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失敗しない釣り用長靴の選び方と目的別のお勧め32選

魚釣りが大好きでたまらないという人はたくさんいると思います。特に、釣り竿やリール、ルアーなど細かい釣り道具を語ればきりがありませんよね。

その中で今回は釣り用長靴に的を絞って解説したいと思います。

最近では釣り用長靴も実に種類が豊富になってきています。そのため、用途に合った長靴を履くことで、安全で楽しい釣りが出来ます。

失敗しない釣り用長靴の選び方のコツと人気の長靴、全部まとめて紹介しちゃいましょう!

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釣り用長靴はソール(底)の種類で選ぶと失敗しない!

釣り用長靴でもっとも重要視しなければならないのはなにかご存知ですか?

実は「ソール」なんです。

ソールってなに?と思う人もいるでしょう。ソールとは靴底のことをさします。そして、このソール、実にたくさんの種類があるのです。この種類を特性を理解して長靴を選ぶと失敗しないのです。

意外と長い間釣りを楽しんでいる方の中でも、ここまで意識していなかったという人もおられるかもしれません。安ければいいとか、ソールがしっかりしていれば大丈夫・・・ではありませんよ。

ソールが大切でもどういうソールが大切かをお教えしますね。

その種類ですが、ラジアルソール、フェルト、スパイク、そしてフェルトスパイクとがあります。

具体的に見ていきましょう。

ラジアルソールについて

ラジアルソールというのは一言で言えば「ゴム」ですね。もっともポピュラーな素材として使用されています。アウトドアなどで使用されるシューズも、その多くはこの素材が使われていますよね。

グリップ力の高いものも多く、オーソドックスな釣り用長靴を買う場合は、ラジアルソールが基本ということになります。

しかし、グリップ力が高いからといって、これで完璧というわけではありません。

滑りやすいところ、たとえば濡れている所やコケの上などは滑りやすいのでラジアルソールでは厳しいです。

スパイクソールについて

スパイクと聞くと、野球やサッカーなどのスパイクシューズはご存知かと思います。正しくそのイメージでOKですよ。ラジアルソールに金属製のスパイクが設置されたタイプのソールになります。

例えば岩場などで磯釣りをする方などは、ゴム製の長靴だけでは不十分です。濡れたコケなどを踏みつけると、びっくりするくらい簡単に滑ってしまいます。

ですがスパイクがあると、しっかりと足場が固定されるので滑りません。だから、このスパイクが、特に足場の悪い磯などでは必要となるのです。

フェルトについて

繊維質を編み合わせて出来た素材がフェルトになります。これはラジアルソールよりも摩擦係数が高くなっており、磯や岩場などですでグリップ力を発揮してくれます。

ただし、岩場であっても、例えば丸くなった岩やコケや藻が生えている場所では、摩擦が生じにく、その場合はとても滑りやすいです。

フェルトスパイク(フェルトピン)について

フェルトのソールにスパイクを組み合わせたタイプの素材です。フェルトピンとも呼ばれます。摩擦係数が高いフェルトの機能と、岩場が得意なスパイクのいいとこどりのソールですね。

磯場でも、テトラでも・・・といった汎用的な使い方に適したソールになりますが、スパイクは小型である場合が多く、純粋なスパイクほどは岩場でのグリップ力が高くありません。

例えばワカメなどが覆いかぶさった磯場や、濡れた枯葉の上などの場合は、グリップ力不足となる事もあり注意が必要です。

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目的と特徴別の釣り用長靴まとめ

最初の一足目のお手頃価格&万能タイプの例

最初に使う長靴としてどれを購入すればいいのか迷ってしまいますよね。ソールだけでも種類が多いですし、それぞれ特徴がありますので、本来ならばその用途に合ったものを選べばいいわけです。

しかし、釣りを始めようと思っている方などはその用途もわからない方もいるでしょう。

ですので、どういったものを購入すればよいかということですが、一番最初は値段なら3000円程度でいいでしょうね。

そして万能タイプのラジアルソールで充分ではないかと思われます。

つり用長靴として最初に選ぶならばこのラジアルソールの長靴がいいでしょうし、お手ごろな点も購入しやすいと思います。もちろん最初から磯釣りなど上級者が行くような釣りを始めるのであれば話は別ですが、多くの場合は、基本的にはこのラジアルソールで充分でしょう。

