウトドアが身近にある田舎暮らしの魅力を伝えていきます。