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人生観が変わった20代田舎暮らしの私の仕事とオススメのお仕事

20代の田舎暮らしと仕事探し

「都会の生活は自分には合わないかも…」

「いつまで東京でこんな生活を続けるんだろう」

「田舎でのんびり暮らすのも憧れだよなぁ…」

そうは思っているけれど、「仕事」とか「お金」のことを考えると二の足を踏んでしまいますよね。

私(ぐりゆう)は、20代で会社員を辞めて、現在田舎で半自給自足をしながらのんびり暮らしています。

もちろん会社員時代に比べて収入は少ないですが、いまが一番自分らしくて好きです。

本記事では20代で会社員を辞めて田舎暮らしをする私が

  • 実際にどのような仕事をしているのか
  • 仕事に対する価値観と人生観が変わった理由
  • 私の仕事の探し方
  • 田舎に暮らすならこんなお仕事がおすすめ

なんてことを書いていこうと思います。

「こんな人間もいるんだ」と思ってもらうことで、都会に少し疲れてしまった人の希望になれたら嬉しいです。

20代田舎暮らしの私の仕事の実際

こんにちは、ぐりゆうと申します。

私は大学卒業後新卒で4年勤めた会社を辞めて、田舎で暮らしています。

会社を辞めたのは、

  • 激務で体調を崩してしまったこと
  • 会社の方針と自分の気持ちがズレてきた
  • 自分が売りたくないものを売って、目の前のお客様に対して責任が取れないのが嫌だと感じるようになった

ことなどが原因です。

現在はフリーランス兼アルバイトで生計を立てています。

今は自分に何ができるのか、「小さな仕事を増やす」ことを考えながら

  • ウェブライター
  • ブログ運営、アフィリエイト
  • グッズ販売
  • ハンドメイド作品販売
  • カフェ店員(週末のみのアルバイト)
  • 株式投資

を主にしています。

収入は会社員時代に比べて減りましたが、ライフワークとして

  • 家庭菜園
  • 山菜採り
  • 釣り

で食料を得るなどしてバランスを取っています。

仕事に対する価値観と人生観が変わった理由

もともと私は「いい会社に入って、平凡に過ごす」ことが親孝行で良いことだと思っていました。

ですが

  • サラリーマン時代に鬱一歩手前に
  • お金の使い道を深く考える
  • 自分の生み出したものの価値でお金をもらう

そんな経験があり、仕事に対する考え方が変わりました。

社畜で鬱一歩手前だったサラリーマン時代

私がもともと会社員をしていたのは、大手ホテルでした。

配属が田舎のリゾートだったこともあり、田舎に引っ越したのはこれがきっかけです。

当時は訪日観光客が非常に多く、まさに「激務」な毎日。

  • 1日に12時間以上の勤務になることはザラ
  • ホテルは毎日満室でパンク状態
  • クレームは日常茶飯事

こんな状態が続き、3年目には毎日のように出社前に嗚咽が止まらず、胃薬がないと出社できなくなっていました。

このままでは本当に鬱になってしまう、とにかく辞めたくて転職先も探さないままに退職を決意します。

お金の使い道を深く考えるようになった

退職後は北欧に留学に行こうと思っていたのですが、新型コロナが直撃。渡航ができなくなってしまいました。

職も失い、収入源も失い、目的も失ってしまった。

そんな中、1冊の本との出会いが大きく考え方を変えてくれました。

ごみを出さない著者自身の暮らしを書き、あらゆるモノに対して「本当にそれって必要?」と問いかけてくれた、ベア・ジョンソンの『ゼロ・ウェイストホーム』です。

 

今までは仕事が激務だったこともあり、とにかく楽ができるものであれば買っていたし、疲れたらご褒美と題して色々なものを衝動買いしていました。

しかし、この本を読んで、普段何も気にせず購入しているものが

  • 本当に必要なものなのか
  • 一体それは何から作られているのか
  • 地球環境に負荷を与えていないか
  • 誰がどんな労働環境で作っているのか
  • 捨てた後はどうなるのか

を一度立ち止まって考えるようになりました。

それ以降は、

  • 必要かどうかを吟味する
  • 応援できる企業や個人店から少し高くても買う
  • すぐに捨ててしまうようなものは買わない

このように行動するようになり、余計な支出も減り、小さなお金の使い方でも満足を得られるようになりました。

ファストファッションはほとんど買いませんし、「消耗品」と呼ばれるものは極力使いません。

「お金は必要な分だけあれば十分」です。

自分の生み出したものがお金に変わる

留学にも行けなくなった私ですが、いつ収束するかわからないコロナウィルスの状況を見てもすぐに転職先を探す気にはあまりなれず、悩みながら日々を過ごしていました。

そこから今まで「こんな事ができたら面白そうだな」ということをリスト化し、実際にやってみることにしました。

  • 自分でワードプレスブログを立ち上げる
  • プロスキーヤーの友達の友人のホームページを立ち上げる
  • ライターの仕事を始める
  • 自分でデザインしたTシャツなどグッズを販売する
  • ハンドメイド作品を販売する