初心者の方や子供、お年寄りなど、どの方でも幅広く使ってもらえるのがこの長靴だと思います。

いくつか実例を紹介しますね。

 Pプルーフ ウェーダーブーツ ブーツラジアルソールL PX965(プロックス)


この長靴は、その機能もさることながら、持ち運びがとても便利なところも初心者向きです。コンパクトに収納することができる点がうれしいところです。

また、釣り場というのは意外と汚れるものです。

泥が跳ねたり、草木で汚れたりなど、汚れないということのほうがまれです。そういった汚れを簡単に落とすことができるのもこの長靴の大きな特徴です。

現場でサッとひとふきするだけで OK なのです。

家に帰ってから汚れを落として手入れをする作業が少しでも軽減するなら、と考えたことがある人もすくなくないでしょう。大きな汚れなどはその場で取り除くことができますね。

また、とても軽いという点と、スタイル的にもとてもかっこよく見える点で、特におすすめです。

SP-1095 ラジアルブーツ(ファインジャパン

画像をごらんいただくと良くわかりますが、ソールの部分がとてもしっかりしていますよね。長年釣りをしてきている人が見ても、これなら長く使えると安心してもらえるかと思います。

この長靴は履き心地もとてもよく、サイズの種類も豊富です。カフスがついていますので、水しぶきが入りにくくなっており、防水性能も高くなっています。

ちなみに、釣りだけでなくアウトドアや溝掃除などでも使用している人もおり、実用性の高さも人気の秘密です。

オレンジ色のラインもとてもきれいですので、女性にも喜ばれるデザインですね。

バス釣りにぴったりの長靴の例

バス釣りの基本はとにかく歩く、これに尽きます。ランガン、つまり歩いてバスを狙って撃てというのが基本姿勢です。ですので、バス釣りに使う長靴としては、防水性能、滑り止めの機能のほか、歩いていても疲れないものが理想です。

また、持ち運びに便利で、収納性の高いものなら更に良いでしょう。

バードウォッチング長靴|日本野鳥の会

これはバードウォッチングでよく使用される長靴であり、日本野鳥の会がオリジナルで販売しています。

野鳥の観察でも動き回ったり、もしくはひとつの場所でずっとい続けるなど大変な作業があります。動き回ったり、じっとしたりなど意外とハードな作業です。

もちろん靴も同時にその負担に耐えられるものでないといけないということです。そのときに柔軟に対応するシューズが不可欠ですよね。

そして軽い、使いやすい、持ち運びしやすいという点からも、野鳥の観察だけでなく、ランガンが多いバス釣りにはぴったりです。

つり好きな人たちの中でもこの長靴の人気が広がっているのがわかる、すばらしい商品ですね。

モバイルフレックスブーツ(メガバス)

 

バス釣りをする人にとってはおなじみのブランド『メガバス』社製のバス釣り特化型の長靴です。

この長靴は、普通の長靴と比べて、足を自由に使えるように設計されているため、長時間履いていても疲れにくい設計となっています。つまり、フィット感が高くなるように工夫してあるため、動きやすく、そして疲れにくいのです。

また、このモバイルフレックスブーツ自体がとてもやわらかく、収納性・携帯性に富んでいます。非常に軽いので、一日中歩いてもいても足にかかる負担はかなり軽減されます。

川に入り込んで夢中になっても、しっかりと足元を守ってくれます。

テトラポッドでの使用にピッタリの長靴の例

危険なところは近づきにくいですよね。ですが釣りの世界においては。得てしてそこには大物の魚が我が物顔で泳いでいるものです。そこに釣り糸を垂らして大物をゲットとしたいというのが釣り師の宿命ともいえるかもしれません。

そのようなポイントの代表例がテトラポッドではないでしょうか。ところがこのテトラポッド、とても危険な場所でもあります。滑ってその間に挟まってしまうと、抜け出すことができなかったり、海に転落してしまいます。

このようなポイントでは、シンプルなラジアルソールはかなり危険だといえます。

そこで選びたいのがフェルトピンタイプです。これならばグリップ力も格段に上がります。危険なテトラポッドでも、安全度が格段に上がるのです。

『単純なスパイク型ではだめなのか?』と思う人もいるかもしれませんが、実は新しいテトラポッドは表面がかなりすべりやすいのです。そのため、単純なスパイクではこの場合、グリップ力がしっかりと発揮してくれないといえます。

ですので、テトラポッド全般という意味で考えると、フェルトピンが汎用性が高くお勧めいうことになります。

ちなみに、テトラポッドは正式名称を「消波ブロック」といいます。その種類は120種類にも及びます。そして、テトラポッドも波や砂利などで磨耗するので、新たにテトラポッドが設置されます。

この新しいテトラポッドの中でも特に、『表面がツルツルの大型タイプ』にはなるべく乗らない方が良いです。

この種の新しいテトラポッドは、下の写真でわかるように表面がツルツルで、細かい砂利などが積もると非常に滑りやすく、フェルトスパイクであってもソールがどうしてもかみ合ってくれません。

 フェルトスパイクブーツ FC-620(ファンキークルー

⇒アマゾンで見る

 

この長靴は、滑りやすいテトラポッドでの釣りでも最適な釣り靴だといえます。特徴としては靴底の横幅があるため、それだけ設置面積も広く、グリップ力も高くなっています。

お値段も5000円前後とお手頃ですので、フェルトスパイク型の長靴選びでコスパ重視で選びたい人にお勧めですね。

WAフェルトスパイクブーツ(タカミヤ)

 

これも靴底はフェルトピンタイプとなっています。テトラ帯では波しぶきがかかる場合もありますし、時には雨天の中釣りをするときでもこのブーツは防寒対策として使うことが出来ます。

少し重みがありますが安定感を得る点で、この重みは気にならない程度と思います。

足場が悪いところでもグリップ力を発揮してくれるのは、ピン配列がコの字型になっているためであり、このような工夫がある点も、テトラポッドでの使用に向いているといえます。。

プロマリン フェルトスパイクブーツ FTE302

 

値段も4000円前後と手頃で満足のいく商品かと思いますが、すこし大きめに作られているので、履きやすい点が特徴でもあります。また、サイズが大きい分、寒さが非常に厳しいとき、インナーの重ね履きができるので、特に冬場に使いやすいといえます。

もちろんフェルトピンタイプですので安定感とグリップ力は抜群であり、テトラポットでの釣りにおいても、安全性を大きく向上してくれます。

磯釣りにピッタリの長靴の例

磯というフィールドは波しぶきがかかりやすい場所でもあり、濡れているのが当たり前の場合も多いです。そのため、ラジアルソールはグリップ力という点からお勧めできません。

選択肢としてはフェルトピンかスパイクのどちらかという事になります。

ここでもしかしたら、『単純なフェルトソールはだめなの?』と思われるかもしれませんね。もちろんだめではありませんが、、、

現場はゴツゴツしていることがイメージができると思います。こういった特別な環境では、スパイクソールの方がフェルトよりもグリップ力を発揮するケースが多いと考えて下さい。

理由としてはゴツゴツしている岩場に長いスパイクがはいりこむため、フェルトよりもグリップ力が高まるからです。しかも現場では、流れ着いたり自生したりしているわかめなどの海藻類にも注意が必要です。

フェルトの場合は、このような環境では全くグリップ力を発揮してくれませんが、スパイクシューズならば海草にグサっとスパイクが突き刺さり、なおかつ岩場にスパイクが入り込むので滑りにくくなります。

以上のことから、磯という現場の場合は、単純なフェルトではなく、フェルトピンかスパイクという選択をお勧めします。

 スパイクブーツ SP-1094(ファインジャパン)

 

ソールの部分に注目して下さい。36本のスパイクピンが設置してありますので、磯の岩場に食い込み、高いグリップ力が得られます。また、かかとの部分に出っ張りがあります。このゴムの段差があるおかげで、脱ぎやすくなっているのも便利な特徴です。

アジャスターがありますので、ぴったりフィットするように調整も出来ます。

アマゾンで5000円前後と値段が手頃なので、初めての磯釣り用長靴選びであれば、ここからスタートするのも良いですね。

スパイクジョイ2 (福山ゴム)

 