など、次々にやるだけやってみました。

特に自分にとって面白かったのが、Tシャツデザインやハンドメイド作品販売など『自分でものを作ること』

おかげさまでTシャツは60枚以上売れ、ハンドメイド作品も少量ですが出品すれば完売。

自分の生み出したものが価値に変わってお客さんのもとに届く、今まで感じたことのない喜びでした。

時給でもらう1000円と、自分で生み出したものに落としてもらったお金の1000円。

側から見れば同じ価値の1000円ですが、私にとっては後者が10倍くらいの価値があるものに感じました。

だからこれからは、自分の時間を切り売りして働くのではなくて、価値をお金に変えたいと思いました。

これが、私のお金と仕事に対する考えが変わった経験です。

20代田舎暮らしの私の仕事の探し方

とはいえ、現在のところ物売りだけで生計を立てられているわけではなく、最初に書いたように色々な仕事を掛け持ちしています。

そんな私の仕事の探し方ですが、フリーランスとはいえちょっと安定感があったほうが精神的にも健康という事がわかったので

  • クラウドソーシング
  • カフェでのアルバイト

このような仕事も現在はしています。

ここでは主にクラウドソーシング、田舎でのアルバイトはどのように探しているかを書いていきます。

特にクラウドソーシングではライターの仕事をしていますが『全くの未経験』から始めていますので、興味がある方は参考にしてください。

未経験からのクラウドソーシングでの案件の探し方

正直、未経験からクラウドソーシングで稼いでいくというのはオススメできるほど簡単なことではありません。

とはいえ、経験はないけど『ライター』などの職業に興味があり、やってみたい!と思う人は多いと思います。

私も元々書くのも読むのも好きで、ライターという仕事に興味がありました。

そこで、私が未経験だけどライターになるためにやったことを挙げると

  • まずは未経験OK案件に応募
  • クラウドソーシングのプロフィールを充実させる
  • 自分でブログを運営
  • 実績としてどんどん他の案件に応募

と、こんな感じです。

案件探しにも時間がかかるので、長期で良い案件と出会えればかなりラッキーです。

ただし、未経験者は必ず通らなくてはいけない『未経験OK!』な案件には、それなりに大変なことがあります。

  • 文字単価が低い
  • 機械かと思うほどマニュアルが多い
  • ライター案件だけどそのほかの作業量が多い(作業に対しての支払いはない場合も)
  • 一定の金額分の文章を書くまで報酬をもらえない

これは私が実際に経験したことですが、ブラックな面が多く、長期で続けるにはストレスになりました。

なので、未経験案件は報酬もらえるところまで書いたら辞めて、別の案件に応募してステップアップしていきましょう。

そのステップアップの際にやっておきたいのが上述した通り『クラウドソーシングサイトのプロフィールを充実させること』です。

  • ライター以外の自身の今までの経験、経歴
  • 経験は仕事以外でも構わない
  • 文章の例として自分のブログ等を利用
  • 親しみやすいプロフィール画像の設定

実際にライター職に必要なのは『文章力<知識・経験』です。

会社員としてしか仕事をしていないと、『経験』=『仕事』と考えてしまいがちですが、趣味や生活で心がけていることも立派な経験です。

クラウドソーシングサイトにも自分のキャラが伝わるプロフィール写真を掲載したり、工夫することで良質な案件にめぐり合うことができると思います。

実際やってみて、一番ハードルが高かったのは『初めての案件に応募すること』なので、始めてしまえば案外行けちゃうものです。

田舎でのアルバイトの探し方

私は自身のカフェを経営したいという目標があります。しかし、気付いたのが

「私、カフェ経営したいとか言ってるけどカフェで働いたことすらない」

ということ。ですw

そんなこんなで自分のやりたいお店に近いイメージのカフェの求人を見つけたので即応募、即採用で今に至ります。

田舎でのアルバイトの探し方ですが

  • 自治体発行の求人誌や広報誌
  • 店内貼り紙

とかなり昔風のやり方です。

なにせ田舎なので求人が出てすぐ応募すれば、すぐに採用が決まります。

すでにほかの人の採用が決まってしまった場合も『〇〇さんのところバイト探してたよ』みたいな情報をくれる人もいるので(田舎ならでは)気楽に応募してみると良いです。

田舎に暮らすならオススメの仕事

そんな感じで自由に生きている私ですが、これから田舎に移住する人に『仕事はどうしよう?』と相談されたら『まずは企業に入って働いたほうが良いよ』と助言すると思います。

なぜなら

  • 田舎での知り合いが増える
  • 独立した時に取引先ができる
  • 応援してくれる人が増える

からです。全く縁もゆかりのない土地に引っ越して、フリーランスで一から人間関係を…って相当なコミュニケーション能力がないと厳しいです。

特に私がオススメしたいのは、

  • 地域おこし協力隊
  • 地方創生移住支援事業

を利用しての転職です。

これらは田舎で生活する上で、ただ単に移住するよりメリットがあります。

また、地方創生移住支援事業を利用しての移住は支援金もあります。

なお、田舎への転職については、こちらの記事にまとめています。気になる方は読んでみてくださいね。

関連記事の紹介

この記事を真剣に読んでくれた皆様は、きっといつか、夢の田舎暮らしを実現させたいと本気で考えているけど、仕事やお金の事で不安なのだと思います。

でも、大丈夫ですよ!

本ブログでは、そのような皆様のために『田舎暮らしと仕事、お金』に関する特集記事もたくさん準備しています。

いつか絶対に田舎暮らしの夢を実現させたいと考えている人だけ、ご覧になって下さいね^^

終わりに

以上、20代で田舎暮らしをしている私の仕事のお話でした。

私もかつては『正社員』じゃないと仕事って言えないんじゃないかと悩んだこともありました。

でも、仕事は生きることの全てではありません。

日本にいると何かと固定概念に縛られてしまいがちですが、自分の価値観で仕事をしてみて、社会人になってから今が一番充実しているなと感じています。

『生きる場所』、『仕事との距離』それぞれ自分がどうしたいのかがあるなら、『老後の夢』と言わずに今から移住について検討するのも良いですね。

ABOUT ME
ぐりゆう
田舎で半自給自足スローライフを実践中。 彼氏に引き摺り込まれバックカントリースキー、キャンプ、釣りが趣味になってしまったアウトドア女子。 アウトドアが身近にある田舎暮らしの魅力を伝えていきます。