スパイクもしっかりとついていますので、これならどんなところでもしっかりと足元を固めてくれると実感すると思います。

しかし、それだけではありません。

素材に注目です。

長靴の胴部分ですが、メッシュ構造になっています。しかも4層構造です。そのため、かなり丈夫で従来の製品のなんと3倍も頑丈に仕上がっているのだそうですよ。

危険なところに行くだけあって、丈夫であるということはどれだけ心強いか。それは釣り人なら全員が理解している事かと思います。

耐久性という意味で非常にお勧めのスパイク長靴といえますね。

ウォームアップブーツ 3101W(スパイク)[ダイワ


スパイクピンの配列に特徴があり、グリップ力を最大限発揮するように設計されています。また、履き心地もフィット感が特に重要視されており、疲れにくいのが特徴です。

このフィット感は、足の形状に合わせて足裏がフィットする『カップインソール』と呼ばれる形状のおかげなんだそうですよ。

また、中はとても温かく保温性に富んでいます。しかもクッション性がよく、これもまた、履き心地の良さに貢献してくれています。

釣り船での使用にピッタリの長靴の例

釣りにはいろいろな場面がありますが、釣り船という環境での長靴について考えてみましょう。

結論から言うと、ラジアルソールが釣り船での使用に適しています。デッキブーツという名称で販売されているのでご存知の方もいるでしょう。

ちなみにフェルト、フェルトピンは使用できません。なぜなら、大、切な船を傷つけてしまう可能性があるからです。もちろんスパイクタイプもだめです。ひっかるところがないのが致命傷で、滑ってしまう可能性があります。

ショートネオデッキブーツ DB-2410(ダイワ)

 

短めのブーツであり、履きやすく、そして脱ぎやすい設計です。ちなみにオールシーズンに対応しています。船上専用ですのでグリップ力も充分に高く、しっかりとサポートしてくれるのは言うまでもありません。

色の種類も豊富ですので、お好きなカラーを選んで下さいね。

ショートタイプの釣り用長靴について

ここでは、船で私用される機会が多いショートタイプの長靴について、少し補足の解説をしちぇおきましょう。

長い靴が長靴なのに、短い靴で長靴という変な感じもしますが・・・。しかし、これにはきちんと合理的な理由があります。

メリットとしては丈が短い分、軽量であるということです。ほかにも足全体を拘束する事がないため比較的自由度が高くなり、結果として動きやすいです。

ただ、ひとつだけ先に忠告を。

磯やサーフのような水をかぶる機会が多い場所への流用が効かないのが、ショート丈の長靴の弱点なんです。丈が短いので、波しぶきのかかりやすいところでは、どうしても水が入ってきやすくなるからです。

ですので、防水機能はやはり低下せざるを得ません。また、水が入った場合同時に防寒性も犠牲になります。

ネオデッキブーツ DB-3410(ダイワ)

 

先ほどは丈の短いものを紹介しました。今回は長いバージョンです。とはいっても、他に何も変わると事はなくて、丈が長いだけですがw

通気性もよく、どのシーズンでも履くことが出来ます。また、船上でしっかりとそのグリップ力を発揮してくれる点も同じです。ワイドタイプもあるので、ふくらはぎが広いという人にも履きやすくなっています。

膝上までの長さの釣り用長靴の例

ヒップウェダーといわれるひざ上まである釣り用の長靴があるので、それもいくつか紹介しておきましょう。

ここまで長いということは想像できますように、川の中などかなり深い場所まで入ることが出来ます。もちろん、そうなると滑りやすいところでの釣りとなります。

そのため、フェルトソールまたはフェルトピンタイプのソールのものが、グリップ力も高くお勧めです。

以下に、いくつか人気の商品を紹介しますね。

ヒップフェルトウェダー PX5614(プロックス)


川釣りをしている人がこのような長靴を履いている姿をテレビで見た事がある人も多いのではないでしょうか?パンツの延長かななんて思った人もいるかもしれませんが、その正体、実は長靴だったんですよ。

この長靴を履けばある程度の距離までは立ち込めますので、釣りをする人ならもってこいの目的には最適な長靴だといえます。

防水性はもちろん抜群です。

また、川などは小石が多く多く滑りやすいのですが、フェルトソールですのである程度はグリップ力もあります。ただし、ぬるぬるのコケが生えているような場所は、はかえって滑りやすいので注意が必要です。

素材についてはポリエステルでできていますので、川の石や流木などでの傷はつきにくくなっています。

ベルトレスヒップウェーダー フェルトラバーソール(タカミヤ)

 

これはベルトを使用していないタイプです。ベルトがない分とても履きやすいですし、逆に脱ぎやすいともいえます。

ベルトがなかったらずり落ちてくるのではないかなって心配するかもしれません。ですが、少しタイトに出来ているので、使用中にズレ落ちて脱げる心配はありません。

また歩いていても窮屈な感じもなど全く問題なく、違和感がないというのがこの商品の大きな特徴です。

安心して渓流釣りなども楽しむこともできますし、激しい動きが求められるバス釣りも十分に対応できます。

レディース向けの釣り用長靴の例

最近では女性が釣りに出かけることが本当に多くなってきました。となると、女性用の長靴なども必要アイテムになってきます。

女性にとって長靴のなにが一番いいのかと考えたのですが…

やはりコンパクトなものではないでしょうか。その次にやはり見た目のかわいらしさも重要なポイントかと思います。

レインブーツ K353L BR(キウ)

 

デザイン性に優れたアウトドア用のレインブーツとして人気の商品です。もともとはその名のとおり、アウトドア志向のレインブーツですので、釣りというハードな使い道にはあわないのでは?と思うでしょう。

でも、大丈夫ですよ!

最初の興味は、ブーツのデザインから入っても一向に構わないと思います。

オシャレをして釣りを楽しむ。機能性よりも、まずは見た目から・・・

まずはこれで充分です。

しかもこのブーツは、機能性に関してもなかなかの優れものだったりします。

伸縮性もすごくありますし、防水性も必要充分なレベルではあります。

ですので、『ライトなアウトドアの一環として、魚釣りもしてみたい!』という女性にはピッタリかと思いますね。

アトム レインブーツ グリーンマスター (アレグレット)

デザイン全開!!っていう表現がぴったりのオシャレなレインブーツです。色もたくさん種類がありますし、釣りだけでなくピクニックやアウトドアなどで本当にその能力を発揮します。

しかも見た目だけでなく、ソールはしっかりとグリップ力にすぐれたものが採用されています。ですので、滑りやすい釣りの現場でもその能力を発揮してくれます。

ちなみにこの長くつは、ウェットスーツ素材を使っています。そのため防水性は抜群で、しかも足全体が自由に動くため、ランガンの釣りでも疲れが溜まりにくいですね~

また、膝下で締めるベルトもありますので、防水の点は完璧です。

つま先やかかとはしっかりとゴムで補強されているので、不安定な所でもしっかりと体を支えることができます。

これだけ見た目がオシャレにもかかわらず機能性も優れていて、しかも値段がアマゾンで4000円前後と非常に安く、コスパという意味でも優れていますね。

(おまけ情報:編集部・るあらびも、サーフやバス釣りなどでこの長くつを使ってますが、まぁ疲れないしデザインもいいしで、非常に気に入っております~)

人気ブランドの釣り用長靴の紹介

シマノ、ダイワ、がまかつ・・・そう、おなじみの釣りのブランドですよね。釣り専門として長く愛されている一流ブランドです。釣りに特化した機能性という意味で、『釣りガチ勢』なら長靴選びもこの三大ブランドは外せないかと思います。

とまぁそんなわけで、各ブランドの人気の長靴について、これは外せない!っていうものを集めてみました。

シマノの釣り用長靴の例

ラジアルブーツ FB-015S

(画像&参考:シマノ

軽さが特徴の汎用性が高い長靴です。ソールはラジアルソールですので、足場のしっかりした場所限定とはなりますが、最初の一個目の釣り用長靴としては充分な性能です。

シンプルだからこそ余分なものは一切ないといった感じですね。ブランドを背負っているからこそ、「無駄なものはつけない」、妥協はしていないのは見た目からもわかります。

ショートデッキブーツ FB-065R


このショートデッキブーツは新ソールパターンを採用しておりグリップ力に優れています。そのため、滑りにくさという意味から、船用の長靴として非常に優秀です。

また、揺れる釣り船の上では足元に踏ん張りが必要となる事も多いのですが、その場合でも抜群のグリップ力のおかげで安心して作業が出来ます。

サイズはもともと豊富(6種類)でしたが、2019年から4Lも追加されますので、大きいものを希望していた方には朗報ですね。

カットラバーピンフェルトブーツ FB-045S

 

ソールタイプからまずは説明をしましょう。これはカットラバーピンフェルトというシマノ独自のフェルトピンを採用しています。磯釣りをはじめ、波止での使用もOKです。

また軽量ですので、持ち運びがとても便利であり、長時間はいていても疲れにくいです。

サイズについてですが、Sから順にM、L,LL,3Lまで5種類あります。

スパイクブーツ FB-005S

 

ステンレス製のスパイクを採用した長靴です。そのため海水にも強く、寿命も長いといえます。

使用する場面ですが、ゴツゴツとした岩場や磯での使用が良いでしょう。ピンがしっかりと足場を固定してくれます。ただし、逆に固定されにくい場所、たとえばフラットなところやツルツルしたテトラポッドなどでは、スパイクが引っかからないので、滑りやすく使用には適しません。

ダイワの釣り用長靴の例

ラジアルコンパクトブーツ CB-3300

 

この製品の特徴として2つの部分に分かれますので、それぞれ詳しく説明します。

まず、ブーツの部分ですが、ここはショートタイプになっています。短いブーツの特徴としては動きやすいということであり、このブーツも機動性に飛んでいます。

つまり、動きやすいので、動き回ったり、長い時間歩いていても疲れにくいのです。

次に、ブーツの部分の上側の部位ですが、これはナイロン素材が用いられています。ナイロンは弱いと思われがちですが、ここはリップストップナイロン素材を採用しています。

この生地は、ポリエステル、コットン素材にナイロン繊維を縫い込んで強度を高めたものです。しかも格子状に編み込んであるため、、生地の強度は格段に向上しています。

ちなみに、このリップストップナイロン生地を使っているものとしては、パラグライダーやパラシュート、登山グッズなどが挙げられ、かなり使い倒しても大丈夫なぐらい、耐久度があります。

このような特殊なナイロン素材ですので、釣り用長靴としても軽く、そして頑丈であり、非常に優れているといえます。

ネオブーツ NB-3504W(フェルトスパイク)

このブーツはフェルトスパイクブーツですが、その特徴を説明しましょう。

ソールの部分が折り曲げやすいこととグリップ力を高めたとされているのは、キュービックセンサーソールを採用している点です。このキュービックセンサーソールはどれだけソールを曲げられるか、どれだけ踏ん張れるかに特化して開発されたものなのです。

また、サイドファスナーがあります。このおかげで履いたり脱いだりするのが楽です。またキックオフもついていますので、さらに脱ぎやすくなっています。

カップインソールですので、履いたときのフィット感も良いです。

本体は特殊ゴムを使用しています。保温性が高く、耐久性も高くなっています。ワイドタイプもありますので、ふくらはぎの部分がおおきく設計されています。

ネオブー NB-3104 / 3104W(スパイク)

片足にスパイクが30本あり、靴底の前の部分に20本、後ろに10本となっています。独自のパターンで配列していますので、グリップ力がよく高く得られるようになっています。

また、スパイクだけでなく、ラバーブロック面を増やしています。この独自の工夫のおかげで、グリップ力がさらに向上しています。

サイドファスナーがありますので、履いたり脱いだりなどがしやすいです。カップインソールでフィット感は元々定評があったのですが、さらに新設計のカップソールにより、ホールド感も得られるようになりました。

本体は特殊発砲ゴムを使用していますので、かなり軽量でありながら耐久性に優れています。

ワイドタイプもありますので、ズボンを長靴の中にしまいこんで履きたいと考えている方には最適です。

がまかつの釣り用長靴の例

フェルトスパイクブーツ GM-4526

 

日本人は他の国の人と比べて足幅が少し広いのですが、そういった特性に合わせて幅広設計を採用しています。

ふくらはぎの部分もワイドサイズに設定されていますので、履く時に違和感を感じることなく、すんなりと履くことができるようにデザインされています。

これだけ見ると柔軟に対応しているのですが、つま先やかかとの部分は逆にとても硬くなっていますので、岩場などで使う場合硬いところに足をぶつけても怪我をすることがないように設計されています。

足裏には体重だけでなく現場によっては過負担や衝撃を受けることがよくありますが、それを吸収するだけのカップインソールがあるというのも、この製品の大きな特徴だといえますね。

フェルトスパイクブーツ(パワータイプ) GM-4409

ソールはフェルトスパイクですが、フェルト素材に吸盤上のラバーとスパイクピンが配置されています。またパワータイプとされているのは、磯を的確にグリップする特徴のためであり、非常にグリップ力が高く設計されています。

ブーツの部分ですが、横幅を広げたぶん、従来のモノより安定感が向上しました。ファスナーが付いていますので、着脱がとてもしやすくなっています。

また、シーズンが限られるわけではなく、オールシーズン履けるという面も嬉しいところです。

従来のモデルよりもソールの部分が厚みを増した設定になっており、スパイクピンを採用していますので、磯釣りを考えておられる方にとっては最高の品物となっているはずです。

フェルトスパイクブーツ(パワータイプ) GM-4410

上で紹介したパワータイプのワイド版です。足を入れる部分が幅広に設計されています。そのため、履きやすく脱ぎやすいということが一つの特徴となっています。

ソール素材やその他の特徴は、全て上で紹介したノーマル版と同じであり、磯の最高級長靴の一つといえます。

おしゃれな釣り用長靴を探しているならアウトドアの総合ブランドをチェック!

女性からすれば釣りをする人はイコール「おっさん」?なんて考える人も多いのではないでしょうか?長靴という道具に関しても、『ダサい』と敬遠している女性もいるでしょう。

また、若い男性の中には、釣りもひとつのスポーツととらえて、格好良く決めたい!なんて考える人もいるでしょう。

もちろん、長靴の機能を無視して単にオシャレだけに目を向けることも出来ず、かといって従来どおりの靴ではねえ・・・と思

う気持ちもわかります。

でも、アウトドアの総合ブランドから選べば、おしゃれで、しかも機能性にも優れた釣り用の長靴はたくさんあるんです。

これなら若い男性や女性も使ってみたいと思うでしょうし、釣り好きな人でも満足していただけると思います!

Columbia(コロンビア)の長靴の例

レイニーローズレインブーツ

見た目もかわいらしい、レインブーツです。女の子が履いていたらまさに「ブーツ」ですね。

でも、普通のブーツとは違う点、それは防水性。これはばっちりです。しかも、収納性があって、持ち運びにもってこいのアイテムです。普通はここまでの収納性はないはずです。

でも、あくまでこれはレインブーツでして。釣り用の長靴のようなグリップ力はそれほどありませんので、足場がしっかりした場所限定で使う事をお勧めします。

モンベルの長靴の例

パンタナルブーツ Women’s

(画像&参考:モンベル

色使いや形状を考えると、このブーツは申し分なく気に入ってもらえるでしょう。女性にとってはお気に入りの長靴になると思いますよ。

雨の日や、アウトドアなどその用途は実にさまざまです。釣りに行くのもこれを履けば楽しみになりますね。ソールもブロックパターンとなっていますので、滑りやすいところでもしっかりと固定してくれます。

テープアジャスターがありますので、パンツのすそも中に入れられてすっきりです。

番外編①|コスパ重視派に人気のワークマン釣り用長靴が凄い件について

(画像&参考:WORKMAN公式サイト

いま釣り人にひそかに人気となっているのが「ワークマン」

少し前まではワークマンといえば、現場で働く男性の作業着などを販売しているお店という感じでした。しかし、今ではその無駄のない機能性やコスパの良いところ、優れたデザインなどに着目が集まており、その人気も急上昇しています。

これは言い換えると、働く男のアイテムから、誰もが高性能のアイテムを手に入れることが出来るショップに変わってきているともいえるのではないでしょうか?

そしてもちろん、釣り用としての長靴もまた、ワークマンはかなりの数を準備してくれているんですよ!

いくつか人気商品を紹介してみましょう!

フィールドコア BT430 フィットブーティ

⇒ワークマン公式サイトで見る

販売価格は1900円!

コストパフォーマンスの点はもちろん文句なしですね。

特筆すべきなのはやはりソールであり、アウトドアでの使用を考えて厚みがあります。そのためクッション性に優れており、履いていても疲れにくいです。

防水性能も優れており、着地面から4センチも防水されています。

釣り用の長靴として販売されているわけではありませんが、これなら安心して釣りにも使えるはずですよ!

オカモト スパイクカラーワークブーツ TC

⇒ワークマン公式サイトで見る

ソールを見てもらったらわかるのですが、ピンスパイクとなっております。もともとは山での作業などをイメージされて作られたものですが、釣りでもピンスパイクを用いる場所なら対応できます。

値段はさすがワークマン価格でして、なんと2,982円!

高品質でもこの安さは、やっぱりワークマンならではの魅力ですね。

オカモト スパイクカラーワークブーツ | 裏ウレタン付き TC

⇒ワークマン公式サイトで見る

上で紹介したの『オカモト スパイクカラーワークブーツ TC』の秋冬用のバージョンです。見た目もピンスパイクという点でも同じなのですが、この商品は裏ウレタンがついています。そのため、保温性という点では抜群の機能を発揮してくれます。

冬の釣りで足元が温かいというのは、本当に助かるんですよね。特に冬の磯場は波風も強く、寒い場所が多いです。そのため足元の防寒目的としても、このような保温性に優れた長靴は必需品です。

もちろんピン スパイクですので、岩場でのグリップ力も充分に信頼できます。

番外編②|日本野鳥の会の長靴が意外に釣り用に使える件について

日本野鳥の会の長靴が、実は意外と釣り用の長靴として使えるので、その事を少し詳しく紹介してみようかと思います。

この長靴、本当に魚釣り用として見ても優秀だよなぁって思うんですよ。

例えばコンパクトに折りたためる点が特徴としてあげられますが、これは収納性の良さを意味していますので、持ち運びに便利ですよね?

また、グリップ力を重視した独自のラジアルソールという点も見過ごせません。この長靴は、ぬかるみなどが多いバードウオッチング用に開発されているため、そのグリップ力にはかなり定評があります。

この特徴は、もちろん魚釣りにも最適です。

そして、自然環境に上手く溶け込むようなデザイン性も、オシャレに釣りを楽しみたい人には嬉しいポイントだと思います。アウトドアで使用に違和感がなく、本当におしゃれだなって思うんですよね。

また、アウトドアという点から求められる高い耐久性ももちろん高評価です。

例えばバードにおいては、野鳥をしっかりと観察したいがために、時には自然環境の中に足を踏み入れることもしばしばあるかと思います。この長靴は、そういった点を考えて作られていますので、かなりタフに作り込まれているんです。

この耐久性の高さもまた、魚釣りの現場で求められる性質ですので、信頼して使い込む事ができるんです。

このように、魚釣りの長靴に求められる多くの性質と特徴を最初から兼ね備えているのが、この『日本野鳥の会の長靴』だと私は思います。

『ちょっと他の人と違う長靴で差をつけたい!でも、充分に高い機能性がないと嫌だ!』という人にとっては、まさしく理想に近い長靴だと思うので、候補の一つに入れてみてもいいと思いますよ!

番外編③|ハイパーVソール万能説はちょっと危険かも?

 

ちょっとここで変わった角度から長靴をみてみたいとおもいます。日進ゴム社製のラジアルソールの長靴です。この長靴はラジアルソールといいましたが、その一種であるハイパーVソールを使用しています。

(参考:ハイパーVソールについては、日進ゴムの公式ページが参考になります)

この長靴が釣り用として評価が高いのをご存知でしたか?

ちなみに別名は『給食のおばちゃんの長靴』なんですが、どこか懐かしいですよね?

デザイン性はないに等しいかもしれませんし、ダサいという点では満点ともいえますw

ですが、グリップ力に関しては、ラジアルソールの中でも最高峰だと思います。

もともと調理室は油ものなどで滑りやすい環境ですが、そのような環境を考えて開発されたのが、この長靴なんですね。そのため、グリップ力だけを考えてこの長靴は設計されています。

そのグリップ力が高く評価されて、釣り用として愛用している方も少なくないのです。

ですが、あくまで調理場での能力であって、釣りの現場では疑問符がつく場合もあるので過信は禁物です。

例えば磯などの自然環境では、コケやワカメなどが自生しているところが多く、これらの上ではさすがのハイパーVソールも、自慢のグリップ力も発揮できません。

  • 堤防
  • 表面のざらついたテトラポッド
  • 船のデッキ

このような場所であれば充分にこの長靴は、釣り用として活躍しますが、逆に言うと使用できる場所が限られてきますので、グリップ力だけを見て万能だと考えるのは難しいと言う事になります。

まとめ

釣り用の長靴は今ではこんなに種類があって、しかもオシャレなものも増えてきました。

ソール選びで失敗さえしなければ大きくハズレを引くこともありませんので、本記事で紹介したものの中からお気に入りの長靴を選んで頂ければと思います。

ちょっと濡れそうだからこそ、そして、今日も雨だからこそ、お気に入りの長靴を履いて魚釣りに行きましょう!

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